日光・浅草と水戸偕楽園、家康の遺訓

３月２０、２１日と旅物語で日光・浅草と水戸偕楽園にいった。
第１日目水戸偕楽園は雨でしたが梅が丁度８分咲き一番の見頃、２日目日光、東京浅草は快晴に恵まれ良かった。
園内の好文亭から見る水戸偕楽園と千波湖

福島県いわき湯本温泉「ホテルハワイアンズ」では伝統のフラダンスショーを見た。


初めての日光東照宮は豪華絢爛煌びやかなものでした。平成の大修理が行われてる最中、戦火にも消失せず良かった。有名な見猿、言わ猿、聞か猿＆眠り猫＆すずめ。

手を叩くと天井の龍が鳴く鳴き龍の広間もあった。昼食は日光葵御膳の精進料理。

東京スカイツリーと浅草の賑わい。スカイツリーを見るのは初めてです。


家康の遺訓
「人の一生は重荷を負うて、遠き道をゆくが如し、いそぐべからず、不自由を常とおもへば不足なし、こころに望おこらば困窮したる時を思ひ出すべし。堪忍は無事長久の基。いかりは敵とおもへ。勝事知てまくる事をしらざれば害其身にいたる。おのれを責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるよりまされり。」