ある日 森の中

すーぴーあのね・・・

そっちはどう？　

　　　　　　　　　　　　♪　ある～ひ　森の中　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　♪　ハグロに　出会～～った



　　　　　　　　　　　　♪　花咲く森の道ぃ～

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　♪　ハグロに出会～～った



　水辺だけじゃないんだね

ピンクバッタ

すーぴーあのね・・・

そっちはどう？　

ムラサキの花に、何かがしがみついてるの

どうもピンクの虫みたい・・・ピンクバッタ？　そんなのいる？

　　　　　　

あ！　ほらぁ　感違い　　緑のバッタだった～　

　　　　　　

でもね、気になって振り返ってみたら・・・　うひゃひゃ！



これは絶対ピンクでしょ！

　「クビキリギリス」？（バッタ目・キリギリス科）
　　　　　指に 噛みつくと離さず、無理に引っ張ると首が抜けるのでこの名がついたらしい　怖～っ　

後姿美人

すーぴーあのね・・・

そっちはどう？　

ダリア



これも　ダリア



白いサギ



青いサギ



後姿美人（バックシャン）・・・「後姿が均整がとれて美しいこと、前から見ると失望するような場合にいう」　だって～！

鳥や花は絶対そんなことないよ！　たま～に　どや顔してるけどね・・・

高原の学校「チョウの時間その５」とまとめ

すーぴーあのね・・・

そっちはどう？　

キミは誰？　お弁当を食べたテーブルを偵察中・・・とても姿勢がよいチョウです。



ベンチで休憩中の山ガールのウエアがお気に召したヒカゲチョウ



滑り落ちないように踏ん張って吸水中のクロヒカゲチョウ



木登り中？のクロヒカゲチョウ

　　　　　　

ノハナショウブ盗蜜中のキバネセセリ

　　（「蜜をもらって受粉する」これが花とチョウの暗黙の掟。
　　　しかしこのキバネ君、花粉のある紫のルートを通らずいきなり蜜のある所へ・・・
　　　受粉せず蜜だけ頂き～のちゃっかり者。こういう行為を盗蜜（とうみつ）というそうです）



エヘ！ぼくちゃん、ちゃっかり者～



チョウのようでチョウでない！「ぼくはイカリモンガ・・・はい、蛾なんです　　」

　　　　　　

手つかずの花畑、そこを自由に飛び回るチョウと当たり前のように響く野鳥のさえずり



高原の学校は自然の楽園、絶対また来よう～と心に決めたのだ　

高原の学校「チョウの時間その４」

すーぴーあのね・・・

そっちはどう？　

「うふ　ちょっとアタックしてみます」　



「あの～ちょっといいですか？」



「何？　忙しいのよ！」　　「あ、逃げないで　　」



ボク、フラれちゃったみたいです　



こ～んなにかっこいいのにねぇ・・・



♀は、こんなに地味な色ですがオレンジ色が目立ちます。