すーぴーあのね・・・
そっちはどう?
昨日の「日光ハイウェイマラソン」レポ(大会運営、コースなどについて)行きます。
あくまでも私個人の感じたことです。
本日はザ・ひとりぼっちの参加
おまけに雨が降って、荷物預かり所で、すでにめげそう・・・。
1.更衣室について
広さ、数は十分。ただし砂利?の上にシートとテントなので靴を脱いで歩くと痛い。
終わってからは、雨が入り込んでシートの中にはいくつかの水溜り・・・荷物を預けたビニール袋を広げ
その上で着替えることになったが、これは天気によるものなので仕方ない。
晴れていたとして・・・砂利がゴツゴツなので、座ったり、膝をつくことは痛くてできない。
フルを走ってきて、ずっと立ったまま着替える(おまけに新聞紙1枚程のスペース)というのは結構つらかった。
2.トイレについて
女子に関してはいつ行っても、すぐ入れた。男子トイレは行列。
スタート地点、更衣テント付近にかなり設置されていたが、雨のため濡れずに行けるトイレに集中したせいか・・・
晴れていたとして・・・参加者の男女比が1,538:187と圧倒的に男子が多いので、ある程度は待つことになるのだろう。
3.スタートについて
開会式での実行委員長の話、お囃子愛好会の演奏などいろいろあったようだが、後方スタートには聞こえず
ゲストの谷川真理さんの話も、何となく女の人の声がする、という程度
雨が気になったのと、みんなカッパ、ポンチョを身に着けているので、常にガサガサゴワゴワ的な音がしていたせいか・・・
また濡れないようにギリギリまで屋根のある所で待機していた人も多かった、というのもあるだろう。
スタート合図もはっきりわからない状況で、わーっ!と盛り上がったと思ったら、すぐ動きだした。
スタートロスは10秒あったかどうか・・・
大きな音で音楽を流したり派手なDJのおしゃべりがあったり、というのも如何なもんか、と思うけど
何をやっているのかわからない、というのも何だかなぁ・・・
4.コースについて
ご存じない方もいらっしゃると思うが、宇都宮~日光間には高速道路が走っている。
それが日光ハイウェイ…今回のコース
常に登って下って、特に折り返しからはほぼ登り
ここは日光に遊びに行くたび通る道路なので、その傾斜は熟知済み
一般道から高速に入り清滝ICを超えたら、このコース「関係者以外は立ち入り禁止」
すなわち、沿道の応援・ハイタッチと言うマラソン大会のお楽しみは皆無なのだ
ポツンポツンと走路員、関門審判がいるだけ・・・寂しいコースなのである。
そこに雨・・・寂しくて、寂しくてめげそうになるが、
「これはいつもの練習だ」「普段の練習には応援なんていないんだ」と考え直すも、まるで修行走!
唯一盛り上がった(自分比)のは日光仮面、鬼怒川の赤鬼、青鬼とハイタッチができた折り返し
その後は再び修行走・・・何の罰ゲームですか?って愚痴がでた。
距離表示が今一つはっきりわからなかったように思う。5㌔毎にkm看板表示となっていたが、どうだったか・・・
雨を避けるため、あまりはっきり顔をあげていなかったため見落としたかもしれない。
5.給水・給食について
昨今のマラソンブームの中、5,000人定員のところ、1,800名弱しかエントリーがなかったこの大会
給水、給食もろくにないんじゃないか・・・
水筒とおにぎり背負って走れ・・・などなど言われましたが、ちゃーんとありました!
給水9か所(水&ポカリ)、給食2か所
最初の給食がスタートから8.9㌔地点、バナナと甚五郎煎餅(日光土産の定番)
しかし、10㌔走らないうちの給食って早すぎやしないか?
バナナを1本手渡しされたが、その場では食べようという気にならず、どこかで食べようと思っていたが
結局食べる機を逸したというか、食べたいという気にならなかったというか・・・
最後までバナナを握りしめて走ることになったのだ。
ゴール地点、バナナを持ってバンザ~イである。
わしゃ、さるか!!
2つめの給食は、30.6㌔地点、バナナと鬼怒の清流(鬼怒川土産の定番)
この鬼怒の清流はお土産にもらって普通に食べてもおいしいが、この時は殊の外甘さが染み入っておいしかった。
ここのエイドでは、結構みんな足を止めてこの和菓子を味わっていたような気がする。
給水もしっかりとって、ストレッチもして、残り10㌔ちょい、修行走再開
とりあえずここまで
あまり注目もされてなかった大会だから、レポとしてもさほど面白くはないはず
でも日光大好きな私は、どうしても走りたかったレース
だから、明日も続けます(笑)
そっちはどう?
昨日の「日光ハイウェイマラソン」レポ(大会運営、コースなどについて)行きます。
あくまでも私個人の感じたことです。
本日はザ・ひとりぼっちの参加
おまけに雨が降って、荷物預かり所で、すでにめげそう・・・。
1.更衣室について
広さ、数は十分。ただし砂利?の上にシートとテントなので靴を脱いで歩くと痛い。
終わってからは、雨が入り込んでシートの中にはいくつかの水溜り・・・荷物を預けたビニール袋を広げ
その上で着替えることになったが、これは天気によるものなので仕方ない。
晴れていたとして・・・砂利がゴツゴツなので、座ったり、膝をつくことは痛くてできない。
フルを走ってきて、ずっと立ったまま着替える(おまけに新聞紙1枚程のスペース)というのは結構つらかった。
2.トイレについて
女子に関してはいつ行っても、すぐ入れた。男子トイレは行列。
スタート地点、更衣テント付近にかなり設置されていたが、雨のため濡れずに行けるトイレに集中したせいか・・・
晴れていたとして・・・参加者の男女比が1,538:187と圧倒的に男子が多いので、ある程度は待つことになるのだろう。
3.スタートについて
開会式での実行委員長の話、お囃子愛好会の演奏などいろいろあったようだが、後方スタートには聞こえず
ゲストの谷川真理さんの話も、何となく女の人の声がする、という程度
雨が気になったのと、みんなカッパ、ポンチョを身に着けているので、常にガサガサゴワゴワ的な音がしていたせいか・・・
また濡れないようにギリギリまで屋根のある所で待機していた人も多かった、というのもあるだろう。
スタート合図もはっきりわからない状況で、わーっ!と盛り上がったと思ったら、すぐ動きだした。
スタートロスは10秒あったかどうか・・・
大きな音で音楽を流したり派手なDJのおしゃべりがあったり、というのも如何なもんか、と思うけど
何をやっているのかわからない、というのも何だかなぁ・・・
4.コースについて
ご存じない方もいらっしゃると思うが、宇都宮~日光間には高速道路が走っている。
それが日光ハイウェイ…今回のコース
常に登って下って、特に折り返しからはほぼ登り
ここは日光に遊びに行くたび通る道路なので、その傾斜は熟知済み
一般道から高速に入り清滝ICを超えたら、このコース「関係者以外は立ち入り禁止」
すなわち、沿道の応援・ハイタッチと言うマラソン大会のお楽しみは皆無なのだ
ポツンポツンと走路員、関門審判がいるだけ・・・寂しいコースなのである。
そこに雨・・・寂しくて、寂しくてめげそうになるが、
「これはいつもの練習だ」「普段の練習には応援なんていないんだ」と考え直すも、まるで修行走!
唯一盛り上がった(自分比)のは日光仮面、鬼怒川の赤鬼、青鬼とハイタッチができた折り返し
その後は再び修行走・・・何の罰ゲームですか?って愚痴がでた。
距離表示が今一つはっきりわからなかったように思う。5㌔毎にkm看板表示となっていたが、どうだったか・・・
雨を避けるため、あまりはっきり顔をあげていなかったため見落としたかもしれない。
5.給水・給食について
昨今のマラソンブームの中、5,000人定員のところ、1,800名弱しかエントリーがなかったこの大会
給水、給食もろくにないんじゃないか・・・
水筒とおにぎり背負って走れ・・・などなど言われましたが、ちゃーんとありました!
給水9か所(水&ポカリ)、給食2か所
最初の給食がスタートから8.9㌔地点、バナナと甚五郎煎餅(日光土産の定番)
しかし、10㌔走らないうちの給食って早すぎやしないか?
バナナを1本手渡しされたが、その場では食べようという気にならず、どこかで食べようと思っていたが
結局食べる機を逸したというか、食べたいという気にならなかったというか・・・
最後までバナナを握りしめて走ることになったのだ。
ゴール地点、バナナを持ってバンザ~イである。
わしゃ、さるか!!
2つめの給食は、30.6㌔地点、バナナと鬼怒の清流(鬼怒川土産の定番)
この鬼怒の清流はお土産にもらって普通に食べてもおいしいが、この時は殊の外甘さが染み入っておいしかった。
ここのエイドでは、結構みんな足を止めてこの和菓子を味わっていたような気がする。
給水もしっかりとって、ストレッチもして、残り10㌔ちょい、修行走再開
とりあえずここまで
あまり注目もされてなかった大会だから、レポとしてもさほど面白くはないはず
でも日光大好きな私は、どうしても走りたかったレース
だから、明日も続けます(笑)