すーぴーあのね・・・
そっちはどう?
何となく運気の上がりそうな水である
レポ続き~
1.関門について
スタートから15.5㌔地点(スタートから2時間半後)を第1関門として、39.5㌔(同じく5時間45分後)まで
8か所の関門が設けられている。高速道路だから日光口PA以外駐車場はなし。
よって、収容バスはICなど車線に余裕のある所を利用している箇所もあったが、他は走路と同じコース上で待機。
エンジンかけてるバスがあったんだわ
コースに漂うバスの排気ガス・・・これは耐え難かった!
他の所で、収容バスの待機状態はどうなのだろうか
2.コース内のボランティアさん、走路員の方々について
雨の中傘もささずにありがとうございました。
一言いいでしょうか・・・大人し過ぎ 数少な過ぎ 寂しいやろ~!
昨日も書いたが関係者以外立ち入り禁止の高速道路
多分、マラソンの応援と言うのに慣れていない、どう声をかけたらいいのかわからない状態?
ポツンポツンとしかいない立っている関係者
ここではあなた方の応援だけが頼りなのです。もうちょっと声援が欲しかったなぁ・・・
せっかく家族で来ても、スタート・ゴール地点でしか応援できない状態について
本日の地元紙に「マラソン大会の観戦・応援方法などは来年の課題として取り組む」との実行委員長の話が
載っている。
やはりこれは多くの人が不満に思ったことなのだろう
3.ハイクについて
同日同じコースで10㌔のハイク(ウォーキングではないらしい)が開催されていた。
せっかく高速道路封鎖するのだから、ランもいいけど、ハイクもね、ってイベント
みなさん、傘をさしたりレインウエアに身を包んで仲間同士、写真を撮り合ったり、おしゃべりに花を咲かせたり・・・
それはそれは楽しそうだった。
その横を走るランナー・・・他の方はどう感じただろう
私は・・・歩きたい衝動に駆られた!いっしょに歩いてもいいんじゃね?、って・・・集中力ぷっつり切れました。
実行委員長殿、これについてもぜひ来年の課題にしていただけないでしょーか!
4.ゴールについて
ゴールゲートが見えたら、もうちょっとだ~ってホッとする。
文字では「ファミリーマート前スタート&ゴール」
しかし、ゴール地点に来てもゴールはさせてくれないのだ。ゴールはまだお預けで、いったんスルーし、
そこから約2.5㌔ほど折り返してこなければゴールにならないのだ。
これが長い…とてつもなく長い。最もにつらかった所である。
40㌔の距離走ってきてこの3㌔弱が長すぎる。
そしてこの道路に、落とし穴的な視覚のマジックがあるのだ~
坂道を何度も登って下った高速道路から、清滝ICを出て一般道へ(上で書いてる3㌔弱の往復)
その道は平坦な道に見える。さっきまで、はっきりその登りっぷり、傾斜を目で見てきた。坂道とはあの傾斜だ!
この道にはその傾斜が見えない・・・平坦な道に見えてしまうのだ!
しかし・・・実際はゆるやか~に登っているのだ。
車で何度も通っている道、夏には馬返しまで実際走っている道
わかっていたはずなのに、まんまと落とし穴にはまってしまった
目には見えない登り、これが足に来た!頭では平坦な道、と思っているのに足が「坂道」と言い張って前に出ない・・・
ここでとうとう歩いてしまう。
分離帯になっているコーンを2つ分歩いたら3つ分走り、また1つ分歩く…それを繰り返しようやく折り返しへ
ここからはいきなり足がスムーズに出た!
着地の際の衝撃がかなり激しく膝に来ることで、下っていることに気が付く次第
これだけ下ってるんだから、さっきは上ってたんだ・・・歩いても仕方ないさ!
あっさり自分を許してしまう。この甘さが1分38秒なんだな
下りを利用したラストスパートでゴールまで
バナナを持ってばんざ~いだ!
せっかくだからゴール後も書こう。続きます。
そっちはどう?
何となく運気の上がりそうな水である
レポ続き~
1.関門について
スタートから15.5㌔地点(スタートから2時間半後)を第1関門として、39.5㌔(同じく5時間45分後)まで
8か所の関門が設けられている。高速道路だから日光口PA以外駐車場はなし。
よって、収容バスはICなど車線に余裕のある所を利用している箇所もあったが、他は走路と同じコース上で待機。
エンジンかけてるバスがあったんだわ
コースに漂うバスの排気ガス・・・これは耐え難かった!
他の所で、収容バスの待機状態はどうなのだろうか
2.コース内のボランティアさん、走路員の方々について
雨の中傘もささずにありがとうございました。
一言いいでしょうか・・・大人し過ぎ 数少な過ぎ 寂しいやろ~!
昨日も書いたが関係者以外立ち入り禁止の高速道路
多分、マラソンの応援と言うのに慣れていない、どう声をかけたらいいのかわからない状態?
ポツンポツンと
ここではあなた方の応援だけが頼りなのです。もうちょっと声援が欲しかったなぁ・・・
せっかく家族で来ても、スタート・ゴール地点でしか応援できない状態について
本日の地元紙に「マラソン大会の観戦・応援方法などは来年の課題として取り組む」との実行委員長の話が
載っている。
やはりこれは多くの人が不満に思ったことなのだろう
3.ハイクについて
同日同じコースで10㌔のハイク(ウォーキングではないらしい)が開催されていた。
せっかく高速道路封鎖するのだから、ランもいいけど、ハイクもね、ってイベント
みなさん、傘をさしたりレインウエアに身を包んで仲間同士、写真を撮り合ったり、おしゃべりに花を咲かせたり・・・
それはそれは楽しそうだった。
その横を走るランナー・・・他の方はどう感じただろう
私は・・・歩きたい衝動に駆られた!いっしょに歩いてもいいんじゃね?、って・・・集中力ぷっつり切れました。
実行委員長殿、これについてもぜひ来年の課題にしていただけないでしょーか!
4.ゴールについて
ゴールゲートが見えたら、もうちょっとだ~ってホッとする。
文字では「ファミリーマート前スタート&ゴール」
しかし、ゴール地点に来てもゴールはさせてくれないのだ。ゴールはまだお預けで、いったんスルーし、
そこから約2.5㌔ほど折り返してこなければゴールにならないのだ。
これが長い…とてつもなく長い。最もにつらかった所である。
40㌔の距離走ってきてこの3㌔弱が長すぎる。
そしてこの道路に、落とし穴的な視覚のマジックがあるのだ~
坂道を何度も登って下った高速道路から、清滝ICを出て一般道へ(上で書いてる3㌔弱の往復)
その道は平坦な道に見える。さっきまで、はっきりその登りっぷり、傾斜を目で見てきた。坂道とはあの傾斜だ!
この道にはその傾斜が見えない・・・平坦な道に見えてしまうのだ!
しかし・・・実際はゆるやか~に登っているのだ。
車で何度も通っている道、夏には馬返しまで実際走っている道
わかっていたはずなのに、まんまと落とし穴にはまってしまった
目には見えない登り、これが足に来た!頭では平坦な道、と思っているのに足が「坂道」と言い張って前に出ない・・・
ここでとうとう歩いてしまう。
分離帯になっているコーンを2つ分歩いたら3つ分走り、また1つ分歩く…それを繰り返しようやく折り返しへ
ここからはいきなり足がスムーズに出た!
着地の際の衝撃がかなり激しく膝に来ることで、下っていることに気が付く次第
これだけ下ってるんだから、さっきは上ってたんだ・・・歩いても仕方ないさ!
あっさり自分を許してしまう。この甘さが1分38秒なんだな
下りを利用したラストスパートでゴールまで
バナナを持ってばんざ~いだ!
せっかくだからゴール後も書こう。続きます。