すーぴーあのね・・・

お空のすーぴーに語りかけるかーさんのゆる~い日常

日光ハイウェイのあんなことこんなこと 2

2014-12-01 19:56:27 | Weblog
 すーぴーあのね・・・

 そっちはどう? 

 何となく運気の上がりそうな水である

 

 レポ続き~

 1.関門について

   スタートから15.5㌔地点(スタートから2時間半後)を第1関門として、39.5㌔(同じく5時間45分後)まで
   8か所の関門が設けられている。高速道路だから日光口PA以外駐車場はなし。
   よって、収容バスはICなど車線に余裕のある所を利用している箇所もあったが、他は走路と同じコース上で待機。
   エンジンかけてるバスがあったんだわ
   コースに漂うバスの排気ガス・・・これは耐え難かった!
   他の所で、収容バスの待機状態はどうなのだろうか

 2.コース内のボランティアさん、走路員の方々について

   雨の中傘もささずにありがとうございました。
   一言いいでしょうか・・・大人し過ぎ  数少な過ぎ  寂しいやろ~!
   
   昨日も書いたが関係者以外立ち入り禁止の高速道路
   多分、マラソンの応援と言うのに慣れていない、どう声をかけたらいいのかわからない状態?
   ポツンポツンとしかいない立っている関係者
   ここではあなた方の応援だけが頼りなのです。もうちょっと声援が欲しかったなぁ・・・

   せっかく家族で来ても、スタート・ゴール地点でしか応援できない状態について
   本日の地元紙に「マラソン大会の観戦・応援方法などは来年の課題として取り組む」との実行委員長の話が
   載っている。
   やはりこれは多くの人が不満に思ったことなのだろう

 3.ハイクについて

   同日同じコースで10㌔のハイク(ウォーキングではないらしい)が開催されていた。
   せっかく高速道路封鎖するのだから、ランもいいけど、ハイクもね、ってイベント
   みなさん、傘をさしたりレインウエアに身を包んで仲間同士、写真を撮り合ったり、おしゃべりに花を咲かせたり・・・
   それはそれは楽しそうだった。
   その横を走るランナー・・・他の方はどう感じただろう
   私は・・・歩きたい衝動に駆られた!いっしょに歩いてもいいんじゃね?、って・・・集中力ぷっつり切れました。
   実行委員長殿、これについてもぜひ来年の課題にしていただけないでしょーか!
   
 4.ゴールについて

   ゴールゲートが見えたら、もうちょっとだ~ってホッとする。
   文字では「ファミリーマート前スタート&ゴール」
   しかし、ゴール地点に来てもゴールはさせてくれないのだ。ゴールはまだお預けで、いったんスルーし、
   そこから約2.5㌔ほど折り返してこなければゴールにならないのだ。
   これが長い…とてつもなく長い。最もにつらかった所である。
   40㌔の距離走ってきてこの3㌔弱が長すぎる。
   そしてこの道路に、落とし穴的な視覚のマジックがあるのだ~

   坂道を何度も登って下った高速道路から、清滝ICを出て一般道へ(上で書いてる3㌔弱の往復)
   その道は平坦な道に見える。さっきまで、はっきりその登りっぷり、傾斜を目で見てきた。坂道とはあの傾斜だ!
   この道にはその傾斜が見えない・・・平坦な道に見えてしまうのだ!
   しかし・・・実際はゆるやか~に登っているのだ。
   車で何度も通っている道、夏には馬返しまで実際走っている道
   わかっていたはずなのに、まんまと落とし穴にはまってしまった

   目には見えない登り、これが足に来た!頭では平坦な道、と思っているのに足が「坂道」と言い張って前に出ない・・・
   ここでとうとう歩いてしまう。
   分離帯になっているコーンを2つ分歩いたら3つ分走り、また1つ分歩く…それを繰り返しようやく折り返しへ
   ここからはいきなり足がスムーズに出た!
   着地の際の衝撃がかなり激しく膝に来ることで、下っていることに気が付く次第
   これだけ下ってるんだから、さっきは上ってたんだ・・・歩いても仕方ないさ! 
   あっさり自分を許してしまう。この甘さが1分38秒なんだな
   下りを利用したラストスパートでゴールまで
   バナナを持ってばんざ~いだ!

 せっかくだからゴール後も書こう。続きます。