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今年もあと10カ月…もう3月になるんですね。早いもんです。
春に向かっていますがまだまだ寒い日が続きます…。
色々と発売されている最中…リニューアル版のアーバレストを購入。
以前のと比較しようと思っていたのに前のはどこ行ったのやら??
ということで、久々ですが今回のお題は
「バンダイ ROBOT魂 レーバテイン」です。
…アーバレストじゃなく意表を突きこっちです♪
パッケージ表裏及び封入状態と付属品一覧。
レーバテイン素体の全身全景。
流行りの海老川デザインなので見慣れた造形。
非常にヒロイックでカッコいいですね。白の機体にオレンジのラインと赤のコントラストが斬新。
目は小さくて少々見づらいですが二枚目です。
口元のデザインもアーバレスト同様…。
首関節の可動…、上向きも俯きも良好です。
私は弄っている時に首関節がモゲテしまったので急造。
因って首振りもできるようになりました。
勿論、横向きも出来ます。
腕の可動。
肩アーマーは左右独立可動します。
肩関節をこの位置まで下げれば…
腕はもっと上がります。
脇~胸部も可動します。
腕の可動は、上腕で横ロール、肘は二重関節、手首はボールジョイント接続。
腰可動…。
上体反らしはこのくらいまで…
腰は横ロール出来ますが、デザインの関係上、このくらいまでが限界…。
リアアーマーも左右独立可動しますが、ここはポロリしやすいです。
股関節軸は上下に可動するタイプとなっているので…
足はこの位置まで上げる事が出来ます。
太腿でも若干ではありますが横ロール出来ます。
開脚と足首の設置。
真横には開きませんがここまで開けば問題なしですかね。
膝も二重関節、爪先も伸ばす事が出来ます。
これらの各部の可動を用いれば立ち膝も難なく可能。
ボクサー2散弾砲。
カートリッジは取り外し可能です。
散弾砲のこの部分は可動…。
手持ち部分も前後に動かす事ができます。
カートリッジに本体にマウントできるようなダボがあるのでそれを用いれば…
脚部脇にマウントする事が出来ます。
カートリッジの向きを変えれば左右どちらにもマウント可能。
腰の後ろに散弾砲をマウントさせるにはこのパーツを使います。
これをこの位置に取り付け…
散弾砲をこのようにマウントさせる事も出来ます。
デモリッションガン!
大型長型武器です♪
両手で保持する事が出来ますし安定感も抜群。
さて、そのデモリッションガンですがギミックが盛り込まれ変形もします。
後部には弾倉が備え付けられており弾丸が見えます。
その弾倉は取り外す事も出来ます。
手持ちグリップも回転するので保持する位置によって調整が出来ます。
デモリッションガンは収納形態に変形できるので、変形させてみましょう。
支える方のグリップを収納します…
続いて、その部分を閉めるような感じでカバーパーツを倒します。
砲身は中央部分で回転するので…
このように回転させ…
上記のように、折り曲げます。
で、収納形態へ。
デモリッションガンは背面のこの部分へマウントできます。
写真ではこの位置にマウントしてますが、左右どちらにもマウント可能。
単分子カッターも二振り付属してます。
通常携帯の膝アーマーはこの部分で取り外す事が出来るので…
そこに単分子カッターを収納した状態の膝アーマーを取り付ける事も。
この部分だけが取り外せるので…
そこに別パーツのカッター部分だけを差し込めば…
膝アーマーから単分子カッターが展開した状態を再現可能。
他に、対戦車ダガーが1個付属します。
続いて、ラムダドライバ発動の際のパーツに換装。
後頭部パーツを取り外し…
エフェクトパーツが付いた後頭部パーツを取りつければ
ラムダドイラバ発動時の頭部にする事が出来ます。
肩アーマー先端部分も…
取り外せるので、この部分に…
劇中で「妖精の羽」と呼ばれるラムダ・ドライバ・キャンセラーを取りつける事もできます。
この形態は左右共通…。
先端…というか、突起部分は回転するので任意の位置に移動させる事が可能。
胸部のギミックとして…
脇腹部分のパーツが取り外せるので…
取り外すとこのような状態に。
そこに別パーツのアームが展開したパーツを取りつければ…
サブアーム展開状態にする事ができます。
サブアームは左右差替えにて展開可能。
可動軸が複数設けられているので様々な方向に保持する事が出来ます。
妖精の羽などを装備したフル装備フル展開状態のレーバテイン。
サブアームで武器などをホールドする事も出来ます。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ 総評、というか感想 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
武器もギミックも豊富で遊びがいのあるアクションフィギュア。
冒頭にもちらっと登場しましたが、可動面でプッシュアップされたアーバレストが発売されましたが
レーバテインはそれに匹敵するほどの可動とギミックを併せ持っていますね。
流行り(?)の海老川デザインなので、スタイリッシュな造形ですし、最近ROBOT魂では
フルメタルパニックが充実してきているので、絡みアイテムとしても存在感はあります。
レッドとオレンジを主体としたカラーリングというのもある意味斬新で面白い部分。
ということで、ROBOT魂・レーバテインでした。
ではでは。
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