少女が見た流星

今日は休みだったので、先週録画した「天空の城ラピュタ」「ガンダムAGE」などを観てアニメ鑑賞に
浸りました。ラピュタは何度観ても感動しますね。
自分の中では、宮崎アニメ№1ですよ。
…嫁さんは、千と千尋の神隠しが、ベストらしいですが…(笑)


さて、溜まっている玩具達をちまちまとレビューします。
ということで、今回のお題は
「バンダイ　ROBOT魂　ウイングガンダム（EW版）」です。



　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
本商品は、魂web限定商品となっており2011年8月に受付は終了しています。


　　
封入状態、及び付属品。


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
ウイングガンダムEW版、（ウイングガンダムアーリータイプとも呼びますね）
本体は（腕などは異なりますが）ほぼ、ウイングゼロと同じ。異なるのはカラーリング。
可動などもウイングゼロに準じますので可動に関しては割愛します。（ウイングゼロはこちらを参照ください）

　　　　　
ご尊顔も意外とイケメン。
首が長く、肩のショルダーバルカンも耳に干渉して開かないのもウイングゼロと同じ。

　　　　　
ウイングゼロと主だった所で異なるのは羽…ウイングです。
さっそく、取り付けてみます。


　　　　　
羽は、基部で可動するタイプで

　　　　　
　　　　　
　　　　　
あらゆる方向に可動させる事が可能。
グレー部分はボールジョイント接続となっています。


　　　　　
ウイングガンダムアーリータイプのバスターライフルは超ロング！

　　　　　
ライフル専用の持ち手は付属していないので、ライフルとサーベルの持ち手は兼用。
肘関節や手首関節の保持力が堅いのでヘタれる事はありません。（個体差かもしれませんが）


　　　　　
ウイングゼロとの違いの一つ…前腕の爪の存在。

　　　　　
　　　　　
可動させて、前方に向ける事ができます。


　　　　　
あと、ウイングゼロにはない、ウイングアーリー専用のシールド。

　　　　　
裏側も念入りな構造。
変形用のダボとかあるのかと思ったらなかったので、本製品は非変形…残念…。


　　　　　
腕に装備させる場合はこのパーツをシールド裏側に取り付けます。

　　　　　
ボールジョイント接続なのである程度フレキシブルに可動させる事が出来ます。


　　　　　
腕への接続は、爪等に干渉することなく腕の裏側に配置するような形で接続。

　　　　　
シールド裏側のこの部分にはサーベル基部をマウントできます。
ウイングガンダムにはサーベルは1本しか付属しません。これは設定上でも1本なんですけどね。

　　　　　
ライフルのエネルギーカートリッジは2個付属しますが、前腕のこの部分にマウントさせる事が出来ます。

　
で、シールドとライフルを装備させてウイングガンダムEW版！！


　
　
　
羽が重くて後方に倒れそうですが、意外とバランスよく立ってくれます。
ライフルを持たせると前後のバランスが保たれます。





以下、「久々のレビューでポージングがうまくいかない…」な、アクション！
　
　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　

 

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・　総評、というか感想　～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・

MGで発売されまくっている新機動戦記のガンダム達。
このウイングガンダムEW版は、OVA世界を基軸にテレビ版のストーリーで活躍していたであろう
ガンダム達のお姿なんですが、カトキ版ウイングガンダムでもあるので、ある意味大河原版を
完全否定しちゃったガンダムでもあるんですよね。

　

その昔、GFFでウイングアーリーが発売された時は感涙ものでしたが、時代を経てROBOT魂化となり
アクションフィギュアとして生まれ変わったのは嬉しい所。
…GFFは、ちょっと残念な仕様でしたからね…

各関節の保持力も良く、パーツのポロリ等も見受けられなかったので完成度は高いと思います。
ただ、バード形態への変形がオミットされているのが少々残念な所ではありますね。

ROBOT魂で、他のガンダム達も補完されるんでしょうか…？？


ということで、ROBOT魂　ウイングガンダムEW版でした。

ではでは。