「■キャリア志望者、20年で半減
中央省庁の幹部候補「キャリア官僚」は近年、人気に陰りが出ている。人事院によると、2019年度のキャリア官僚の試験の申込者数は1万7295人で、3年連続で減少した。この20年間で半分程度に落ち込んだ格好だ。
![](https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXMZO5356963019122019SHB001-PN1-2.jpg?auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&fit=max&ixlib=java-1.2.0&s=bc150e3a6c2056109784432d54cbb4ab)
官僚離れの一因とみられるのが働き方だ。中央省庁の労働組合でつくる「霞が関国家公務員労働組合共闘会議」の調査では、18年の残業時間は月平均で約37時間。過労死の危険ラインとされる80時間以上が9.8%、100時間以上も3.4%あった。残業要因では業務量の多さや国会対応が多数を占めた。
人気低下を食い止めようと、内閣人事局は女子学生向けのインターンシップを実施、19年度は約440人を受け入れた。財務省も19年度、7年ぶりにキャリアの社会人採用を再開した。」1/25 02:00付け日経電子版「「官僚知って」SNSで発信 霞が関の匿名キャリア」より
「官僚の誇り」などは高度成長期の小説の中だけの話かも。”内閣のため”に奉仕するのか、”国民のため”に奉仕するのか? たとえ意欲に燃えた官僚が居たとしてもどちらを向いて仕事をするのかを考える余裕もなく、目の前の仕事を期限までにこなすだけで遣り甲斐のない職場の一つかも。その上”一強内閣”の専横にも意に反して忖度しなければならない職場なら遣ってられない気にもなるでしょう。でも官僚が優秀でしっかりしないと日本の政治はもっと劣化する事になりそうで・・・
先ずは現役官僚さんの発信を受ける事かも ⇒ http://kasumigasekipeople.hatenablog.com/
HIT(4.2kW)の発電データ
1月24日(金)曇り晴れ間
太陽光発電量 7.2kWh
エネファーム発電量(5時間止) 6.5kWh
W発電量 13.7kWh
売電量 4.5kWh
買電量 2.5kWh
W発電自給率 116.1%
W発電設備利用率 11.6%
日照時間 1.4h
連系以来 3816日(10年164日)
12月25日から5時間停止の予約発電モードで保護動作が発生しない期間が何日継続できるか様子見中。30日経過。
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