時刻は12:07となっています。ネットの計算サイトに当地点の緯度・経度を入力すると2月23日の12時の太陽方位が181.63度となりますので南中時刻(太陽方位180度)は12時少し前のようです。たまたま12時07分頃に雲が切れて最大出力になったようです。
その時の太陽光入射角は太陽高度(仰角)が12時で同計算サイトで44.70度と計算されていますので、発電パネルの南面傾斜角30度を足すと74.7度となります。これから日を追って太陽高度は高くなりますので4月頃には90度になります。 これからしばらくは雲さえ出なければ南中時刻の前後数時間は最大出力で発電できる”稼ぎ時”が続きます。でも実際には雲が横行してそうは行かないのがお天気なんですが・・・
HIT210(4.2kW)の発電データ
2月22日(木)雨
発電量 3.5kWh (AiSEGデータ)
売電量 1.3kWh
自給率 40.7%
設備利用率 3.5%
日照時間 0.0h
日照時間当たり発電出力 -.--kW
連系以来 3115日(8年193日 )
好調だった2月の発電でしたが下旬になって失速気味です。
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