風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

W発電

2018年09月15日 | スイッチング数推移など

 9月分購入実績(東電PGの購入実績お知らせサービス画面より) 

 発電設備欄が「太陽光」から「W発電」に替わっています。5月からエネファーム発電を始めてから4ヶ月目でようやくW発電に切り替わりました。

 購入単価が48円から39円に下がる分の売電収入減をエネファーム発電による売電量押上効果によるプラスと購入電力量減による支払い減で相殺できるかがW発電導入効果の評価ポイントとなります。季節変動があり1年間を通じて集計する事になりそうです。

HIT210(4.2kW)の発電データ

9月14日(金)小雨

太陽光発電量         3.8kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  5.8kWh
W発電量         9.6kWh
売電量          0.9kWh
買電量          2.2kWh
W発電自給率      88.9%
発電設備利用率        8.2%
日照時間           0.0h
連系以来     3319日(9年32日)

 


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