2018年2月(28日間)の発電データ
HIT210パネル容量 4.2kW 南面30度 パワコン出力容量 4.0kW
(AiSEGの積算値)
発電量 499.7kWh
消費量 311.5kWh
売電量 387.7kWh
買電量 199.6kWh
日照時間 173.9h
設備利用率 499.7kWh/(4.2kWx24hx28days)=17.7 % (高い)
定格発電時間 499.7kWh/4kW(パワコン出力)=124.9h (28日間:672時間にパワコン出力フルで124.9時間発電したと見なせる指標。)
2月月間自給率 499.7/311.5=160.4%(高い)
累計自給率 48767/42030=116.0% (連系以来3121日:8年と199日間の累計 先月より0.3ポイントの向上でした。)
過去5年間の2月分実績と比較してみます。
2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年
発電量 500kWh 514kWh 477kWh 453kWh 375kWh 427kWh(横浜市泉区)
消費量 312 324 326 317 412 467
売電量 388 392 369 352 261 292
買電量 200 203 218 215 298 332
自給率 160% 158% 146% 143% 91.0% 91.4%
日照時間 173.9h 192.6h 168.3h 167.3h 126.0h 152.2h (横浜地方気象台)
日照時間 2.875kW 2.669kW 2.834kW 2.708kW 2.976kW 2.806kW
当り発電出力
2月としては日照時間が多めで発電がベストだった昨年に近い数字になりました。2014年の2月はまだ照明のLED化などの省エネを始めていなかったので、それ以降の自給率とは大きな違いが明確に出ています。消費が減る事で買電が減り、売電が増えると言う省エネ経済効果が良く分かる比較表になりました。