団子の壷焼き

たぶん・・・日記

さくらんぼ

2010-06-28 | 四方山
2010年初のさくらんぼ~
佐藤錦じゃないですよ (きっと)

タイムセールで安かったの (さくらんぼ高いから嬉しい)



美味しく頂きました◎

さくらんぼのへた、口の中で結べます? ←

私は結べなかったけれど、2本を結べる人も居たような



ちょっ・・・

2010-06-28 | 四方山
半分以上書いていたカナタ感想が消去・・・ちょっと・・・

 消耗


再び奮起して、今度は飛んでも大丈夫な様に「下書き」
でも・・・公開するには・・・どうかなぁな内容?
あとで修正するかも知れませんが、とりあえず書きました(前記事)



いつも"どうかな~"な内容だけれど


無駄に長い

2010-06-28 | 趣味
記事になっていますの (長いといえば、27日に長井 秀和とすれ違ったわ)

Kanata Presents  Abunae,Aburigoe の感想

飛んでしまった文章はそれなりにまとめていい感じで書いていたので・・同じ様に書くパワーがありません
だからまとまりの無い感じで ←いつもだけどね!

実際は昨年の神戸で。
でも本格的活動としては初お披露目のKanata Presents

・初のせいか客側が戸惑う事が多かったかな?? ただこれは数を重ねていくことで解消されるのでしょう。26日と27日は少し変わっていましたし。観る側も心得も出来たし。
・ただ出演者との触れ合いを求めている人には不向きでしょう。好みが分かれるかな?
 (わかれると変換すると別れるが先に出る我がPC・・・嫌だわ)
・会場、パンフ、フリートーク他・・・泥臭くない。客に媚びていない。
・ほぼ声だけの時間なので、とても静か。変な音を出してはいけないと思うせいか緊張性?のお腹グルグル音が・・・・響く響く(鳴った~恥かしかった)
それは生理現象だからねぇ仕方がないけえど、アナウンスや看板も無かったとは言え携帯の着信・振動音が響いたのには萎えた。それより以上に萎えたのは足音ガンガン立てて演技中に出入りする人の多いこと。足音は速度や工夫すればもっとおさえることが出来るはずなのに何?あの無視した感じ。席誘導もキャスト入れ替わり時にした方がいいですね。
耳が集中している分、いつもは気にならない音がガンガン入ってきました。
・語り手はプロの声のお仕事をしている方々だから安心です。
声質も間の取り方も違うので・・担当した話をシャッフルするとまた違う話に聞こえてくるかも知れません。特に森川さん・・・ずるい声(笑)流石。「わからないか?・・・」のくだり鼻血でそうになりました。
前席であれば声だけでなく表情や仕草も楽しめたことでしょう。
・官能といえど変な生々しさはない。男女間の心の交わりの中にソレがあるというところです。まぁ当たり前です 青山だし?困ります(笑)
・トークショーは他では聞く事ができない話だから、出演者fanにとっては興味深かったはず。面白かったのでもう少し長くてもいいなぁ~とは思ったけれど、キリがなくなるからあれ位の尺がいいのかしら?
・登場する男女に共感したりしなかったり、これは聞き手によって違うはず。女性は「自分と重ねる」って好きだし(私だけ?)公演後に「私はこうだな~」ってなるのは面白い。何が正解なんてない類の話。

今回語られた四話 ちょっとだけ私がこの人達に感じたことを ((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ?
これは私の"感じ"だから捻くれているかも?
でも書いていて面白かった(笑)


【第一話 届かない女】 恋した相手は、真っ直ぐで美しい高嶺の花。俺には絶望的な恋だった・・・・
とっかかりは「何だよそれ」だったけれど、彼と彼女はきっとクロスするのだろうな。と感じさせる締めで一番ホッとする(笑)

【第二話 ゼロの女】 妻を持つ身でありながら、一目で惹かれた女。本気の関係はすぐに始まった
妻や子供は大切だけれど、彼女も大切で波風立たずにこのまま上手くやっていきたい。何かのキッカケが無いとずるずるする繋がりですよね~
本意ではなくても、彼女はいつも「もう、今日で最後にする」って台詞は用意していると思う。
しかし「オソトの女」って言葉にヒリヒリしたわ。

【第三話 港の女】 彼女は従順に俺を待つ。俺が他の女を渡り歩いていると知りながら
やたら第三話について論じられていたけれど、語り手の岩田さんがその彼をうまく表現していて良かった(笑)
何時か何時かは変わるかも知れないと思っていたけれど、ああ駄目なんだな。誕生日にちょっとした「賭け」
賭ける前から結果がうすうすわかっていたけれど、もしかしたら違う?そう思いたい。
彼なりに彼女のことを好きではあるけれどね、仕方がない。
彼女も気持ちをぶつけたら違っていたのかも知れないけれどそうね~それが出来ないから港の女なのよね。

【第四話 埋める女】 俺は身体を、彼女は心を求めて抱き合う。不器用にすれ違う、俺たちの関係 
彼は彼女に気持ちを伝える。 どうなる?
きっと告白で2人はステディな関係になるという続きを浮かべる人は多いでしょう。
私は告白したことによって、彼女は彼から離れる。彼女はあの人が好きで忘れられない。彼のことは嫌いじゃなくて寧ろ好きに近い、情はある。だから離れる。いい人だから さようなら。

次回公演も来年3月の決定。
さらにVer.upして登場してくれることでしょう (期待

今回登場したのは、男女共一般比格好良く手広くやっているタイプの人間じゃないかと(笑)
そうじゃない・・・っていうと文章にし辛いし話が面白味がないかも知れないけれど、地味なタイプの人の話も聴きたいな。と思います(笑)