くもりのち青空

ようこそ!

懐かしく心和みました

2011年09月08日 | Weblog
子供のころ先生に薦められて、
初めて読みきった文庫本が、
壺井栄の「二十四の瞳」でした。

無計画な
思いつきで小豆島に
行きましたが、
二十四の瞳の映画村だけは
行ってみようと
密かに思っていました。



この映画村は昭和62年、
田中好子さん主演で製作された
「二十四の瞳」のセットを
町(町民?)が保存しています。



映画は
私が生まれる25年ほど前から
終戦後まもなくの時代設定ですが、
とても懐かしく、
切なく愛しい思いがしました。
と同時に楽しく心和みました。

小豆島のオリーブバス、
運賃が高いと言ってしまいましたが、
島内交通を維持するには
仕方ないことですね。

近々に車持って
再訪したいです。

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二十四の瞳映画村に行きました

2011年09月08日 | Weblog
小豆島は車がないと、
周り切れませんね。

オリーブバスが島の
北回り、南回りと路線を
走っていますが、
本数も少なく(料金もタクシー並みに高い)ので
半日少々では何処か一ヶ所行くので精一杯。



安田で降りて、
バスを乗り換え
二十四の瞳映画村に行くことにしました。



坂手港で海鮮丼を
食べようと思っていたのですが、
バスの時間を考えると、
海鮮丼食べる時間がない事が分かり、
安田で素麺食べました。

周りが海だらけの島に来て、
何でソーメンやねんっ、
と少々怒りながら食べましたが、
ソーメンも美味しかった。

家を7時前に出て、
二十四の瞳映画村に着いたのは
午後1時20分。



地図も持たず、
何の予定も立てずに
やって来た小豆島は
楽しかった。
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