壬生の屯所

八木家は、
壬生村きっての旧家で、
幕末には新撰組の宿舎となり、
旧壬生屯所として知られています。

父親はとても本を
よく読んでいました。

歴史書が好きで、
一部ですが今も残っています。

読んでませんけれども・・・。

京都は中京区壬生

私の父親は、
兵庫県豊岡の三原で
生まれ育っています。

まもなく兄弟で京都に
出てきたようで、
私の以前の本籍は
中京区壬生高樋町でした。

父兄弟は壬生の屯所の前で
うどん屋を営んでいたと
父から聞いた記憶がありました。

うどん屋の形跡はありませんでしたが、
雰囲気は感じました。

身近にある場所ではありますが、
やっと足を運ぶことができました。

退院して１年経ちました

五十肩の痛みが退くどころか、
肘も痛くなってきました。

仕事中に貼る湿布薬、
他人に迷惑かと思い避けていましたが、
そうも言ってられなくなりました。

・・・昨年の今日は術後８個目。
お天気がよかったので、
病院の外回りを早朝から歩きました。

そして、いつもの朝９時の回診で
先生はいきなり「退院してもエエで」と。
夕べ担当の看護師さんは
「早ければ後３日もすれば退院できるかも・・」
どれだけ早いんや・・。
先生曰く
「ベットないから、元気な人から退院や」
いきなりのことで家人もみんな外出。
一人で片付けをして、
清算して挨拶して
タクシー乗って帰りました。
お腹切って８日目で。

午後から職場に行っています。