さて、問題は我家の古代エジプト娘、コタンポ1号へのプレゼントです。(笑)
古代エジプト・グッズと言われても入手困難なので、「他に欲しい物はないの?」と尋ねると「ロボットが欲しい!」と言い出しました。
でも、普通に買ったら10万円コースだ!
玩具メーカーから、そこそこ安い完成品も出てますが、どっかの誰かさんの作った物を持って来てただ遊ぶだけなんて、何の意味もありません。
そもそも、イキナリ最初からサーボ制御とかメカトロとか言っていてもしょうがないので、もっともっと初歩的な電子工作キットを捜していたら懐かしいエレキット150の復刻版を見つけました。(嬉!)
実は、僕も小学校3年生の時に、当時の「マイキット」の1番安いバージョンを買ってもらって、科学少年人生を歩み始めたという経歴があります。
「電子ブロック」に至っては、今から20年以上前に電気屋でデッドストックを見つけて入手、復刻版じゃなくオリジナルでちゃんと持っています。(笑)
でも、「電子ブロック」って以外と自由度が低くて使いづらいので、やっぱり「マイキット」でしょう!
本当は、ユニバーサル基盤にパーツを並べて結線して行く、確か「エレキット」...だったかな?、が一番のお気に入りだったのですが、今や陰も形も無くなって、「エレキット」と言う会社だけが存在しています。(寂)
まぁ、そんなわけで、今年の誕生日のプレゼントは「マイキット150復刻版」だぁ!(笑)
なんかアンプ・ユニットとか、チューナーユニットとか見た事の無いユニットも入っているなぁ...ワクワク。
ところが、この解説書の1番初めの回路、「ランプをつけよう」でイキナリ問題発生!
なんと、このシンプルな回路で、豆電球が点かない。(汗)
電球が切れているのかと、電池と直結したらちゃんと点灯します。
あれ~、どこが悪いんだ?と、テスターを持ち出して、各接点を調べたり、電圧を測ってみたけど全て正常。
で、ふと気がついたのが、この電源ユニット。
元々電池2本=3Vのユニットなんですが、出力端子の前にヒューズが入っています。
で、スイッチを入れてヒューズを触ると、思い切り熱くなります。
こりゃヒューズがショートしていると勘違いして働いてしまっていますね~。(困)
だから、電球に電源供給されなかったんです。(苦)
でもね~、これ、一番最初の実験ですからね~、1号なんて泣きそうになってましたもん。
解説の通りに結線しても、何も起きないなんて、大ガッカリだ。(悲)
豆電球の隣のLEDに繋いだら、盛大に光っているので、最初っからそ~しろよ!...と思うんですけど。
どうも鏡筒が転がっていた顕微鏡といい、コレと言い最近の科学教材もロクなもんじゃ無いなぁ...どうなっているんだ?(怒)
それでも、コタンポ1号は隣の部屋へ持って行き、1人で何やら組み立て初めています。
でも、何でダンボール箱の中なんだ?(汗)
やっぱりこういう事は秘密基地でなきゃ気分がでないのであろうか?(笑)
しばらくたって、「ラジオが聴こえたよ~、早く来て~!」と叫んでいます。
イヤホンを借りて聞いてみると、おお、ちゃんとラジオが聴こえて来ます。
でも、ナゼか演歌なんですけど...(汗)
ま、本人は、生まれて初めて組んだラジオで実際に音が聞けて大感動!
女の子だし、ちょっと不安ではあったけど、やっぱり自分で組み立てた機械がちゃんと働くってのは嬉しいようです。
でも、またまたマニアックかなぁ...(汗)
どんな女の子になるんだろう...ちょっと心配!(笑)
古代エジプト・グッズと言われても入手困難なので、「他に欲しい物はないの?」と尋ねると「ロボットが欲しい!」と言い出しました。
でも、普通に買ったら10万円コースだ!
玩具メーカーから、そこそこ安い完成品も出てますが、どっかの誰かさんの作った物を持って来てただ遊ぶだけなんて、何の意味もありません。
そもそも、イキナリ最初からサーボ制御とかメカトロとか言っていてもしょうがないので、もっともっと初歩的な電子工作キットを捜していたら懐かしいエレキット150の復刻版を見つけました。(嬉!)
実は、僕も小学校3年生の時に、当時の「マイキット」の1番安いバージョンを買ってもらって、科学少年人生を歩み始めたという経歴があります。
「電子ブロック」に至っては、今から20年以上前に電気屋でデッドストックを見つけて入手、復刻版じゃなくオリジナルでちゃんと持っています。(笑)
でも、「電子ブロック」って以外と自由度が低くて使いづらいので、やっぱり「マイキット」でしょう!
本当は、ユニバーサル基盤にパーツを並べて結線して行く、確か「エレキット」...だったかな?、が一番のお気に入りだったのですが、今や陰も形も無くなって、「エレキット」と言う会社だけが存在しています。(寂)
まぁ、そんなわけで、今年の誕生日のプレゼントは「マイキット150復刻版」だぁ!(笑)
なんかアンプ・ユニットとか、チューナーユニットとか見た事の無いユニットも入っているなぁ...ワクワク。
ところが、この解説書の1番初めの回路、「ランプをつけよう」でイキナリ問題発生!
なんと、このシンプルな回路で、豆電球が点かない。(汗)
電球が切れているのかと、電池と直結したらちゃんと点灯します。
あれ~、どこが悪いんだ?と、テスターを持ち出して、各接点を調べたり、電圧を測ってみたけど全て正常。
で、ふと気がついたのが、この電源ユニット。
元々電池2本=3Vのユニットなんですが、出力端子の前にヒューズが入っています。
で、スイッチを入れてヒューズを触ると、思い切り熱くなります。
こりゃヒューズがショートしていると勘違いして働いてしまっていますね~。(困)
だから、電球に電源供給されなかったんです。(苦)
でもね~、これ、一番最初の実験ですからね~、1号なんて泣きそうになってましたもん。
解説の通りに結線しても、何も起きないなんて、大ガッカリだ。(悲)
豆電球の隣のLEDに繋いだら、盛大に光っているので、最初っからそ~しろよ!...と思うんですけど。
どうも鏡筒が転がっていた顕微鏡といい、コレと言い最近の科学教材もロクなもんじゃ無いなぁ...どうなっているんだ?(怒)
それでも、コタンポ1号は隣の部屋へ持って行き、1人で何やら組み立て初めています。
でも、何でダンボール箱の中なんだ?(汗)
やっぱりこういう事は秘密基地でなきゃ気分がでないのであろうか?(笑)
しばらくたって、「ラジオが聴こえたよ~、早く来て~!」と叫んでいます。
イヤホンを借りて聞いてみると、おお、ちゃんとラジオが聴こえて来ます。
でも、ナゼか演歌なんですけど...(汗)
ま、本人は、生まれて初めて組んだラジオで実際に音が聞けて大感動!
女の子だし、ちょっと不安ではあったけど、やっぱり自分で組み立てた機械がちゃんと働くってのは嬉しいようです。
でも、またまたマニアックかなぁ...(汗)
どんな女の子になるんだろう...ちょっと心配!(笑)
当時、男の子でもこっち方面に興味のある子はそんなに多く無かったですから...(笑)
クラスでもこんなのに夢中になっていたのは僕1人だけ。(汗)
結局、音楽大好きな科学少年がシンセサイザーと出会ってしまって、こんな事になっちまったというのが真相です。(爆!)
ただ、物事の本質を見る目が必要なのは科学でも芸術でも同じだから、そうそうかけ離れたものでも無いのかも知れません。
ちょっとショックだなあ。
女の子が理系だって良いじゃないですか
流石に電気系で女性はかなり少ないかも知れないけど