ABIKO POPS

我孫子で初めてのポップ・コーラス・サークルです。最近はすっかりと~ちゃんの子育て日記!(笑)

最強G4 Macを造るのだ!(その12)

2009-01-25 21:14:30 | Mac/PC
カーネルパニッ~ク!(汗)
え~と、これがOSXのカーネルパニック画面でございます。
OS9までは有名な爆弾マークだったのですが、OSXになったのを記念してだか何だかこのマークになってしまいました。(笑)
画面に溢れるお洒落な文字列は、パニック時のデバッグ情報らしいのですが...素人が見ても何のこっちゃさっぱり判りません。(汗)
そもそも、なぜ順調に動くようになったMDDがカーネルパニックを起こしたのかと言うと...


昨日、うっかりUSB1.1接続した外付けHDDからMacBookのバックアップをMDDに移植させました。
朝、ドキドキしながら見てみたら作業は無事終了していました。
作業時間「15時間14分23秒」お疲れさまっス!(笑)
転送時間はとにかく、これでUSB1.1で接続されたHDDからでもHDD復旧が出来ると言う事が判りました。(笑)

しか~し、今回はインテルMacに最適化されたOSX10.4Tigerが含まれるMacBookのバックアップ移植です。
当然、「G4 MDDは立ち上がりもしないだろうな~。」とは昨日の記事でも書きました。
でも、「何事も試してみないと判らん!」と言う事で、Intel Macな頭脳のままPowerPCなボディーを立ち上げて見ます。
で、結果この「カーネル・パニック」なんです。
ね、画面のディバッッグなんか見なくたって、原因は判っちゃってま~す!(笑)


さて、どうせ起動は出来ないだろうと、すでにFWにはMaxterのバックアップHD、光学ドライブにはOSXのシステムディスクを仕込んであります。
すかさず『オプション・キーを押しながら再起動。』
すると、画面上に起動可能なシステムがずら~っと並びます。
内蔵HDDでトラブって外部から立ち上げる時はこの方法をお試しください。
しかし、これだけ起動ボリュームがあると、よりどりみどりだぁ!(笑)

ここで、OSXのシステム・ディスクを選んで立ち上げ、内蔵HDDのシステムを入れ替えようと思います。
果たして、これでMacBookの環境をMDDにそっくり移植できるのでせうか?
乞うご期待!(笑)

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