MonLinGenの研究

MonLinGenを研究するブログ

1.MonLinGenとは

2024-02-23 15:54:30 | 批評

創価学会の問題は今に始まったわけではなく昔から長らく続いているものではあるが、

統一教会問題に端を発して、同じくカルトとして名高い創価学会にも飛び火した形で、

創価批判がさらに高まってきている現状にある。

 

政治家や学者、評論家など、いわゆる知識人や著名人といった連中がいくら創価を称賛していても、

創価による事件や不祥事、弊害は広く世間に知れ渡っているのだから、

創価に対する見方はますます厳しくなってきているのは当然といえるだろう。

 

そんな中にあって、ネット上では、狂信者のネット学会員が相変わらずひとりよがりの屁理屈を発信し続けているのだが、その中でも狂信ぶりを際立たせているのが『MonLinGen』という変な名前のブログである。

 

狂信ネット学会員といえば、以前、白ユリという狂乱的とも言える学会員がいて、

創価批判をしているアンチブログに殴り込みのようなコメントを書き込むことで有名であったが、

数年前に長年続けていたブログを削除し、ネットから消えたようだ

(もっとも、名前を変えて別のメディアでアンチ創価ブログへの攻撃を続けているのかもしれないが)。

 

今回取り上げたMonLinGenというのはその白ユリに負けず劣らずの狂信者で、

そのブログ主によれば、アンチ創価サイトの研究をしているのだそうで、

アンチ創価サイトを取り上げてはケチをつけてこき下ろすということを繰り返しているのだが、

それならば、そのMonLinGenを研究してみようということで立ち上げたのが当ブログなのである。

当ブログで、カルトに共感する連中の精神状態はどういうものかということを研究していきたいと思う。

 

田畑誠則

 

 


2.キング・オブ・狂信者

2024-02-20 15:35:46 | 批評

MonLinGenが狂信ネット学会員として名を上げたのは、

「胸躍る仏罰」という記事によってである。

その記事によれば、創価の退会者や創価を批判しているアンチに仏罰が下って

不幸になって苦しむのを胸踊らせて待っているというのだ。

 

 

普通、「正しい宗教」という表看板を出している宗教なのであれば、

正しい教えに反していると思われる相手に対しては、

救いたいと思うのが正しい宗教の信仰者のあり方だと思うが、

MonLinGenのブログ主は、正しい教えに反している相手に仏罰が下って苦しむのを楽しみにしているのだという。

 

 

このことからも、MonLinGenブログには創価のカルトぶりがよく表わされていると思うが、

この記事がアンチ創価のいくつものメディアに取り上げられ紹介されたことによって、

MonLinGenの狂信者ぶりがよく知られるところとなったわけである。

 

 

そのようなMonLinGenブログ主のことだから、

創価に敵対する者が不幸になることを祈るという

創価名物の「呪いの題目」も日夜唱えているのであろう。

 

 

これを見てもわかるように、狂信者の白ユリがネットから姿を消した今では、

MonLinGenこそ最強の狂信者と言えるのではないだろうか。

 

 

それで小生はMonLinGenに対して

『キング・オブ・狂信者』の称号を贈りたい。

狂信者を自認しているブログ主のことだから、

この称号には鼻高々なのではあるまいか。

 

 

なお、MonLinGenブログに対して、

雅彦氏が的確な論評をしているので、

ここにリンクを貼っておく。

 

MonLinGenブログに関して : 創価学会と日蓮仏法と活動

 

 

以後、雅彦氏のブログ記事を参考にしながら、

当ブログでMonLinGenの研究をしていくことにする。

 

 

 


3.MonLinGenブログ主の実像

2024-02-17 20:51:50 | 批評

まずはMonLinGenのブログ主とはどういう人物なのかを見てみよう。

小生は少し前までMonLinGenのブログ主の名前はブログ名と同じくMonLinGenだと思っていた。

というのは、日本ブログ村のいくつかのアンチ創価ブログから

「MonLinGen閣下」と呼ばれていたからで、

ハンドルネームもブログ名も同じだと思っていたのだが、

雅彦氏のブログを見て、ハンドルネームは「のんかつ」だということがわかったのである。

 

 

日本ブログ村のアンチ創価側が「閣下」と呼んでいるのは、

もちろん尊敬の念からではなく、MonLinGenブログ主の、

自信満々な様子でアンチ側を見下す尊大な態度を揶揄して付けた

ニックネームのようなものだろうと思うが、

芝氏はそれを受けて自身のブログで「閣下殿」と名付けていたものだ。

当ブログではそれにならって、MonLinGenのブログ主を以後は「のんかつ閣下」と表記しておくことにする。

 

 

その「のんかつ」というハンドルネームだが、

「とんかつ」をもじって「のんかつ」にしたのかと思っていたのだが、

どうやら、

非活動家=ノン活動家=のんかつ

という意味らしいということがわかった。

 

それでは、次回からのんかつ閣下の実像について深掘りしていきたい。

 

 


4.のんかつ閣下の実像1 プロフィール画像に見る人格の程度

2024-02-14 22:01:07 | 批評

MonLinGenブログには、現在は掲載されてないが、

以前はブログ主である「のんかつ閣下」のプロフィール自画像が掲載されていた。

 

のんかつ閣下はイラストを描くのが趣味なのだそうで、

そのプロフィール自画像も自分で描いたものだということなのだが、

その自画像というのがなかなか印象的なのだ。

 

どう見ても正常とは思えないような表情の男の顔で、

精神異常者か精神錯乱者か無差別殺人犯かと思わせるような

異常な風貌の自画像なのだ。

 

 

それについては、芝氏は

「ゾンビかと思った」と自身のブログに書いているし、

雅彦氏は

「ブログ村の登録アイコンが何とも気味が悪い。

目が泳いで歯が欠けて顔が歪んでいる老人のイラストを使用している。

彼の趣味だろうか」

と、気味悪さを伝えているし、

jack-stella氏は

「顔の絵がキモ怖です、病んでるのかしら?」

「キモ怖プロフ画像の男」

というように、いずれもその不気味な印象を伝えている。

 

名は体を表わすというが、

自画像にもその本性が表れる場合があるもので、

のんかつ閣下の自画像には、意識的にしろ無意識的にしろ、

まさに狂気じみた本性が表れているといえるし、

自画像を見ただけで当人の実像がどんなものかというのもわかるものだ。

 

その「のんかつ閣下」の実像について次回ではさらに深掘りしていきたい。

 

 


5.のんかつ閣下の実像2 ブログ更新に忙しい「非活者」

2024-02-11 21:53:40 | 批評

MonLinGenブログについては、雅彦氏の論評が的を射ているので参考になるのだが、

ただ、雅彦氏の論評の中で間違っているところが1つだけある。

それは、MonLinGenブログ主「のんかつ閣下」について、

「創価の現役活動家・いわゆるバリ活である」としているところである。

 

 

確かに、精力的にブログ記事を更新してはアンチ創価サイトを見下しケチをつけこき下ろし、

さらにアンチ創価サイトのコメント欄に乗り込んでは論争を仕掛けている様子を見れば、

バリバリの活動家という印象を受けるものだ。

 

 

だが、実際はそうではなく、活動をほとんどしていない非活者というのがその実像なのだ。

それはまず、非活者を表わす「のんかつ」というハンドルネームを名乗っていることでもわかるし、

また、ブログの自己紹介のところで、「バリ活というほどではありません」と書いていることでもわかるものだ。

「バリ活というほどではありません」とあいまいな書き方をしているが、

要するに活動をしていない非活者なのである。

 

 

第一、頻繁にブログの記事を更新し、アンチ創価サイトを探し回り見て回っては丹念に読み込み、

自分のブログでケチをつけてこき下ろす記事を書き、

さらにはアンチ創価サイトのコメント欄に乗り込んで論争を仕掛けるなど、

バリバリの活動家にはそんなヒマはない。

ヒマを持て余している非活者だからできることなのだ。

 

 

そのようにネットではバリバリ活動しているように見せかけている非活のネット学会員を

時空無限氏は「似非活動家」と名づけていたものだ。

名指しはしていないが、おそらくのんかつ閣下を念頭に置いているのは間違いあるまい。

活動をしていない非活者。それがのんかつ閣下の実像なのである。

 

 

そののんかつ閣下、ブログのサブタイトルに

『本当の創価学会を知ってください』と、

いかにも創価の全てを知っているかのような書き込みをしているのだが、

「お前のような活動もしていない非活者が、創価のどこまでを知っているというんだ!」

とツッコミを入れられるのがオチだろう。

 

非活の分際で創価の全てを知っているかのように思い上がっているところが

日本ブログ村のアンチ創価側から「閣下」と揶揄される所以でもあるのだろう。