創価学会の問題は今に始まったわけではなく昔から長らく続いているものではあるが、
統一教会問題に端を発して、同じくカルトとして名高い創価学会にも飛び火した形で、
創価批判がさらに高まってきている現状にある。
政治家や学者、評論家など、いわゆる知識人や著名人といった連中がいくら創価を称賛していても、
創価による事件や不祥事、弊害は広く世間に知れ渡っているのだから、
創価に対する見方はますます厳しくなってきているのは当然といえるだろう。
そんな中にあって、ネット上では、狂信者のネット学会員が相変わらずひとりよがりの屁理屈を発信し続けているのだが、その中でも狂信ぶりを際立たせているのが『MonLinGen』という変な名前のブログである。
狂信ネット学会員といえば、以前、白ユリという狂乱的とも言える学会員がいて、
創価批判をしているアンチブログに殴り込みのようなコメントを書き込むことで有名であったが、
数年前に長年続けていたブログを削除し、ネットから消えたようだ
(もっとも、名前を変えて別のメディアでアンチ創価ブログへの攻撃を続けているのかもしれないが)。
今回取り上げたMonLinGenというのはその白ユリに負けず劣らずの狂信者で、
そのブログ主によれば、アンチ創価サイトの研究をしているのだそうで、
アンチ創価サイトを取り上げてはケチをつけてこき下ろすということを繰り返しているのだが、
それならば、そのMonLinGenを研究してみようということで立ち上げたのが当ブログなのである。
当ブログで、カルトに共感する連中の精神状態はどういうものかということを研究していきたいと思う。
田畑誠則