藤沢インドアも終わり

1/25（日）に秋葉台文化体育館で、第30回藤沢地区選抜インドア大会が行われました。
一般男子では、茅ヶ崎クラブの若井・水村組が、藤沢市役所の若宮・浜野組を抑えて初優勝を飾りました。
また、成年男子では、荏原製作所の法伝寺・鈴木組が、我が浜砂クラブの鈴木・山上組を破り、ペアとしては６年ぶりの優勝に輝きました。
今回の法伝寺さんは、中ロブを上手く使ったほぼ完璧な配球で、予選リーグから決勝までタイプの違う相手にテニスをさせない、素晴らしいテニスでした。

鈴木・山上組は、昨年、２人とも同時期にテニスエルボーに見舞われ、苦しんだ挙句の復活劇となり、本当によかった！

私たちのペアといえば私が酷い出来で、初戦から何もできない状態に陥り、予選リーグ２試合でたった１ゲームしか取れないという惨敗に終わりました。
特に、２戦目の相手は優勝した法伝寺・鈴木組で、上手く行けば三つ巴でリーグを抜ける可能性もあったのですが、法伝寺さんに走らされ、つないだロブが悉くバックアウトになり、パニックではないけれど、何で？　どうして？　と自縛のような状態になってしまい、０で退けられてしまいました。

いま考えると、前日、練習ゲームの最後にＹ形・Ｔ井田に０封を喰らったことは、紛れもない兆候だったなァ・・・・・。

一昨日、Ｗｅｂで何気なくＢＢＭ社のサイト「SportsClick」を見たら、ソフトテニス・マガジン３月号の紹介が掲載されていて、ビックリ。
発売日にまったく気付かずにいたことに、そしてそれは、インドアでの負け方を何気に引きずっていたからであったことに、驚きました。

あさってで禁煙も１ヶ月を迎えます。
負けたのは禁煙のせいもあるかな、などと馬鹿げた思いが過ぎったりするのも、情けなく・・・
おいおい、しっかりしろよ！

もうすぐ２月。
14日に浜砂ソフトテニスクラブの新年度を寿ぐ、餅つき大会が行われます。
また、同日から、ほぼ１ヶ月をかけて、特別コート整備も始まります。
前回は2005年の１月でした。
今回も、皆でコートを掘り起こし、荒木田を10トン車２台入れて、耕しならし、ひたすらローラーを掛けます。
会員の皆さん、特に若手男子の参加の多寡が、コート整備進捗の鍵を握ります。
是非、積極的な参加をお願いします。