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ときぞう日記

ときぞうの日々に起きたいろいろなことを書き綴る日記です。

我が家にピアノがやってきました Petrof P125 F1

2015-08-02 17:46:16 | piano

とうとう我が家に
本物のピアノがやってきました!

Petrof P125 F1 マホガニーです

色も音色も素敵です!!

数週間置いた後、調整してもらう予定ですが、
調整前でも素敵な音色です

そしてPetrofはチェコのピアノで、
あの音楽であふれていたチェコからはるばる我が家に来てくれたと思うと
なんだかとても感慨深いです


届きたてのピアノさんではーくんとパパが即興で演奏してくれました

我が家にピアノがやってきました Petrof P125 F1

 


楽しそうに弾いてくれています

いろいろ悩みましたが
ペトロフにして大満足です


中欧の旅 4日目 ウィーン 楽譜屋さん

2011-12-07 23:55:17 | piano

中欧の旅4日目の自由行動。カプツィナー教会の後は
楽譜屋さん、ドブリンガー(Musikhaus Doblinger)へ。

直筆譜などのコピーも手に入るとガイドブックに書いてあり、
ものすごく楽しみにしていたのですが。。。

直筆譜のコピーではなく、おみやげ用のポスターのようなものと
これまたおみやげ用の直筆譜を挿絵風にしたポストカードがあるだけでガッカリ。。

 

でも、ここまできて、何の収穫もなく帰るなんてありえない!!

と思い直し、楽譜の大捜索に。

そして見つけた楽譜。今回の旅のメインともいえる
ドナウ川とモルダウ川にちなんだ曲

『美しく青きドナウ』
『スメタナ モルダウ』

のピアノ編曲譜をそれぞれGetしました。
手伝ってくれた、お店のおじちゃん、本当にありがとうございました

ちなみに、ドナウの方は、最初のページから弾くのは困難な様子。。。
モルダウから取り掛かってみようかな。。。

というわけで、
楽譜をGetしてウキウキのときぞうです

歩きつかれたので、
デーメルカフェでお茶につづく...


中欧の旅 2日目 ブダペスト リスト博物館

2011-12-06 19:42:59 | piano

2日目 ブダペスト観光は、
やっぱりハンガリーといえばリスト!ということで、リスト博物館に行きました。

ちなみに着いたのは16時を過ぎていて、既に日は落ちていました。
本当に日が短い。。。

リスト博物館までのブダペストの街並み。
どこをどう切り取っても、とても美しい街並みです。しかも、人がぜんぜんいない!
平日だし、みんな働いてる時間だから???

 

リスト博物館に到着!


入ると、コートなど預かってくれるクローク(無料)があり、
あと、リストの住んでいた住居が博物館になっているので、床を傷つけないために
こんなものを靴に装着します。

チケットを購入。写真を撮りたい場合は写真撮影のライセンスを購入します。
上が写真ライセンス、下が入館料。
写真のほうが高い。。



中に入ると、まず1台目のピアノがどーんと構えていました。
コンサートで演奏したピアノ??だったかな?
この博物館では例外のピアノと言っていました。たぶん、部屋で使用してなかったからだったかな??
うるおぼえです。。




そして、この部屋でよくリストが弾いていたというピアノ2台

リストはこの部屋のピアノを使ってお弟子さんたちに指導していたそうです。
なんでも、一度レッスンに入ったら、他のお弟子さんのレッスンにも付き合わされるらしく、
他の人の演奏からも勉強するというスタイルだったらしい。
そして厳しい先生でもあったそうです。

右のピアノはリストを尊敬する皆様からの寄贈(だったとおもう。。)で
寄贈したみなさんの名前が譜面台に刻印されています。
ちなみに、ベートーベン、シューベルト、あと1人だれだっけ??
の胸像があり、とても立派な譜面台でした

その他に、リストが好んで作曲したり演奏したりしたという
ハルモニウムが展示されていたり、

グラスピアノという、とてもかわいらしい音色の鍵盤楽器が展示されていたり

リストが使用していた調度品の数々

そして、
この机で作曲していたんでしょうね。
本当に便利な机だと思います。
ピアノ鍵盤付きの机。いいなぁ~。こんなの持ってるなんてさすがはリスト!!

ときぞうも欲しい~
というわけで、机と記念撮影

そんなリストの有名な左手

そして右手

でかいとか聞いていたけど、聞いていたほどのでかさではない??
でも開いたら相当でかいのかもしれない。
男性でも指が届かないような楽譜が存在するあたり、きっとそうなんでしょうね。

最後にイケメン、リストの肖像画。

そして、オペラ座の入り口右側の肖像の元になった全身像がここにあります!

オペラ座の全身像

音声ガイドも充実していて、
楽器の音色などをガイドで聞いたり、リストの有名な曲が流れたり、

リストは好きな人はもちろん、
音楽の好きな人、それほど好きでない人も楽しめる博物館だと思いました。

今度、もし来れるとしたら、
毎週土曜日の演奏会に合わせてきたいなぁ~

ちなみに、ここの楽器で演奏したリストのCDが購入できるようです。
ときぞうは、記念に購入してみようと思います。
Instruments of Liszt

ブダペスト ドナウ川ナイトクルーズにつづく...

 

 



 


ピアソラ Adios Nonino

2011-01-12 18:36:47 | piano
今年のピアノのブログは
タンゴでスタート


なんとなーく検索していたら引っかかってきた曲。
でもものすごくドラマチックで、そして切ないタンゴ。。


Piazzolla Tango Rhapsody Alexander Panizza Live Munich 2007



ピアソラさんが、お父様の死に目に会えずに、お父様を思って書いた曲。。だそうです。
切なさや、思い入れの強さが伝わってくる演奏です。


気に入ったので、ブログに残しておきます。
最近忘れっぽくて、こうでもしておかないと記憶できない。。

楽譜はこんなかんじ。




いつか弾いてみたいなぁ。
楽譜も検索したら、ほとんど同じものが手に入りそうでしたし。









6年続けてきましたが

2010-10-12 22:50:51 | piano
島村楽器のピアノサロンに通い始めてはや6年。

やっと自分の弾きたい曲をなんとか弾けるようになってきた矢先、
先生がサロンを辞めてしまうと聞きました。

とうとう、この時がきてしまったかぁ。。

新しい先生にみてもらうのも一つの選択肢だと思うのですが、
先生のいる2月までの間になんとかツェルニー40番をクリアして
ここらで一区切りにしたいなと考えています。


...と思って今楽譜をペラペラながめてみましたが、、
後半めちゃめちゃ難しそうです。

今21番で、あと20曲残っていて、
発表会が終った週から毎週クリアしても16曲しかクリアできません。。。

ムムム~。。

でもなんとか2月までに全部終らせたい~


他のみなさんはどうするのかなぁ。。。