革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

トンデモ反中評論家、石平・黄 文雄の対中国理論は「アネクドート」のパクリ。

2011-04-17 00:36:14 | 日記2(東日本の総革新)
ネット右翼は思考力の無い人が大半なので、都合の良い神話なら真実と信仰する。


統一教会プロパガンダ部隊たるチャンネル桜ご贔屓の、
自称台湾人で反中国評論家の
石平、黄 文雄のトンデモ理論が独り歩きしている。
2人は台湾人を名乗ってるのに
中国政府の政策を批判するだけでなく、
中国人(中華民族)そのものは暴力と殺戮に快楽を感じる異常な集団だとウタイ、
中国人は昔、日本人を家畜化して食肉用にしようとしていたカニバライズ民族だと断言する、キチガイ理論を発表した。


中華民国人を自称しているのに、
中華とは有害で毒悪そのものだと主張するこの、日本だけで有名な反中評論家のトンデモ理論はニート保守派にバカウケした。
石平・黄文雄は、中国人や朝鮮人は日本人より先天的に劣っていると主張している。
リンカーン政権がインディアンを殺戮する際にも、
カニバライズ民族理論はもてはやされたが人種論洗脳の二番煎じなんだろうか。
単なるネトウヨ向けの商売人かと思いきや、
レーガン大統領も愛読した、
ワシントンタイムズ・世界日報の大幹部たる朴普煕や文亨進とは知り合いのようである。



石平や黄文雄の対中国理論は、
書籍をBOOK・OFFで立ち読みする限り、
冷戦時代に流行ったアネクドートのパクリである。


「アネクドートのソ連人の部分を、
中国人に変えただけ」。
機械のボロさや秘密警察、民族性や国民性の部分もアネクドートそのまま。


また電球ジョークのようなポーランド人への揶揄を引用したような風刺も多い。
この、2人は中国人の悪口を書く前に、
真面目に毎日を生きる大切さ、
口だけの愛国は愛国では無いという現実を、
ニートが多いネトウヨに教えてくれないだろうか。



あと自民党と中共の蜜月にもいつになったら触れるのか。


知識の無い人は、国民性という言葉に騙されて、搾取される。
エスニックジョークやアネクドートを改造しただけのインチキ理論に。





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