革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

テレビの右傾化に思ふ。保守と共産の類似と、右派ブームの回顧。

2011-01-24 16:52:37 | 反共主義・反動
参照記事:官僚制度は日本の最大の問題点か?


平成日本のよふけだったかで、瀬島龍三大将がゲストだった。
名倉潤がキラキラして瀬島龍三将軍を見つめていた。
しかし名倉潤は知っているかしら。
瀬島龍三氏はソビエト連邦のスパイだった事を。瀬島将軍はシベリア抑留の時に共産主義者に寝返った。
近衛文麿首相も隠れ共産主義者だった。
共産主義者が右翼を偽装するのは珍しく無い。
瀬島将軍も近衛文麿もソビエトのスパイだったなんて保守業界は絶対に認めないでしょう。
しかし私は平成時代の日本人として右翼のはびこる似非保守メディアにはもう、こりごりです。
大和民族におかしな愛国全体主義を刷り込もうという邪気を911以降からテレビから感じていた。
右傾化報道統制は日本人の心を迷わせた気がします。


偉大な軍人より、優しくて男らしい父親を子供たちは求めています。
大和文化の真髄は、武士道では無くて陰陽道であり和歌であり、短歌であり日本語だと思います。