ゆうの股関節脱臼治療にっき

17年12月産まれのゆう。私にとっては二人目の娘です。股関節脱臼と診断されてからの治療日記です。

嬉しいお知らせ。

2006-07-28 15:11:14 | Weblog
昨日は久しぶりのユウの検診でした。
約一ヵ月半ぶりだったので、どんな結果が出るのかとドキドキワクワクでした。

レントゲンを撮ってから先生の診察でした。
いつもそうなんだけど、とってものんびり…というかほんわか…というか、本当にそれで分かるのかなぁ?というくらいほのぼのした先生なんです。
昨日もレントゲンを見て「イイ感じですね。経過は順調ですよ。」と言ってくれて、その後はユウとおしゃべり
「おじちゃんだよ~。泣くかな?大丈夫かな?」って。
何も言わないということは本当に良好なんだろうって思っているけれど。

その後、先生が「じゃぁ次の診察はまた一ヵ月後。その時は外して足をまっすぐにしてレントゲンをとって、良ければそれで外しましょう。」
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????????????え??????????
外すとは…どういうことで…??

私がポカーンとしていたので先生がもう一回言ってくれちゃいました

そうなんです。
次回の検診で経過が良ければリーメンを外せることになったのです
いつもいつも診察のたびに期待していた言葉がやっともらえました。
すごくすごく嬉しかったです

次回は一ヶ月後の予定だったけど、ちょうど一ヵ月後は先生の予定が合わず、その次の週は私の方が家族で旅行に行く予定で駄目。
ということで、二週間も延びることになってしまったのでした
ごめんよ、ユウ。

でもでも、希望の光が見えて、なんだかちょっとリーメン姿のユウを見るのも愛おしいというか、そんな感じです。
この暑い夏に、常にリュックを背負っているような状態でとっても可哀想だけど、この姿ももうすぐ終わりだと思ったら、写真いっぱいとっておこう!なんて思ったりもしています。

あと一ヶ月ちょっと、もうちょっとだよ。
一緒に夏を乗り切ろうね