地球の環境と食としあわせについて考えよう

環境問題や、しあわせにつながる健康について書いていきたい

総理がヘイトスピーチ?! 気をつけよう!甘い言葉と・・・

2016-07-09 10:59:45 | 日記
 一国の総理が、「気をつけよう!甘い言葉と民進党!」とは!

 それではそのままそっくり「気をつけよう!甘い言葉と自民党!」とお返ししましょう!

 数字だけを操って経済効果が出たように見えていても、トリクルダウンで庶民まで効果が及ぶまでもう少し待ってということのようであっても、果たしてどうでしょうか?

 大企業や税金を食い尽くすところだけが潤って、庶民は非正規社員が増え大企業にブラック企業並みに過酷な労働を強いられ利用れているのが実情ではないでしょうか?

 結局、アベノミクスは成功とはいえず、将来世代に借金を押し付けていることに変わりはないようです。

 おまけに、本物でない経済政策を前面に出して憲法論争は隠していることは、まさに「甘い言葉で、戦争できる国に改憲しよう」としていることになります。

 政府が憲法解釈を勝手に変えて、海外で同盟国のために人を殺すことのできる戦闘ができる集団的自衛権行使の法律を通したときも、「日本の平和のために」間逆の謳い文句でしたからあきれます。

 まさに「甘い言葉」で恐ろしいことをしようとしていることになります。

 甘い言葉のための「バブルの夢よ、もう一度!」では危険過ぎで、破綻を招きます。

 ウルグアイの元大統領のムヒカさんのように、地道にいかないといけません。

 大阪維新の「セコセコ」もいいです。実体に合った政策を取らないといずれ大変なことになります。現に、異常な借金大国なんですから。ただ、大阪維新は改憲を主張しているので賛成はできません。

 将来のために、真剣に考えて、戦争をしない、まじめに働く者が報われる真っ当な暮らしのできる政党を選びましょう。

 戦争ができる国にするということは、攻めてこられたらどうするという不安もあるでしょうが、堂々としていればいいんです。

 地道に大地に根ざした農業を広めたガンジーの不戦の姿勢です。

 増税できないと子どもや高齢者のための福祉の財源が無いというのもおかしな話で、軍備を増強する予算があるならできることだし、どっちが大事か考えればわかることです。

 福祉については、マザーテレサの言葉がお手本です。

 「日本の心」とかいうきれいな言葉で、実際は改憲に賛成する党とは雲泥の差です。