地球の環境と食としあわせについて考えよう

環境問題や、しあわせにつながる健康について書いていきたい

報道ステーション、古館さんから富川アナへバトンタッチ!

2016-04-11 14:42:16 | 日記
 報道ステーションが今日から、新しくなります。

 古館伊知郎さん、本当にお疲れさまでした!
 
 古館さんのトーク、じゃなかった!キャスターとしての軽妙な語り口のファンでしたから、降板は本当に残念でした。

 どこかトークに期待してしまうところがありましたから、1月のトリクルダウンのくだりや、ときどき出るトークに「出ましたね!」と、嬉々として見させてもらいました。

 やはり、トークの古館さんですから、少し休まれたら早くトークで顔を出してほしいと思います!

 富川アナウンサーもおとなしそうなのに、いつも現場に神出鬼没でどこまで出るんだろうと思って見ていましたが、まだ若いようですし、古館さんにも仕込まれているようなのでいいとこ取りでいけるのでは、と伸び代に期待できそうですね!

 

桜の花びらがビロードのよう!で幸せをもらう・・・

2016-04-11 13:27:59 | 日記
 桜が散る時期になり、ご近所のかたがきれいに掃き清めていました。毎日袋に入れて廃棄しているそうです。

 桜が咲いている時はすぐお隣のかたも、きれいですねー、とほめてくださるそうなんですが、散る時期や枯葉の時期には苦情の連発だそうで毎日掃き清めるのだそうです。

 細かいことですが、環境問題の観点からみると袋も積もればごみが増えることになります。

 すぐ近くには緑地があり枯葉などで腐葉土づくりを提案した場所があるので、土に返るものは土に返すのがいいので近所の方は持っていってもいいのではというと、自宅のごみを持っていってると思われると言います。

 ご近所が絡んでくると難しいところです。

 桜の花びらなどはすぐにとてもいい肥料になりそうでもったいないので私がもらうことに。

 敷地内に溜まったきれいな花びらはバケツに入れてもらい、夕方だったので急いで素手で腐葉土づくりの箱や袋に入れました。

 そのときの驚き!

 花びらがまるでビロードのようで、何というしあわせ感!

 「人間は土に触れなくてはいけない」という倉本聰さんの言葉がいつも頭に浮かび機会がある毎に言ってますが、こうして土に親しんでいるとこんなしあわせが味わえるのだということを実感!あらためてそう思ってしまいます。

 道路を掃いた花びらは、「混ぜればごみ、分ければ資源」の実践でごみを分けて、周囲が狭い我が家はコンポーストも置けないので自家製のコンポーストのようなものを作っているのでそこに入れました。

 人間だけが生きているのではなく、自然のサイクルのなかで生かされているのですから自然と共生できるシンプルな生き方をしていきことが大切と思います。

 

ムヒカ元大統領は偉大!ガンジーやマザーテレサに並ぶのでは・・・

2016-04-11 13:01:48 | 日記
 来日してメディアで話している内容がとてもすばらしい!

 ガンジーやマザーテレサに並ぶのでは、と思うほどです。

 当たり前のことが難しくなっている現代が、いかに物質主義に毒されているのかがよくわかります。

 私の言いたいことがすべて含まれていて、書くことがないくらいの衝撃です!

 ただ、案内の女性の人型ロボットを見て、「これからはこういう時代になっていくんでしょうね」というコメントは残念でした。

 余分なエネルギーを消費するロボットや機械は、障害者や高齢者向け、難作業などには必要かもしれませんが、格差社会を解消する意味でも、心の問題でも人と人が係わっていかないといけないと思います。

 とにかく、今の政治家にムヒカさんの爪の垢を煎じて飲ませたいくらい偉大です。

 テレビ番組では、老人のために施設を作るべきと言っていましたが、本当にその通りで、保育園の待機児童の問題も同じくらい大切なことと思います。