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~短い一日、空にっき~

24時間という短い一日の中でおきた生活を日記にしたり、航空記事や旅先からのレポート、写真をUPしていきます♪

事前座席指定を活用下さい!

2006年08月01日 21時05分26秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ、最近は暑い日が続いておりますが、皆様は夏ばてせずに生活されていますでしょうか??よくテレビで夏ばて解消するには豚肉を食べるとビタミンB1の働きにより疲れがとれると案内されています。私も積極的に豚肉をこの時期は食するようにしています。今日は早番の仕事が終わりまして会社のゆかいな仲間たちで夕食を先ほどまで食べに行っていました。とんかつを食べに行ってきました☆とても肉厚でおいしいかったですよ!多くの豚肉を摂取しましたしまた元気が出てくると思います。明日も早番ですし早起きがすっきりとできるかもしれませんね。

今日は搭乗手続きカウンターにて仕事しましたが、家族連れが圧倒的に多く、3~4名連れがほとんどでした。一気に搭乗手続きが進んでいきますので個人が多い平日よりは楽だったかもしれません。しかし、座席の調整が難しいのです。機種によってですが3列、通路、3列の場合数名での一行様は座席が離れてしまうことになります。ほとんどの航空会社は事前に座席指定ができますので、旅行会社やインターネットで座席指定をされることをお薦めします。(ネット経由で座席指定が出来る所が限られていて出来ないこともあります。)
座席指定をされていると搭乗手続きの締め切り時間前に来られてもお座席を指定されているところで確保できていますので慌ててくることはありません。
これから夏休みになり搭乗手続きの際、座席調整に時間を要することがありますがお客様に良い座席を提供したいとスタッフは考えますのでご了承の上、お待ちください。

さて、お腹も一杯ですし、早起きしましたのでお風呂に入り眠りたいと思います!

今日の航空記事

2006年08月01日 20時51分02秒 | 航空記事
<スカイマーク>他社に対抗、片道6700円の特別運賃
スカイマークエアラインズは31日、10月1日から5日までの期間限定で、運航する全4路線について片道6700円の特別運賃を設定すると発表した。同期間は、JALとANAが国内線のほぼ全便で最大8割引きとなる7700円の特別運賃を既に設定しており、格安運賃を売り物とするスカイマークがこれに対抗する形に。

【中国】JAL 中国物流強化 好調「ニーハオエクスプレス」
 ■陸送エリアを拡大現地日系企業には欧米向けサービス
 日本航空(JAL)は、中国発着の貨物航空を主軸とした物流事業を強化する。中国から日本への貨物航空が年間10%程度、日本から中国への貨物航空も同20%程度、このほかにも中国から日本経由で欧米に届けるものも急拡大していることに対応する。
 同社はすでに、日本企業などのニーズに応え、貨物の空輸と陸運を組み合わせた国際急送便(エクスプレス)にも乗り出している。なかでも、日本の空港から中国の上海空港まで貨物を空輸し、そこから先は12都市まで提携関係にある中国東方航空グループのトラックで貨物を届ける「ニーハオエクスプレス」が好調で、今後は、陸送エリアの拡大を進めていく。
 同様に、中国から日本への同様の物流ニーズについても応えていく考えで、順次具体的な検討も始めるとしている。
 一方、現地に進出する日系企業に対しては、日本経由で欧米に貨物を届けるサービスの提案活動も加速させる。
 成田空港や関西空港など日本の空港をハブとして活用。中国各地から届けられた貨物を集積、仕分けした上で、同社便を利用して北米や欧州に届ける。
 中国から欧米への貨物航空便は、中国の航空会社のほか、欧米の航空会社、「インテグレーター」と呼ばれる総合物流企業も直行便を活用して展開している。
 しかし、日本を経由することにメリットのある日系企業にとっては十分な競争力と付加価値があり、需要も拡大機運にあることから、体制整備も含めた事業強化を進めることにした。
 JALグループにとって、すでに中国に関係する貨物便は欧米発着を大きく上回り、国際貨物分野では最大となっている。しかも、中国発着の国際貨物航空は今後も急成長が見込まれるほか、貨物が往来する相手国も欧米を含め世界的に拡大する傾向にある。
 中国市場は、国際線では世界有数の航空ネットワークを誇るJALグループにとって最重要市場でもある。
 ただ、中国市場は今後の長期的拡大が確実視されてることもあり、世界の物流企業がこぞって進出。競争も激しさを増している。

ボーイング、豪空軍から7億8000万ドルの受注獲得=米国防総省
 米国防総省は31日、航空機大手のボーイング<BA.N>が、オーストラリア空軍にC17型輸送機4機を納入する7億8000万ドル相当の契約を獲得したと発表した。
 国防総省によると、契約に関する交渉は今月完了し、引き渡しは2006年11月─08年2月に行われる。
 国防総省が最初にオーストラリアへのC17型機4機と関連装備の売却計画を明らかにしたのは4月で、当時は暗視ゴーグルなどを含め、契約総額は20億ドルと見込まれていた。

<国際貨物便>2日未明に初運航 ANA&JPエクスプレス
日本郵政公社が国際物流事業参入への足がかりとして、全日本空輸(ANA)と2月に設立した国際貨物航空会社「ANA&JPエクスプレス」の初めての貨物便が2日未明、羽田空港を出発、同日早朝に中国・上海に到着する。新たな収益源を模索していた郵政公社は同社に33.3%を出資して国際物流への進出体制を整えた。

<ジャンボ機墜落>遺族連絡会の活動記録を自費出版
85年の日航ジャンボ機墜落事故の遺族でつくる「8・12連絡会」による活動記録「旅路 真実を求めて」が1日、自費出版される。遺族会の結成、日本航空や運輸省(当時)幹部に対し刑事処分を求めた東京地検への告訴、そして無念の不起訴処分――などがつづられている。編集した連絡会事務局長の美谷島邦子さん(59)は「この21年間の活動記録を、後世の空の安全に役立てたかった」と話している。
 美谷島さんは事故で二男(当時9歳)を失った。2年前、「連絡会で作った資料を埋もれさせてはいけない」と執筆、編集作業を開始。事故からちょうど20年だった昨年、一般市民から寄せられた「事故当時は幼少期。詳しい話を知りたい」という投書に後押しされたという。前書きには「旅はこれからも続く。ひとえに真実を求めて」と記した。
 活動記録は、21年間にわたる会報をもとにしたA4判80ページで、計3000部を出版。
 年表や写真約50点も交え、85年の事故発生から、遺族と3万人以上の市民による刑事責任追及の動き、不起訴決定に対する抗議や、今年に入って新たな犠牲者を出さないよう求めた要望書の提出までをまとめている。
 特に90年7月、前橋地検が一部の遺族向けに不起訴理由を説明したことについては10ページを割いた。遺族は「原因は事故調査委員会の報告でしか分からない。それ以上のことは法学部出身の我々には分からない」「有罪の確信がないと起訴しない」などと言われたという。
 こうした発言が一般向けに語られるのは初めてで、美谷島さんは「事故の全容解明システムそのものが本当に妥当だったのかを問うためにも掲載したかった」と語る。
 税込みで1冊1000円。問い合わせは、上毛新聞出版局(027・254・9966)。

那覇―伊江島―伊是名便が就航/エアードルフィン乗合便
航空輸送サービスを手掛けるエアードルフィン(那覇市、半田貞治郎社長)は三十一日、八月一日から那覇―伊江島―伊是名島を経由する乗合チャーター便が就航すると発表した。
 九人乗りと三人乗りの二種類の機材を予約数に応じて使い分ける。那覇―伊是名間を、伊江島への立ち寄り時間も合わせて約四十分間で結ぶ。伊江村と伊是名村から同社に運航実現の要望があった。

 同社の三松達哉副社長は「出発時間を公示できない不定期路線のデメリットはあるが、必要に応じて時間変更や増便するなど柔軟に対応できる」と述べた。

 運航時間は午前八時から午後六時の間。那覇を正午ごろ出発する便を一日一―二往復運航する予定。運賃は那覇―伊是名が大人片道一万一千円、那覇―伊江島が一万円。

 同社は七月一日から那覇―慶良間間で乗合チャーター便を就航させており今月二十五日までの搭乗率は目標の60%を上回る72・5%と好調だった。

 那覇空港出発の予約はエアー沖縄アイランドシャトル予約センター、電話098(867)2876。伊是名発は伊是名レンタカー、0980(45)2394。伊江島発はYYYクラブ伊江リゾート、0980(49)5011。