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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

目的のなく「Ordinary World 」

2018-08-22 14:03:09 | ほかの音楽
お盆休みに長い時間があったにもかかわらず、音楽を聴いている時間がほとんどありませんでした。
昼間は忙しいし、休みとはいえ7時前に起床してたので、夜中まで起きていられなくて~。

一人になった時に「今だ、聴くぞ!」と思ったものの…「何を聴こう?」
慢性的な音楽不足により、聴きたい曲、アーティストの目星がつかなくなってしまったのです(多分)。
確実な自作のプレイリストより手当たり次第に聴いて(スキップして)行きました。

一番はっとしたのは、Duran Duranの「Ordinary World」でした。
この頃男声合唱団も気になったので、中低音がいいのかな。
それと多分このテンポのゆるさと、刺激的な高音や裏声、コーラスがないこと。
考えると私の好みはそういう意味でやや刺激的だったかもしれない。
このバンドは他の曲もないし、よく知らないけれど、もしかしたら今にハマったかもしれない。
他のバンドでもこういうテイストの曲があったらよかったな。

随分前、ローワン・アトキンソンがたしか「Duran Duranのように、イギリスのコメディアンだって世界的な人気になっていいはずだ」というようなことを言っていたのがとても印象に残っていました。
世界的人気と言ったらDuran Duranなのか、とも思って。

かくして私の音楽鑑賞タイムは他に定番のバンドの曲などを聴いて終わりました。
そろそろ新曲など入れたいな~。
新しくても古くても、誰かいないのかな。


Duran Duran 「Ordinary World」