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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

「浅見光彦」連ドラかあ

2009-08-05 14:04:07 | テレビの話
TBSの「浅見光彦」が連ドラ化だそうです。

光彦坊ちゃんが!
楽しみでニュースの詳細を見ると。

どうやらキャストが変わるそうです。
やっぱり連ドラというとそうでしょうね。
加藤治子さんのお母様がよかったんだけどな~。

で、申し訳ないのですが、ちょっと不満!
何がって、須美ちゃんが変わちゃうこと!
須美ちゃんをやっていた各(何人かいらっしゃったはず)女優さんは存じていないのですが、そんな須美ちゃんだからいいのだ。

まあね、好きな女優さんだからいいんだけどさ。

それから、私はドラマを違和感なく味わうためににするあまり原作を読まないでいるという変なポリシーの持ち主なのですが、多分忠実なのはフジの方で、TBSは独自の味付けとかされているのだ。(知らないけど。)
だからもっと独自路線を行ってしまいそうでちょっと心配。
あくまで月曜ゴールデンの、2時間で今までやってきた持ち味のままいて欲しい、そう思います。

あ、もしかして「相棒」みたいに連ドラだけになってしまうの?
もしそうなら、それは大反対!
「相棒」もまあ楽しんでいますが、みんな2時間モノだからいいのにっ。
戻ってくれますように(願)。

内容はいいとして問題はこれ。
「光彦」さん、水曜9時ですって。
ミステリーファン、どうします?!

うちは
相棒>水曜シアター9(ミステリーのとき)>光彦さん
となりそうです。おそらく。

時間が違ったら確実に毎週見ると思います。きっと。

コメント (8)
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お疲れ様です~

2009-01-19 15:39:23 | テレビの話
また風邪をひいていました。なんで???
帰宅時に駅のホームで電車を待っていたら、何だか妙に寒くなったんです。
そしたらくしゃみの連発。風邪ひきました。鼻かぜかと思ったら、喉というか、気管にきました。

まだ病み上がり(と言うほどではない)感が強い今日だというのに、いつになく慌しいです。

朝から電話がよくなるし、電話はあっちにもこっちにもあるし、コピーをファイル1冊分くらいの量とったり、クレームの電話が入ること2回…すみませんが私にはちっとも関係ないので平謝りでした。担当の人に連絡がついたからまあいっか。
その上、お昼にお茶をこぼしちゃって!も~、なんということか。手元がしっかりしていないというか、うっかりしすぎというか~。

風邪で週末は家で大人しくしていたので、たまたま野茂さんがテレビで喋っているのを見ました。
ウヘヘ、野茂さん久し振り~。

野茂さんのお陰で沢山の選手がメジャーリーグに行けている。そういう「パイオニア」の特集にて。
その道を切り開いていることについて彼は「うーん、ただ好きでやってるだけですからねぇ」と言っていました。
何とも彼らしい。

もう一方で違う若いアスリートは同じような質問に、「後に続く人がどう進んで行ったら良いのか分かるように自分が示したい」ということを言っていました。

自分をパイオニアだと気負わずにただ自分が目指していることをやる人と、パイオニアだと意識して後に続く人を引っ張ると行動している人。
違うものだな~と思って見ていました。

私も誰かを引っ張るなんて不慣れなこと苦手だし、だからって誰もやってないことも平気で挑戦する大きいこともなし。
どちらも遠いけど、どちらかと言えばやってたら結果そうなってたんだねタイプ。

野茂さんは偉そうに「後の人のためになってよかった」ということすら言わないのはすごい。
そんな器の大きい人になりたりたいものですねぇ~。

とりあえず風邪を治した方がいいと思う(笑)。
早く治らないかな~。

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理研のCM

2008-10-23 11:13:41 | テレビの話
理研のドレッシングのCMで「濃ゆ~い!」と言うのを聞いて唖然。

ちょいちょい「濃ゆい」とか「濃いい」とか聞きますが、間違ってます!!

濃い」です。「コイ」。

ク活用の形容詞です。「高い」とか「白い」と同じですよ?

つまり、濃かろ(う) 濃く(ない)濃い(。) 濃い(とき) 濃けれ(ば)。

「濃ゆい」なんてどんな活用形にしたって登場しません!

一説に聞くどこかの方言かもしれないのですが(よく知らなくてごめんなさい)、方言ならそれを遣うことは素晴らしいことです。
でも、私(関東で)が実際に聞く「濃ゆい」と言う人で、方言のつもりで言っている人はきっとごく僅かなはずです。あのCMも多分そう。

…方言というか、文語(古語)から変化の過程を踏まえて、「濃いい」「濃ゆい」の方が言いやすい地域とか理由があって、そこでのそう言う人の人口の高さで「方言」と思われるだけじゃないのかな?と推測していますが…。

それから一時期流行った「かわゆい」などと同様、「~いい」を「~ゆい」とお茶目に発音するのが変に定着したものとが混ざったものと思われます。

そりゃあね、言葉と言うのはたえず変化するもので、それは重々わかっています。
「ら抜き言葉」も誤用ではあってももはや定着すればそれがいつの日か教科書に載るようになるのだ。

それに私だって言葉を間違って遣ってますよ。
完璧に使える人なんてほぼいませんよ。

しかし!

共通語での「濃ゆい」はまだまだ誤用です。
「濃い」なんて簡単な形容詞じゃないですか。

まず大声で言わ(せ)ないで下さい!子供や学習者が間違えて覚えちゃうでしょ!

そんなTVで見ていたやり場のない怒りをココでぶつけてみる。

何か私にとって許せないものがあるのか、何故かわからないけど、かなり気になる誤用の1つです。

あと「雰囲気」を「ふいんき」ということと、「においをかぐ」ことを「におう」ということ。
気をつけて!

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開会式をボーっと観る

2008-08-11 14:23:11 | テレビの話
オリンピックが始まりましたねー。
遅ればせながら開会式は私の楽しみの1つです。選手だったら絶対に行く!

今回もとても素晴らしかったですね。長くて聖火が来るまで見てるのがキツかったけど~。
子供ちゃんもあんなに遅くまで起こしていていいのかなとか、ちょいちょい心配になるけど、きっとお祭りだからなのだ。

しかし途中で気付いてしまいました、中国にはあの年頃の男性が何人いるの!?っていうくらい、大勢の人が演じていて…。
何千人っていうグループが次から次へと出て演じて、実に迫力がありましたね。
各テーマで色鮮やかに、紙の時代の衣装もステキでしたし。

余談ですが、書道と言えば、観客の持っている扇に「蘭亭」と書いてありました。
蘭亭序」という超有名な書があって、それがモチーフにでもなっているのかな?
私、書道部で(一部を)書きましたです。

話は戻って。
京劇のお人形みたいな、日本で言う文楽みたいな…あれも初めて知ったので感激☆可愛かったです。
あの巻物モチーフで広げられた液晶画面もその大きさにびっくり。日本とかどこかの会社が情熱を持って作ったに違いない。そう考えてみる。
同じ文化圏でも、というか、だからこそなのか、いいな!と感じられたのかもしれません。

民族衣装もそれぞれ個性豊かで楽しかったですね。1つ1つは見られなかったけど。
そうそう、選手達の衣装もまた楽しみ。民族衣装もステキだし、スーツにする国も大体の色使いが同じなのに細かい所で違いがあって、いいファッションショーですね。
選手があまりいない小さい国でも、きっと盛り上がってあの場で行進してるんだろうな。オリンピックってそういうものだな。
スポーツってよく分からないんですけど、そう考えてみました。

うーん、あれだけの演出をするのはすごいなーと思いました~。
しかも舞台と同じで、映画のシーンみたいに切ることが出来ないところで。
細部まで計算して、あれだけの衣装や装置を用意して、沢山お稽古して、ああなるのだもの!
開会式を支えた人達の方にも拍手!

もし東京でオリンピックやるなら誰に演出を頼もうかなとか、エキストラで出たいなとか、妄想は膨らみます。
でも私は「やってもいいけど、一度やったことあるから、やったことない国でやった方がいいんじゃない?」派(笑)。

ところで、選手の入場の時になんか美女がやんややんやってダンシングをしていたんだけど、何だったんだ?
どうやら壁になってたみたいだけど…手持ち無沙汰だから躍らせたのか?アハ?まあいいや。きっと場が華やいだ。

みんな頑張った。
北島も頑張った。

ママが金メダルを目指している頃、私は山の中で五輪のことは忘れていました。
詳しくは後で聞いて頂きます。笑。

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相棒 劇場版

2008-05-07 11:30:18 | テレビの話
GWが終わってしまいましたね~。

何もしなかったのですが、とりあえず「相棒 -劇場版-」観てきました。
(数年ぶりの映画です!笑。)

私は土曜の2時間サスペンスだった時からのご愛顧(笑)で、それにも増して友達が大好きなので、行って来ました。
連ドラになっても楽しみにしていたのですが、登場人物がみんな丸くなっちゃったのでサスペンス時代のシリアス感が懐かしく思っていた昨今。

ドライな(?)ファンとしては、うーん、正直、感想はちょっと難しいですね。あえてファンっぽいことを言うと。

元々2時間ドラマ枠だったものだし、スペシャルでも2時間やってますから、それとの差がどうなるものかと思っていました。
映画としてはいいと思います。
それに「相棒」だから、そこは安心して、下らなさに失望することもありません。
けれど、テレビのの方がストーリーが深く、面白みがあるような気がします。

総じて、映画では、事件のスケールが大きくて、亀山君(寺脇)がよく動く
とにかく、そんな感じ。

ドラマでは右京さん(水谷)がメガネの奥に目が光り、素晴らしい洞察力と広い知識で事件を解き、犯人を追い込んでいくのですが、それがあまりなかった。
「なるほど!」と思うところがなかったのは私が全然チェスを知らないからかな?

もう少し犯人の動きも見たかったような気もします。
実行犯はどうしてああなったのか、真犯人は何をどうやってきたのか
それがはっきりしていない分、真実味が薄く思えます。再現形式でちょっと知りたかったです。
刑事ドラマなのに「犯行」を描いた面が薄かったように思いますね~。

それから、政界の話が出てくるときは、もっとシリアスで、私達庶民や特命係などの力の小ささを感じるのようなのですが、今回はそんなことなかったです。
それでいいのか悪いのかわかりませんが、その分あっさり楽しめたというか、物足りなかったというか。
なぜあの人女狐にやられなくてはいけなかったんだろう?あの人が如何に邪魔なのか、あの人がどうなったのか、その辺がなかった。

いつもよりシリアスなテーマがあって、人の心に訴える部分も大きいと思います。
映画のスケールを活かしてとても重いテーマを扱うのは大歓迎です。

いかにも映画にありがちなくさい「お涙頂戴」なところだとか、柄にもなく「俺達『相棒』だ!」「亀山君が大事だ!」とかいうような興ざめさせるシーンがなかったのはです。

ただ単純に「楽しい」んじゃなくて、何か自分を考えさせられる、そんな感じです。
ただ「相棒」の細かいキャラクターのやりとりをいつも笑いながら観ている人は十分に面白いだろうし、社会的なテーマを取り入れるのが「相棒」のいいところなので、単純なストーリーを好む人よりもハードボイルドなものを好む人にも向いていると思います。

「相棒」をよく知っている人に「どうだった?」と聞かれれば、一言「重め」と答えますが、「相棒」ですから当然「面白い」です。
「相棒」ファンは必見だし、映画としても面白い作品だと思います☆

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