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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

「An American in Paris」

2019-05-15 16:43:59 | ほかの音楽
George Gershwinを今年のテーマと据えて、早5か月。

Eテレで丁度「An American in Paris(パリのアメリカ人)」をやっていたので、チェック。
カット版で見られ(聴け)ました。

これまた20分近くあるので、カットされていても十分です。
家にあるCD(クラシックから日本の唱歌まで入った全集モノがあって)にも入っているので、そのうちフル版で聴こうと思います。

ミュージカルもやってましたよね。

これもあちこちで聴かれる有名な曲で、足取りの軽さや街の喧騒が直接伝わってくるように華やかで、ジャズの展開もあって、とても楽しいですね。

当時のニューヨークだって世界の文化の最先端だっただろうに、パリはそれとまた違っていたんでしょうかね~。




「Rhapsody In Blue」

2019-01-21 15:58:05 | ほかの音楽
聴きましたよ、聴きました。
George Gershwin。

やっぱり最初は「Rhapsody In Blue」。
(元々持っていただけ。)

1924年に作曲された曲です。
最近やっとわかってきたのですが、日本では大正時代で、西洋でもコルセットの服とさよならして、アメリカ、パリ、ロンドンなどで「モダン」な新しい文化の華が開いていたのでしょう。
ちょうど第一次世界大戦以後のイギリス貴族を描いた「ダウントンアビー」シリーズを見ていたので、そういう文化に興味を持ったのかもしれません。

この曲もジャズとオーケストラの融合した新しい文化の曲ですね。
洒落ていて、ダイナミックさと繊細さを合わせた、アメリカのセンスの良いところだけ集めたような印象があります。
今でも多々楽曲が使用されていることからも、私だけの思い込みではないでしょうね。

そういえば私はジャズが大嫌いのはずなのですが、これは許せるというか、彼の曲なら大丈夫なのかもしれません(笑)。

20分近くあるのでちゃんと通して聴いたのは何度目か分かりませんが、今年1回改めて聴いて、そのスウィングな気持ちをどこにぶつけていいか(次に何の曲を聴くか)分からず、2回続けて聴きました(笑)。

次は何を聴こう。
家にCDないかな?


Rhapsody in Blue



今年何を聴いたかな

2018-12-26 10:43:26 | ほかの音楽
気づけばもうすぐ今年も終わろうとしています。

先週、母が高熱を出したのと同時に膝痛が激しくて、目まぐるしく時間が過ぎて行きました。
今は回復してるみたいなのですが、ちょっと目を離せなくなってきつつあります。
そんなこんなで姉達と3人で交代しながら毎日毎日半休やら遅刻と早退を繰り返しているので、何をするにも中途半端で時間が全然ないし、正直お給料も怖い(苦笑)。

今年はどんなことがあっただろうか…。
と考えますが、今大変!12月忙しすぎ!としか思い浮かびません!

そういえば週末、「Bohemian Rhapsody」に関するNHKのドラマ仕立ての特集番組の再放送を見ました。
結構よかったと思いますが、今年は映画が11月に公開されて以来、Queenが話題になることが多くて、嬉しいことでした。




存在が薄くなりましたが、The Feelingの「Twelve Stops And Home」の「Twelve Years」でもありました。
Cardigansは「GT」のライヴをしました。

そんな感じですかね。
聴いた曲も同様で、こんな感じでした。

来年はガーシュウィンを一通り聞いてみようかなと一瞬思いました。
いつもの方々に新しい動きがないので、何か目標がないと変化がなさそうです。


謎の昔のCM曲

2018-09-19 16:29:19 | ほかの音楽
むかしむかし、そのまたむかし。

あ!私の記憶が確かならば、「料理の鉄人」の中のCMで、チェロの曲がかかっていたのです。
(まさに今使うべきフレーズだった!)
たしか車で、「ローレル」だったと思うんです。
チェロのシンプルな曲がかかっていたのです。

でも、下ビデオで色々見られますが、ピアノはあってもチェロなんかない~。

あの曲はなんだったのかずっと気になっています。
多分名前もないオリジナル曲です。

関係ないけど、昔の30~40代って大人っぽいですよね。今は軽いというか。




元々最近見た全然違うCMについて、「あの人の声かな」と思うところがあったので検索したかったんです。
でも何のCMかすっかり忘れました。
歌手の名前で検索したら、ローレルの歴代CMのページが引っかかって、こうなりました(笑)。


目的のなく「Ordinary World 」

2018-08-22 14:03:09 | ほかの音楽
お盆休みに長い時間があったにもかかわらず、音楽を聴いている時間がほとんどありませんでした。
昼間は忙しいし、休みとはいえ7時前に起床してたので、夜中まで起きていられなくて~。

一人になった時に「今だ、聴くぞ!」と思ったものの…「何を聴こう?」
慢性的な音楽不足により、聴きたい曲、アーティストの目星がつかなくなってしまったのです(多分)。
確実な自作のプレイリストより手当たり次第に聴いて(スキップして)行きました。

一番はっとしたのは、Duran Duranの「Ordinary World」でした。
この頃男声合唱団も気になったので、中低音がいいのかな。
それと多分このテンポのゆるさと、刺激的な高音や裏声、コーラスがないこと。
考えると私の好みはそういう意味でやや刺激的だったかもしれない。
このバンドは他の曲もないし、よく知らないけれど、もしかしたら今にハマったかもしれない。
他のバンドでもこういうテイストの曲があったらよかったな。

随分前、ローワン・アトキンソンがたしか「Duran Duranのように、イギリスのコメディアンだって世界的な人気になっていいはずだ」というようなことを言っていたのがとても印象に残っていました。
世界的人気と言ったらDuran Duranなのか、とも思って。

かくして私の音楽鑑賞タイムは他に定番のバンドの曲などを聴いて終わりました。
そろそろ新曲など入れたいな~。
新しくても古くても、誰かいないのかな。


Duran Duran 「Ordinary World」