goo blog サービス終了のお知らせ 

Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

Stevie Wonderの「My Girl」

2020-06-29 14:38:29 | ほかの音楽
久し振りにCM曲に反応してしまいました。

メルセデス・ベンツ「The new GLB」のTVCM。
曲はStevie Wonderの「My Girl」です。

「My Girl」といえば、言わずと知れたThe Temptationsの1964年の曲。
90年代に映画で使用されてリバイバルヒットになり、ますますお馴染みになった名曲と思います。

Stevie Wonderによるカバーは全く知らなかったので、このCMで初めて聞いたのですが、一発でそれとわかる歌い方!
何と言うんでしょう。とにかく、カッコイイ。
きれいすぎないレトロな音の響きも、なんとなくTVを聞いていた耳を刺激しました。
1967年に発表された「I Was Made to Love Her(愛するあの娘に)」というアルバムに収録されているそうです。

ベストアルバムしか聴いていないようではいけませんな。
これから60年代のモータウンに注目するのもいいかもしれない。
フランス・イタリアのポップもまた気になっているところ、やっぱり60年代がまた呼んでいるのかしら。


そのベンツのCMがこちら。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「La Pioggia」

2020-05-26 14:45:05 | ほかの音楽
ひょんなことから、日本でヒットした洋楽だったか、日本語版のある洋楽の情報に行き当たりました。
知っている曲もあれば、知らない曲もあるな…と思って検索してみたら、知ってました!

Gigliola Cinquettiの「La Pioggia(雨)」です。

1969年のサンレモ音楽祭入賞曲で、日本でも6位になっています。
どこかで聞いたことあるけど、歌詞も歌手も何もわからない曲でした。
数年前にCM曲にもなっていて、その時にイタリア語であることが分かりました。
(リスニングはちょっと間違ってましたが。)

曲調は暗めから明るくなるメリハリがあって歯切れもよく、歌詞は「私の想いは決して変わらない」とシンプルに情熱的な感じ。
イタリアやフランスの60年代のポップスの良さが大集結していますね。
加えて声がちょっと大人っぽくて、目が大きいこと。

…そういえば、もうすぐ雨の季節がやってきますね。



最初の情報の通り、日本語でも歌われていました!
「あなたがいればこわくない~♪」と歌っています。(youtubeで検索!)
かわいいです。


なんとなく思い出してきました。
たくましいアレンジのインストゥルメンタル版が、学校の休み時間とか何か運動すべき場でかかっていたように思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Waterloo

2020-03-10 11:30:30 | ほかの音楽
今日は書いている心の余裕と時間があります。ありがたや!

TVを観ていてふと思いました。
ABBAは私にとって欠かせないグループの一つ、とは思っているのですが、特別「この曲がいい!」というものがまだありません。
多分、全体的に、ゆる~く、聴いています。
まだベストアルバムから抜け出せないし、ビデオもあんまり見たことがないし、まだまだ途上ですね。

このところ「Waterloo」が聴きたいな~と思っています。
ポップでちょっとロックなノリの良い曲で、歌詞もお茶目。
この曲は1974年、わりと初期の物だったんですね。

聴き出してしまうとどんどん止まらなくなるし、そんな時間はないので、今これだけ!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Every Breath You Take」

2019-11-12 16:24:03 | ほかの音楽
朝の情報番組「スッキリ」にStingが出演するということで、録画して、やっと見られました。

「Every Breath You Take」を歌っていました。
これが出演している様子

本人の言うとおり、今と昔は当然違っていて、円熟味を感じます。
「曲に対する理解も深まった」とも言っていました。
彼の渋みがよく出ていると思いながら、自分内に「定番ロック」のブームがやってきて、久々にそういうプレイリストを聴きました。

これはThe Policeのビデオ。



最近、洋楽のアーティストってこの番組によく出てるような気がします。(有名無名にかかわらず。)
音楽の「ステーション」とか「フェア」ではないんですね。
後々知ることも多いけれど、今回はキャッチできました。
今後もチェックした方がよさそう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「'S Wonderful」

2019-06-20 14:10:37 | ほかの音楽
或る日の事でした。

よくある一面カラーの新聞広告の、オールディーズコンピ集の中を見ていると、そこに「ス・ワンダフル('S Wonderful)」が。
ガーシュウィンを年末に調査していた時、リストにあったぞ。
有名な曲なんですね。
(曲は歌手の名前で出るので作曲者は載ってないんですよね。)

そして、その後日。
入浴中にボケーっとしていた私の頭に「♪It's Wonderful…」というような、メロディは知っているけれど歌詞がひどくぼやけた音楽が流れました。
「!!!
これだー!「It's」じゃなくて「'S」だったんだ。
居間に戻ると早速検索しました。「ヤマザキ CM 曲」(←どこで聴いたか思い出せた精一杯)。
そうです、それこそ「'S Wonderful」です。

ミュージカル「Funny Face」のための曲で、ヘプバーンとアステアでの映画もあるそうです。
Ella Fitzgerald、Tony Bennett、Doris Day…沢山の人が歌っています。ずっと親しまれているんですね。
もちろんミュージカル映画「巴里のアメリカ人」にもこの曲が登場。
そのいかにも楽しそうな感じが良いなと思ったので、ビデオをば。軽やかですね!

Gene Kelly and Georges Guétary - 'S'Wonderful - An American in Paris


コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする