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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

「You Drive Me Crazy」

2021-11-25 16:37:28 | ほかの音楽
何年も前にCMで聴いてなんだか気になった曲。
曲名も歌詞もアーティストも分からず、でもそれまでのものでした。
それが先日テレビから聞こえてきたので、ちょいと検索!

Shakin' Stevensの「You Drive Me Crazy」でした。
81年のリリースで、調べによると80年代に本国イギリスでネオ・ロカビリーのシンガーとして一世を風靡した方だそうです。
その「ネオ・ロカビリー」という流れを存じませんでしたが、Queenの「Crazy Little Thing Called Love」を例にされると、納得。
私はもっと古い曲かと思っていました。
陽気でのんびりした、ワルでなどなさそうな曲です。
確かに見ればこのエルヴィス風の出で立ち。歌声もロカビリーっぽい。

CMというのは2014年頃のTOYOYA「DRIVING KIDS with TOYOTA」だそうです。
何だか印象に残る曲でした。

Shakin' Stevens - You Drive Me Crazy
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「Celebrate (feat. Pharrell Williams)」

2021-04-07 13:44:28 | ほかの音楽
アサヒ「ビアリー」のCMの曲が、MIKAの「Celebrate (feat. Pharrell Williams)」です!

2012年の3rdアルバム「Origin Of Love」の中のシングルになった1曲。
アメリカのアーティストPharrell Williamsとのコラボ。

何気なくCMを見ていたら知っている名前が目に入って、久々の喜びになりました。(あんまりよく聞こえないんだけど。)
そうはいっても、私は2枚目のアルバム以降、彼の曲は聞いていなくて、古い物か新しい物か分かりませんでした。ごめん。
無垢でキラキラした少年が「色々知ってしまった」感じを得てしまい、そのうち音楽の時間があまりなくなってしまったのです。

アルバムのカバーもビデオでもシンプルな出で立ち。
今になって私はやっとこのアルバムに追いついたかもしれません。

春の解放感のようなものと、ビールを飲むときの明るさが合わさった所に、この曲がマッチしているように思います。
ビールは好きじゃないので、こういう音楽を聴きながら、散歩なり電車で外出なりがしたくなりました。
むしろ家事でもいい。掃除だっていいさ。
でも、とにかく一人になって楽しみたい。…今は無理だけど。
それでもちょっと、短時間でも音楽を聴いたり、こういう音楽の情報があるので、少し盛り返してきた感覚もできました。

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Burt Bacharach

2021-03-10 16:13:15 | ほかの音楽
先日、ボケーっとしながらチャンネルを変えていたら、「らららクラシック」の「バート・バカラック~名曲にクラシックのスパイスを~」が放送されてました。
チャンネルを変えたらいきなりバカラックおじい様が語っているではありませんか!インタビューとは素晴らしい。

クラシックに影響を受けて生み出された沢山の名曲が紹介され、その難しく楽しいそのポイントも解説されました。
うーん、レクチャーも聞きたいけれど、やっぱり曲をひたすら聴きたい。時間が足りなさすぎるような。

今回知ったのは「007」の曲。よくBGMで聴いたアレもそうだったのか…。

番組で演奏されたのは「Alfie」。
66年の映画「Alfie」の主題歌です。
私が知ったのはVanessa Williamsのカバー。90年代のドラマの主題歌でした。
友達が引っ越す際にいらない洋楽のCDを私にくれて、その中の1枚でした。
古さはもとよりレトロ感さえ全くなかったです。
ゆえに、カバーだなんて思いもしませんでした。
作曲などのクレジットも全然見てなかったな。

90代でなお「情熱的に作曲に取り組みつづけている」というバカラック様。
2時間特番くらいであって欲しい。
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T'en va pas(哀しみのアダージョ)

2021-02-15 15:56:02 | ほかの音楽
どうして知っているのか分からない曲ってありますよね。
もはや一般常識な曲(Beatlesとかね)や、家族が聞いていたのがほんのり記憶にあるとか…。
いつの間にか知っていた曲って結構沢山あるものですよね。

学生時代、友達が気になっているけれどタイトルなどがさっぱりわからない洋楽の曲があると言うと、私が張り切って答えていたことがあります。
「何で知ってるの?!」と聞かれても、自分でも分かりません。

そのうちの1つが「T'en va pas(哀しみのアダージョ)」。

「何で知ってるの?」と言われても思い出せませんでした。ネットが普及してきた頃だから、調べてあったのかな?
当時、ジーンズメーカーがCMに使用していて、たしかモデルさんが颯爽と歩く背景にこの曲がかかっていたのです。
繊細な声とメロディから成る切なさを感じさせる曲は、あの頃の女子学生には新鮮で魅惑的だったに違いありません。
しかもフランス語。
今ビデオを見てみると、あどけない顔立ちにくぎ付けになりそうです。

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The Game Of Love

2020-11-30 16:17:48 | ほかの音楽
近所のスーパーマーケットにて。
時折、古い曲がかかったりして、ちょっと面白いことがあります。
もちろんCardigansもなんですけど、モー娘辺りのとか、小室ファミリーの90年代だったような曲もあり。
ある日はミスチルの古い曲がかかって、その次はEltonのCandle in the wind(ダイアナ妃の)がかかっていました。

先日、2000年頃によく流れていた洋楽で、若い女性が歌ってて、「little bit of this」みたいな歌詞の曲がかかっていました。
懐かしい!よく知らないまま通り過ぎた曲!
ハッと思いつきました。スマホのマイクをポンして「曲を検索」。答えが出ました。

SANTANA - The Game Of Love

SANTANA ft.Michelle Branchで、2002年にリリースされました。
グラミー賞(Best Pop Collaboration with Vocals)も獲得しています。
Michelle Branchは1stアルバム「The Spirit Room」が大ヒットし、日本でも35万枚を超えるヒットとなったそうです。

そうかそうか、とスマホを見ているうちに、なるほどSANTANAらしきギターソロが出現。
この曲の流行していた当時、それを多分知らずにいました。
気になっていたら調べられるはずなんだけど、それさえしなかったんですね。
なにしろもう15年以上前です。

意外なところでとても懐かしい気分と新鮮な気分が同時にやってきました。
家族に話したところで分かってもらえないんだけど、思わず話してしまいました。
楽しい出来事でした。

コメント (2)
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