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はねもねの独り言

生活の中でなんとなく思った事の記録

パリ・コレクション  カール・ラガーフェルド Karl Lagerfeld 物語

2010-09-29 10:52:52 | Brand fashion

パリ7区の7番地リール通りに、カール?ラガーフェルドの出版社&書店が有ります。
『Karl Lagerfeld カール?ラガーフェルド』 がエディ?スリマンの辞任後、Kris Van Assche クリス?ヴァン?アッシュ

自称「プロのジレッタント」で、88年にはVOGUE USAの取材に答えて、「仕事でなにが楽しいかって、それは仕事そのもの」と語っている。

 本来 内気であまり外を駈けずり廻って遊ぶ事より家の中で絵を描いたりしている時間を好んだ。

1992年 クロエのデザイナーに復帰。普段はあまり見ることがない鮮やかな色のネイルとグローブの組み合わせのコラボ。

 手の込んだ精巧なカッティングには力を注ぎました。

 自分の外見には自信をもっていたわけではないが、しかし彼は女性に対しての関心は非常に強いモノがあった。

 

1962年 独立し、プレタポルテに進出。 グッド

1984年 自身のブランド「カール?ラガーフェルド」をスタート。

その後ピエール?バルマン(Pierre Balmain)、ジャン?パトゥ(Jean Patou)等のオートクチュールメゾンで仕事をする。


ディオール?オムの撮影を引き受けたということはクリス?ヴァン?アッシュが デザインを認めた。

幾何学的なパズルのように。ジャポニズムなスーツには、ジャケットごとに5つのパーツが使用されています。

1965年 FENDI フェンディ 当時まだ新進デザイナーだったドイツ人のカール?ラガーフェルド(当時27歳)を主任デザイナーに擁立

1963年 クロエ創業者の任命により、クロエ(Chloé)のヘッドデザイナーとなる。


 エディ?スリマンの写真集も7Lからの出版され、名前の知れていない詩人の本、日本からもいろいろな写真家の作品集が置かれています。

シームなしの袖付け、軽く丈夫なヘム?ライン、すっきりとしたレイヤード等、斬新な手法を多数世に送り出した。再現するにとても神経を使いました。ジャケットと合わせたひざ丈のドレスやスカートは細身のシルエット。

その名前は、カール?ラガーフェルド  Karl Lagerfeld
。 カール?ラガーフェルドはプラットフォーム?シューズ Platform shoes が全盛だけど、激安バッグ、バレエシューズのようなフラット?シューズは足が長く見えて軽やかで優雅であるという。

 7Lは利益目的の活動ではなく、自らの写真集や出版物から自身の目で選んだ写真集や芸術書などが取り揃えられています。
スタインウェイ&サンズ社は、創立記念ピアノのデザインをカール?ラガーフェルドに委嘱しました。

 貧しい家庭の事情もあり 1952年 パリに一家で移住し彼はそこで潜在的に持っていた女性に対しての憧れ。
7L

 カール?ラガーフェルドは写真家(フォトグラファ-)としても有名で、シャネルの広告写真ほか、シャンパンで有名なドンペリニオンの広告写真なども手掛けるなど写真家としての大活躍しています。大きな編み目の挑発的なタイツにはネオ?パンクスタイルのシューズと合わせた。

 パリの街中を歩いてブティックを見たり、家に帰りそのデザインを書くことが好きだった。
 カール?ラガーフェルドの持つ数多い逸話の一つとしてエディ?スリマンがデザインするディオール?オムを着たいがために40kgのダイエットをしたのは有名です。

がクリエイティブ?ディレクターを勤める Dior Homme ディオール?オム) のキャンペーンを撮影することが明らかになった。

1938年 少年はドイツ ハンブルグで生まれた。

【パリ/フランス 5日 AFP】フランス?パリ市内で07/08年秋冬コレクション カール?ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)80年代のエレクトロなムードに溢れる新作を発表。


デザイン界に彼の影響を受けて育ったデザイナーは多く、所属する フェンディ?シャネル?クロエもまたそれを望んでいる。 (c)AFP/parismodes.tv
 
 厳粛さとボリューム感を融合。以後、フェンディ?シャネル?クロエ?自社の4つのメゾンのデザイナーを兼任。

 その幼少時代から培った彼の女性に対しての憧れと、持ち前のデザインの感性がその後の人生を大きく影響を及ぼした。レザーアイテム。

1954年 16歳の時に IWS(国際羊毛事務局、現ザ?ウールマーク?カンパニー)のコンクールのコート部門で優勝。非常に現代的な仕上がり。


 自他共に認める稀代のクリエーター、カール?ラガーフェルドとクリス?ヴァン?アッシュがデザインするディオール?オムとの夢の競演とも言える今回のコラボレーション。作るのがとても難しかったです。

 ストリート?ファッションをエレガントに表現するという、独特のクリエイティブな世界表現し多くの支持をえる。

創立150周年記念限定「カール?ラガーフェルド」モデルの誕生です。

服を皮膚と考える彼は、身体をしばらない、着やすい服作りに努め、「重ね着の魔術師」「トータル?ルックの名手」といわれている。

1986年 デ?ドール賞(金の指貫き賞)受賞。
 デザイナーとしての仕事の範囲を超えた、幅広い趣味(イラストレーション、アンティーク)の持ち主で「フォトグラファー」としても非凡な才能を持ち言語(ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語に加えて、スペイン語も読み書き自在。
 多才なラガーフェルドは近年 ピアノのデザインに自らの名前を付けた楽器を、スタインウェイ&サンズ創立150周年を迎えるにあたり発表。黒のジャージドレスにはレザーのコルセットと網タイツ。バイカーズグローブと明るいネイルがマッチすることはないでしょう。そのジャケットを白いシャツなどの非常にシンプルなアイテムと合わせると、普段でも着られますよ。

インタビュー:カール?ラガーフェルド/Karl Lagerfeld(デザイナー)
 黒のネットグローブやカラフルなバイカーズグローブに、ショッキングピンクのネイル。


ルイ・ヴィトンがFIFAワールドカップトロフィーケースを制作!

2010-09-27 13:57:46 | Brand fashion

2010年6月11日から行われる南アフリカFIFAワールドカップ。そんな4年に1度の祭典で、〈ルイ・ヴィトン〉のワールドカップトロフィー専門トラベルケースが使用されます。

トロフィー(高さ36cm、重さ6.175kg、なんと18金!)特製ケースはパリ近郊のアニエールにあるアトリエで作られています。こちらはアイコンであるモノグラムキャンバス地仕様。コーナーはダークブラウンでライニングされた上から鋲留めされています。トロフィーのゴールドがさらに美しく見えるゴージャスな仕上がり。

FIFAから委託された〈ルイ・ヴィトン〉の特注品は全て1859年から始まったアニエールのアトリエで作られています。7月11日、ヨハネスブルグで行われる最終戦でこちらはお披露目されます。見逃さないようにしましょう!

今度は「GUCCI」が YSL

2010-09-27 13:34:18 | Brand fashion

今度は「GUCCI」が YSL
でも先日のマーク・ジェイコブスの70年代とは違い、
ちょっと先の80~90年代の色合わせ(好きじゃない)だったりして
フリーダ・ジャンニーニ(Frida Giannini)は、春夏にサファリルックを発表することが多いですが
そもそも YSL っぽかったり、トム・フォード(Tom Ford)の呪縛だったりするわけだけど
この色合わせ(好きじゃない)は、意外だったな。どうせだったら悪趣味なピンクも入れてほしかったわ
フォトグラファー Guy Bourdin・David Bailey・Chris von Wangenheim 等の70年代の写真や
中東・アフリカからのインスピレーションだそうですが、まぁ YSL ってことなのね
キーアイテムは真っ赤なルージュ★
フリーダの作風はとってもクールだけど魅かれないんだよね~隙がなさすぎるのかしら . . . ?



miumiuの新作財布

2010-09-13 12:46:43 | Brand fashion
今の時期はmiumiuの新作が出ている時期です。
2010.09.16    miumiu Smalllin







さっそく、ネットでチェックしました。

miumiuといえばあなたは何が欲しいですか?
私はお財布です。
なので、ここからはmiumiuのお財布について少し紹介しますね。

miumiuのお財布の中で人気を独占しているのは型押しクロコのお財布です。
これは、新作がでるとスグに売り切れてしまいます。迷ってはダメです。インスピレーションで買わないと後で後悔することになります。(←私のことです・・・)

マテラッセシリーズの財布は、うねりあるそのデザインがアクセントかつ個性を出しています。見た目シャーリングが入っていて、クラッチバックにも使えそうなお財布です。

定番モデルのエナメル&ゴールドロゴタイプはリボンが付いて、グレードアップされています。このリボン付きのお財布は、見た目もリボンがついて可愛らしいし、エナメルでつるんとしていて若い子向きだと思います。

お財布の色も、たくさんあり、私みたいな20代前半を過ぎている人には、グレーやオフホワイト、キャメル、ブラウンのような落ち着いたものが持っていても違和感がないと思います。
また、20代前半の若い世代の人は、今年大人気の大人ピンクや元気が出るオレンジやグリーンなどのポップな色のお財布がいいかも知れません。

ちなみに、私が狙っているmiumiuのお財布は型押しクロコの長財布。色はオフホワイトかキャメルブラウンが希望です。

あぁ、誰か海外旅行いかないかなぁ~(←まだ、いってる・・・笑)


>> miumiuの新作財布はこちらから

2011春夏 LV男性の包みが心が動くのは

2010-09-09 01:05:49 | Brand fashion

2011春夏 LV男性の包みが心が動くのは
2010.09.09 Louis VuittonSmalllin









2011春夏 LV男性の包みが心が動くのは
Louis Vuittonを体験します女性のユーザーの需要についてこれまですべて紳士より多かったことを重視するので、甚だしきに至っては多くの男性のみなさんはLVで1項の適当な自分の包みを選びたくて、すべて半日の時間を使い尽くしなければなりません。

    でもLV2011年の春夏のショーの場は見にきて、この成り行きはある程度様子が変わるようで、LVもついに紳士達需要を関心を持ち始めることを始めました。灰色、茶褐色、緑色、明らかな経典LV模様の標識の設計を持ちます。優雅にカウボーイまで(へ)、甚だしきに至っては多少まだ刺青の芸術家Scott Campbell からです特別な設計の。私達とあなたの送った紳士のリュックサックのため2011年の春夏Louis Vuittonを見てみるようにしましょう、1項は少なくともいつもあなたを心が動くことができ(ありえ)るようにしましょう


コレクション発秋冬ファッションニュース(エルメス)

2010-09-07 12:45:55 | Brand fashion
コレクション発秋冬ファッションニュース(エルメス)
2010.09.07 エルメス財布 Smalllin



2010.09.07 エルメス財布 Smalllin   2009-10年秋冬シーズンを最後に、ヴェロニク・ブランキーノは経済的な理由でブランドを休止した。しかし、デザイン活動はいまも続けている。彼女の生まれ故郷であるベルギーの王室御用達バッグブランド「デルヴォー」のクリエイティブ・ディレクターに就任(2009-10年秋冬から)、180年続く老舗ブランドをモダンに再生させている。そして今シーズン、モデルを使った19ルックのプレゼンテーションをパリコレ期間中に披露した。「1950年代から変わらず継続しているモデルも少なくない。時代を超えて普遍的に存在するものたち。私が追い求めているデザインとシンクロしています」とヴェロニク。「服でカムバックするのは来年以降になりそうです。クリエイションに集中できる自信がついたら」。

1973年6月6日ベルギー生まれ。91年アントワープ王立芸術学院に入学、ファッションデザインを学ぶ。97年10月、初のコレクションをパリのギャラリーで発表。98-99年秋冬シーズンからパリ・コレクションに参加。03-04年秋冬シーズンからメンズコレクションを開始。2009-10年秋冬シーズンを最後にブランド休止。2009-10年秋冬シーズンから、ベルギーの老舗バッグブランド「デルヴォー」のクリエイティブ・ディレクターに就任。

コレクション発 秋冬ファッションニュース

2010-09-07 12:23:25 | Brand fashion

コレクション発 秋冬ファッションニュース
2010.09.07 エルメスバッグSmalllin

 
パリ、ロンドン、ミラノ、ニューヨークのファッションウィークから、今すぐチェックしたい最新のニュースをピックアップ。トレンドからモデル事情、昨今のコレクションの在り方を考えさせる、SNSを使ったファッションショーのデジタル配信など、気になるネタをお届けする.




      2010.09.07 エルメスバッグSmalllin   重ね着の限界に挑戦するかのように、着膨れしたモデルのクリステン・マクメナミーはヴィクター・ホルスティン&ロルフ・スノエレンを従えてキャットウォークに登場。ここから彼らのスペクタクルは開始した。テーマは「グラマー・ファクトリー」。デザインデュオの作業現場をそのままライブで見せてしまおう、という趣向だ。ナットやボルト、ベルトコンベアーのモチーフは、彼らの“手仕事”にフォーカスした作業をシンボリックに表現している

        “ミニマリズム”の時代だ。極言すると“コンサバ”が潮流ということになる。もちろん、単なるコンサバでないことは言うまでもない。ミニマルなデザインは時代の空気を大きくはらみ、今シーズンのメガトレンドとして注目を集めている。しかし、それだけに終わらないのがパリだ。それがパリコレのパリコレたる所以だ。「いつもファッションには“グラムール”と“ファンタジー”が必要です。僕たちは、この“魔法”に魅了されたからファッションデザインの仕事を続けているんです」と「ヴィクター&ロルフ」のヴィクター・ホルスティン&ロルフ・スノエレン。ロシアンドールの構造をベースにとびきりドリーミーなスペクタクルを披露した。また、クラシックでグラマラスな女優スタイルを揃えた「ルイ・ヴィトン」、北欧の氷山をステージに再現してファンタジックなフォークロアを見せた「シャネル」……。やっぱり、ファッションには“夢”が必要なんだ、と痛感するのだ.