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築40年。2Kの小さな平屋、それが文化住宅。そこで暮らす農夫家族のニギヤカな毎日を、写真とマンガで覗いてみませんか?

小屋の扉を付ける

2011年02月24日 | 農婦のお仕事

恩師である大平博四お父さんが、こう言ってたのを思い出します。「百姓はね、包丁研ぎでも水道工事でも大工でも、なあーんでも出来なきゃいけないんだよ。だから「百」の「姓」って書くんだよ。」

確かに土に触ってること以外にも、たくさんの雑多な仕事があります。今日はコンテナの壊れてしまった扉の代わりを作ります。コンテナはトラックの荷台に使われていたものの再利用です。

家で組み立てたあと、コンテナのある林へ。

 

木とアルミを固定できるドリルねじで取り付けます。鍵を付けて完成

ここには、木の枝を細かく粉砕する機械を入れます。その粉砕器で植木屋さんが置いていってくれる庭木の剪定した枝を細かく粉砕します。それがうちの畑の肥料になるんです。

あ、誤解のないように言っときますと、扉を作ったのはダーリンで、私は林のゴミ拾いしてただけなんですけど、、。空き缶のポイ捨てはやめましょうね

 



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