文化住宅らくらく農婦生活

築40年。2Kの小さな平屋、それが文化住宅。そこで暮らす農夫家族のニギヤカな毎日を、写真とマンガで覗いてみませんか?

高円寺散策

2012年01月30日 | お出かけ

古着とリメイクのお仕事に関わらせていただくようになってから、FROGmamaのオススメで、ぜひとも行ってみたいと思っていた高円寺に行って来ました。 リサーチも仕事のうちよ。

チキチキバンバン号に乗り込んで、さあ!レッツゴー  

  到着

 

何本にも交差する商店街には、地元の御用達のようなお店から、オシャレな雑貨、古着のお店、カフェが、所狭しと並んでいます。

「うが~~っっ ココロ踊る~~~~~

アジアン雑貨もたくさん


八百屋さんも可愛い

お店は続くよ ど~こま~で~も~

いいな~ 昭和でいいな~ 感嘆の悲鳴を上げっぱなしの高円寺初心者。

一つ一つのお店が、とても個性的です。


さて、お腹が減ったので、お昼にしましょう

なかなか人気のあるお店らしく、何組も並んでます。

ボリューム満点の上に、リーズナブル

サラダにパスタ、食後のドリンクも付いて、1300円(家族3人で)くらいです。


歩いているうちに小さなギャラリーを見つけました。

とっとと入って行くダーリンとミヨ。おいおい、、

GALLERY 45-8 (高円寺4−24−7)

中には、繊細で可愛いくて、ちょっと不思議な雰囲気のある絵が、、

作者は 中野真実さん。

作品はこちらでごらんくださいね  http://nietto.oops.jp/

美術系の方の醸し出す、あの独特の空気感といいましょうか。いいです。いいですね~

このかわいい作家さんに、あったかい紅茶を煎れていただき、ミヨは美味しいお菓子までいただいて、なんだか久しぶりに

ゆったりした気分です。

いつか彼女がBIGになったら、この写真、自慢したろ ←いじましい庶民魂

 

楽しかった時も過ぎ、夕方の風が冷たくなってきました。

高円寺の町に、すっかり溶け込んでいるチキチキに乗り込んで、さあ、お家に帰りましょう


帰り道、見た事のあるお店を発見

うがっっ  

カリスマ古道具店、「山本商店」だ!! ダーリン、止めて~~

雑誌で見てて、いつか行ってみたいと思ってたのだ。 うん、うん、なかなかの品揃え、おまけにリーズナブル

しかし、2Kの文化住宅には、もうこれ以上道具が増えるスペースはないのだ、、、、、、帰ろ


今回ゲットしたものですが

子供用フリースのジャンパースカート。柄がラブリーお値段なんと499円!

 2枚色違いで購入。

お茶屋さんの店先にあった、レトロな缶。「か~わ~い~

わりと大きいのよ。「龍角散」と比べてみました。


え?「ところでアンタ、古着とリメイクのリサーチに行ったんじゃないの?」だって?

そりゃそうなんだけどぉ~

お店ありすぎて、表しか見てない

こりゃ また行ってみなくちゃね


パー子

2012年01月27日 | 子供といっしょに

以前から聞いてみたかった。

ミヨ、この人のことどう思う?

 ← 林家パー子さん。

ミヨ「わあ!かわいい~

、、、やっぱり。

なんでもピンクが好きなミヨ。

もカバンもお洋服もお菓子もノートも、選べるならば全てピンクを選びます。

「そのうち治るわよ」とみんな言いますが、ほんとにそうでしょうか

親としては、もっとシックなお洋服も着せたいのですが、、

こうなったら、将来はペーさんのような方を見つけて

あのご夫婦のように仲睦まじくやっていっていただきたい。

ね、ミヨ 


インフルエンザ

2012年01月26日 | 子供といっしょに

来たよ~ うちにも来た~

「インフルエンザ 香港A型」、、、ジャッキー・チェンの映画みたいな響き

宿主はミヨでございます。

咳が出てるな~と思ったら、いきなり39℃の発熱

早速病院にて検査(長~い綿棒を、鼻に入れられてグリグリされます。もちろんミヨ号泣)をし、五分後には「インフルエンザ香港A型」の結果をいただきました

ワクチンが打ってあったせいか、熱と咳の他は比較的元気、、というか、普段と同じく元気です

つまり、いつも通り元気でハイテンションな上に病原菌を持った娘が、ずっと家にいるという、、、、はぁ 大変

さ、さ、君はタミフル飲んで寝てなさい

と、いうわけで、本日はこれにて失礼

みなさまも、くれぐれもお気をつけくださいませ

 


お気に入りの本 ~Exposition de Buvards

2012年01月25日 | お気に入り

「ビュバー」をご存知?

1950年~1970年代に使われていた、インク吸い取り紙のことです。

えっと、フランス語です

その頃、まだボールペンが発明されておらず、ペンで書いては吸い取り紙`ビュバー’ で、余分なインクを吸い取っていたのです。

そして、日常によく使われたこのビュバーに、様々な商品の広告を印刷して商品のおまけにしていました。

そのビュバーをコレクションし、一冊の本にまとめたのがコレ、

「エクスポジション ドゥ ビュバー」です。(ピエ ブックス ¥2200)

7年ほど前、神保町の美術系の本屋さんで発見

とにかく、中をご覧ください

なんたる可愛さ

キュートでポップ

一枚の小さなビュパーの中に、完成された世界がありますぅ

どのページを開いても、笑っちゃうほど素敵

このビュバーの膨大なコレクションと本の編集をしたのは、田園調布の雑貨屋さん「Le cafe 421」のオーナー、高橋夫妻。

いつかお店にも行ってみたなあ


バリ島のお土産

2012年01月23日 | 美味しいもの

バリ島のお土産をいただきました

缶がなんともラブリー 

デザインが西洋風なのは、長くオランダの統治下にあったからかしら?

お、このマークは、、、「モンドセレクション受賞作品」ではないか

 

チョコレートウエハースです。サクサク、サクサク

コーヒーや紅茶によく合います

おいすぃ~っっ  ごちそうさまでした

 


あったかリメイクスカート

2012年01月21日 | リメイクちくちく仕事

久々にリメイク作品できた~

子供用スパッツ、端切れ布などの可愛いものをギュっと集めて

パッチワークのスカートに 身長80~100cmの女の子用です。

 

猫の模様が憎めない一品に仕上がりました

後ろは、こんな感じ

裏も付いてます。これも可愛いレトロなコーヒー豆模様。

パッチワークがふっくらして、あったかく仕上がりました。

カラータイツなんかと合わせて、カワイク履いてほしいな~

 


お気に入りの本  ~ カントリー ダイアリー ~

2012年01月20日 | お気に入り

とにかく素敵な本なのです

 

イーディス・ホールデン著 「カントリー ダイアリー」

今から20年ほど前、ヴィレッジバンガード(名古屋市の本店。当時は雑貨主流というよりはマニアックな本屋さんでした。)で買ったものです。

洋書4000円は、薄給の動物看護師にはかなりの勇気のいるお買い物でしたが、

このペン字にどうしようもなくフォーリンラブ

繊細なデッサン。

なんと美しい!

作者のイギリス人女性の画家は、残念ながらテムズ川に溺れて、若くして亡くなったそうです。

けれど彼女の自然を愛する美しい心そのものであるこの日記は、時や国を越えて

日本語版も出ました

こういう内容だったのねーっ 

でも、やっぱり紙の質、ペン字のタッチともに、原書(っていうのかしらね)の魅力は素晴らしいです。

今でも時折手に取っては、惚れ惚れと眺めるのです。

 


ファブリックマーカー

2012年01月18日 | 手作りしてみました

先日、手編みのバックをゲットした古着屋さんで、未使用でミヨにぴったり17cmの上履きを発見。

ホコリがかぶってるし、「50円でいいですよ」と言われて、ホクホクの私

お家に帰って洗濯したら、真っ白になりました。

そこで取り出しましたのが、こちら

「ファブリックマーカー」

布に描けるペンです。お洗濯ももちろんOK。

手芸店などに売ってます。いろんな種類がありますが、これは一本200円くらいのもの。

さて、このペンと靴をミヨに渡してみました。

大喜びのミヨ画伯

 

さ、こちらが完成品でございます

左足、お花畑。(クリックすると大きくなります)

右足、ハート

この際、センスは問うまい

大満足のミヨ

早速、保育園で履くつもりでございます


おまけ♪

2012年01月17日 | 雑貨

昔から古着屋さんが好き

あの「掘り出す」感覚がたまらなく大好き

 

さて、ずっと気になっていた街角の古めかしい古着屋さんに入ってみました

そこでこんなものを発見

手編みのバック かわゆい

へなちょこ感がたまりません。留め金もレトロですね~。

お値段300円也。あら、そっちも かわゆい

ん?中になんか入ってるな、、、

おや、なんと おそろいの手編みの帽子が!こんな素敵なおまけが付いてるなんて!

これぞお買い物の醍醐味

お店の方もびっくりしてましたよ


片付いた!

2012年01月16日 | お家のこと

放っておくとすぐに物置化する四畳半。

何故なら、特に冬場は薪ストーブのある六畳の部屋から、誰も動かないから~

でも、来客を期に、久々にお片づけしました

見て見て!!

足の踏み場がありますぅ

右側のレトロな本棚は、市が運営するリサイクルマーケットで2000円にて購入 形も容量も文句無し

それと、カーテンもレトロで素敵でしょう?

これは入居時に掛かっていたのです。私たちの前の住人、30年ここに住んでいた老夫婦が使っていたもの。

洗ったり、ほつれを縫い直したりしながら、大事に使ってます

 

タンスも時代物ですなあ。これはダーリンが独身時代にやはりリサイクルショップで買ったものです。

注目はその横にある、縦長の木目調のもの。これは、ずうっと昔の窓に設置するタイプの「霧ヶ峰エアコン」です。

ダーリンの実家の倉庫に眠っていたのを持って来ました。

もちろん現役ですよ でも絶対使わない 電気を恐ろしく食うから

 

ヒラヒラ~

チョウチョが三匹飛んでます。

しかし、これはただの蝶々ではなく、スイスのKIENER社(木のおもちゃメーカー)の蝶々。

ミヨの出産祝いにお友達が贈ってくれたものです

お部屋が片付いたので、嬉しそうですね

この状態をせめて一週間は保ちたいものですわ