22.11.20 土曜 |
宍粟50名山である 「母栖山」に行ってきた。 晴天で暖かい日になった。
登山口の母栖集落から東に伸びる昔の作業道を進み尾根筋からいきなりの激のぼりを
足を滑らしながら、登った。
登った先のピークには鉄塔があり、北方面の展望がすばらしい。
ここから西への暗い植林の中を歩き、15分ぐらいで、金発掘していた跡地を見た。
絶壁の上に立ちのぞいてみるもかなり危険だ。
発掘作業のすごさを見た。
この富栖鉱山の詳細のHPがありますので検索されればいいかも。
さて、ここは母栖山にもどって、北へ巡視路を通り鉄塔に着く。
また、ここから西へ進み、3番目の鉄塔へ
ここは西方面がよく見える。 先ほどの金発掘跡が見えた。かなりの崖だ。
食事をして、 最後の鉄塔へ。 ここからは北方面の一宮町が見渡せる。
宍粟50名山もたくさん見えていた。
ここを過ぎ、「上の山」 615m 点名 島田 を通り、
巡視路を下って行き、
関西電力山崎実験センターの外道を登山口へと戻った。