たくのわがまま風来記GOO

曽我井城跡 付近

 24.01.25 水曜日  

 宍粟市天気予報  ☆山名検索

 以前は、たつの市東觜崎から、鶴嘴山に登り縦走して、「志んぐ荘」に下山するコースを利用した事がありました。

  

   今回は、 「志んぐ荘」に駐車して逆コースを予定してい

  

   ましたが、駐車場に案内板があり見てみると、

  

  「曽我井城跡」があったので、

  

  登ってみることにしました。

 

 

  

   途中からは、新宮町の南が見えています。

   シダが結構密集していましたが

  刈り込みされていました。

 

  そして、城跡に到着しましたが、相変わらずシダの中!

 

  ここから地図を見ると穏やかな尾根筋です。

 

 

 

  引き返すのは、面白くないので、このまま先へ!

 

  先に進むにつれ密集した藪になっていまい、

  断念しまた。 

 

 

  でも、 もう引き返すにもかなり遠くなり、

  谷道に無理やり下りる事にしました。 

 

  予想していた通り、やっぱりここも藪になっていましたが

  なんとか頑張って通れることが出来、

 

 最後の激下にはちょうど遊歩道がありました。

 

 

  

 

 

 

  石を敷き詰めた道とコンクリの階段を上がると

  過去に整備された公園がありました。

 

   もう誰も遊びにきた様子はありません。

 

  曽我井地区からの車のタイヤ跡があるぐらいです。

 

  一応ベンチがありますが錆びています。

  

  

  

  公園を越えた辺りから

  舗装道になりました。

  

  贅沢な道路です。

 

  その先を行くと谷に下ったところに

  曽我井地区から入っている道との間に

  鉄扉が設置されています。

 

  車両は、開閉すれば入られ、歩行は、横にまわって

  越せました。

 

  鉄扉を出てすぐそこに左手へ作業道が延びています。 

  ここを入って行きます。

  植林の管理作業道で暗い檜林です。

  右手にピーク280mぐらいの山の中腹を右に回るように

  作業道を進みますが、踏み跡もほとんど消えています。

  途中に渡渉して川の右側を進みます。

 

   

  着実に、地図の破線を歩きます。 

 

  曽我井からの林道に出会います。ここを右に取り

  林田町上構地区へ越せる峠に着きます。

  案内標識があり、ここを登ってゆけば、

  鶴嘴山へ縦走することが出来ます。

 

  とりあえず、2つほどピークを超えて、昼食をし、

   引き返すことにしました。

  

   戻って、林道を降りてゆきます。

  大正池記念碑を抜け。

  広い舗装道路に出会います。

 

  ここまで曽我井地区から車でくれば、鶴崎山への

  縦走がすぐ出来ます。

 

  国民宿舎「志んぐ荘」へは、反対になり

  ロングになります。

 

 

   右への舗装道路をえんえんと歩きます。

   登ってきた 過去の公園を超え

 

   石を敷き詰めた遊歩道を下り

 

 

 

 

 

 

   「志んぐ荘」の裏にある東山公園に

   降りて来ました。

 

 

 

 

 

 

 

   そして、

  志んぐ荘 の横に出て

  終了しました。

 

 

 

 

 

 

地図です。 (ここをクリック)

今日の総距離、総時間は   8Km   3時間 00分でした。 (昼30分)

 

  

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