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Sliding Cafeマスターのブログ

バストロ個人練

昨日はバストロンボーンのレッスンの予定が、生徒さんの急用によりキャンセルとなったため、その時間を利用してバストロの個人練習をしました。バストロのレッスン前は僕自身もバストロ用の唇や身体の調整をする必要があるので、昨日はレッスン前の1時間のウォーミングアップを合わせて合計2時間のバストロ個人練となりました。

先月から定期的にバストロを吹く機会が多いので、だいぶバストロらしい音が出るようになって来ました。しかしダグラス・ヨーモデル(YBL-622)は本当に大変素晴らしい楽器です。自分でカスタマイズしてYBL-822とほぼ同仕様になってますが、深みのある味わい深い音色はたまりません。マウスピースももちろんダグラス・ヨー。このブログに何回も書いてますが、この楽器にはダグラス・ヨー以外のマウスピースは考えられないほどのベストマッチング。楽器、マウスピースとも非常によく考え抜かれたヤマハトロンボーンの最高傑作だと思います。

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コメント一覧

樋口
さすが色々とお試しですね!
アラン・トゥルーデルはジャズプレーヤーでもあるんですね。
でもあのマウスピースでジャストでタイトなタンギングをし続けるのは相当体力を消耗しそうですね。
ニルス・ラングレンモデルはYSL-354の骨太な音と相性が良いと思いますけど、たしかに697Zの繊細な感じとは合わないかもしれませんね。
マスター
樋口さん、いつもコメントいただきまして、どうもありがとうございます。

アラン・トゥルーデルモデルは以前所有していましたが、カップが深過ぎて僕には合わない感じで手放してしまいました。アラン・トゥルーデルはジャズプレーヤーとしても大変素晴らしいので、ジャズを吹くのにも向いてそうなイメージがありますが、あの深いカップはなかなか難しかったですねぇ。ただ、音色は深みのある独特な音色だと思います。

ニルス・ラングレンモデルは楽器店で試奏したことがありますが、リム形状と音色が自分には合わない感じでした。ニルス・ラングレンモデルは大好きなプレーヤーでもあり、目標とするプレーヤーでもあるんですけどね。。。

YSL-354は697Zとは全く違う傾向の音色ですが、骨太な音がして素晴らしい楽器ですよね。
樋口
ヤマハ✕ヤマハ
たまに他のマウスピースに浮気するんですけどやっぱりこの組み合わせに戻りますね。
最近YSL-882GのMPを桑田モデルからアラン・トゥルーデルモデルに変えたのですがこれも素晴らしいです。ジャズ曲向きでは無いかもしれませんが是非一度お試し下さい。
さらにYSL-354のMPもニルス・ラングレンモデルに変えてなかなか良い感じです。
やはりメーカーをそろえると吹いている時の安心感が違います。
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