依頼を受けている歌もの楽曲のブラスアレンジがもう少しで完成。明日の午後からレコーディングする予定なので、遅くとも明日の午前中にはアレンジを完成させないといけないのですが、残すは間奏の8小節のみ。最初の構想では4管アレンジにするつもりだったのですが、プロデューサーからの要望でフレンチホルンとフリューゲルホルンは絶対に入れて欲しいとのことなので、フレンチホルン2本、フリューゲルホルン2本、トロンボーン2本、バストロンボーンの7管編成となりました。結構大編成になってしまいました。
フレンチホルンとフリューゲルホルンを同居させるとなると、ある程度大編成でないと音が上手くブレンドしないんですよね。同じホルンでもフレンチホルンとフリューゲルホルンは楽器ファミリー、系統が違い、本来は異質な楽器同士なので、その2つを同居させるためには、その異質さ加減を中和させるために大編成にする必要があります。
明日は午後から一人スタジオにこもって一人多重録音に励みます。
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