本日モ雨天ナリ。

座右の銘は
「なんとなく なんとかすれば なんとかなる」。

好き勝手に生きています。

東京大賞典。

2005年12月29日 20時04分04秒 | 競馬(地方)
今日は大井競馬場の東京大賞典を見に行ってきました!!
んやぁ有馬記念に比べればさほど混んでることもなく。
ただ昨年の雪やマイルグランプリと比べるとすごい人の量でした。


結果と感想ね。
1着のアジュディミツオーは昨年に続いて連覇!!
んやぁ勝ち方も去年同様、強さが目立ちましたね。
ナイキアディライトが逃げると思いきや、アジュディミツオーが好スタートからハナに。
道中も慌てることなく、淡々とした逃げ。
最後の直線でも昨年のVTRを見ているような手応え。
堂々の連覇と言っていいんじゃないでしょうか。
武蔵野S→JCD→東京大賞典→フェブラリーSと予定通りのローテーションですかね。
メイセイオペラ以来の地方馬の中央G1制覇をみたいです。

2着のシーキングザタイヤもやっぱり強いですね。
前走はJCDでカネヒキリにハナ差の2着。
今年の川崎記念もタイムパラドックスの2着。
強さとともに、あと一歩の運がないようで。
また鞍上が典さんってことで…ねぇ。
ただ今回も唯一アジュディミツオーに追いすがったんだからすごい。
彼にもフェブラリーSでカネヒキリにリベンジして欲しいです。

3着のタイムパラドックスはすごいの一言。
豊さんがすごいのか、馬がまだまだ若いのか。
七歳馬の走りではないと思いましたし。
来年は川崎記念からかな。
是非とも連覇を目指して欲しいです。

期待のシーチャリオットは8着に敗れました。
レースも向こう正面から3コーナーかけて行きただってましたし。
体は出来てても、精神的にはまだ出来上がってないのかも。
今年の東京ダービー馬。
来年からの飛躍に改めて期待したいです。


馬券的にも当たりました。
今年最後のG1を勝てて、とりあえず安心しました。
これで悔いなく(ってことはないけど…)年を越せます。
自分自身に対して「まぁこんなもんでしょ」と伝えておきます。


最後にもう一言。
今日の目標であった大井→吉祥寺も実現できました。
吉祥寺で何を??って愚問はなしでお願いします。
んやぁ今年やり残したことはないはず!?

南関東競馬場巡り。

2005年09月23日 17時08分39秒 | 競馬(地方)
今日は船橋競馬場まで行ってきました!!
まぁ武蔵野線で乗り換えなしで行けるので楽っちゃー楽です。


メインレースは日本テレビ盃でした。
んやぁサカラートは強かった。
逃げたナイキアディライトを二番手外で追走し、直線に入ってから抜け出す正当方。
終いの脚も鈍ることなく伸びてきたのは力をつけてきた証拠じゃないですかね。
これでJBCへの切符も確実になりました。

ナイキアディライトは逃げ粘っての二着。
昨今は逃げても最後に差されるレースが続いてますね。
ただ相手なりに好勝負を続けてますから立派でしょ。
欲を言えば、もうワンパンチが足りないかなぁと。

アジュディミツオーを立派でしょ。
四番手を進んで最後は差が開きましたが。
ただ今回はドバイ帰りの初戦。
パドックや返し馬を見ても少し重たいのかなぁと。
ただ、さすが東京大賞典を買っただけはありますね。
年末に向けて、今後もっと状態のいいアジュディミツオーが見れると思います。

そして大好きなイシノファミリー!!
残念ながら今回は六着と入着まで惜しいレースでした。
力的に統一Gとなるとやはり力不足は否めませんね。
ただ地力はありますから次走改めて期待です!!
頑張れーイシノファミリー!!


いつになったら競馬収支もプラスになるんでしょうか…。
日本テレビ盃も人気決着だったのにも関わらずハズしている自分が情けない。
何か競馬云々よりも、俺のリズムが悪いような…。
このまま年内換算はほぼ絶望的だと思います。
やっぱり今週末に返してもらうしかありませんね。
もちろんですが、ディープインパクトにではないですよ。
ストーミーカフェに返してもらいます。

JDD(GⅠ・G1)

2005年07月14日 14時56分39秒 | 競馬(地方)
昨日は大井競馬場でジャパンダートダービーでした。
勝ったのはやっぱりカネヒキリ
この馬は時計的にも十分走っていますし強いですね。

んなことぁどうでもいいんよ、問題なのはドンクールですよ。
3コーナーではいい感じに上がっていったのに直線ではいまいち切れませんでした。
自分が好きなジェニュイン産駒なので過大評価しすぎたかもしれません。
秋には一矢報いてくれるように期待します!!

もう一つ驚いたのがメイプルエイトです。
まさか(とは失礼ですが)2着になるとは思ってなかったです。
ってかこの馬は南関東三冠ですべて2着とはある意味立派です。
もうワンパンチあれば勝つのも難しくはないでしょ。
故障で離脱してしまったシーチャリオットとともに、南関東を引っ張ってもらいたいです。

これでまた地方競馬への負債を膨らませちゃいまして。
今年中に収支をプラスにするのはかなり難しくなりました。
まぁ、これからは金銭的には考えずに楽しんだほうがいいかもしれません。
あとは行ったことのない競馬場へも行ってみたいです。
浦和競馬場と船橋競馬場が残っています。
秋に船橋競馬場へ行きますかな、日本テレビ盃がいいかも。

帝王賞。

2005年06月29日 21時59分59秒 | 競馬(地方)
今日は大井競馬場で帝王賞(GⅠ・G1)がありました。
勿論でもないけど、バイトを休みにして行ってきちゃいました!!

入場してから驚いたのが人の多さ!!
前回の東京ダービーと同じくらいに着いたのですが、一目でわかるほと多かった。
やっぱり統一GⅠともなると皆様(自分を含め)来るんだなぁと。

レースは、ナイキアディライトの優勝!!って思っていたのに…。
マイペースで逃げれたとは思うんだけど、3角で先行勢に詰め寄られちゃって。
直線に入ってからは思うようには伸びませんでした。
古馬になってから、もうワンパンチないとキツイかなと。
逃げ一手の個性派ですが、秋以降の更なる進化を見せてほしいです。

まぁ勝ったタイムパラドックスは年齢の衰えを見せないほどの豪快な差し切りでした。
去年は大井競馬場にでは実績を残せなかったけど、昨年のJCDから本当に本格化しました。
直線でのあの脚を見せられたら、コメントはないです。
タイムパラドックス同様に差してきたストロングブラッドも立派!!
今年のかしわ記念を勝ってからいい勢いで臨めたこともプラスだったみたいですな。

これでまた地方競馬への負債を膨らませてしまった自分。
上半期が終わったにも関わらず、返済は一切進んでません。
まぁそれでも懲りないのが俺のいいとこ(!?)。
次回はJDDに行くつもりです。
今年の三歳は芝もダートも白熱してますからね。


圧巻のシーチャリオット。

2005年06月08日 21時27分09秒 | 競馬(地方)
今日は大井競馬場で南関東クラシック第2戦、東京ダービーでした。
まぁ涼しい夜のトゥインクルっつーことで、結構混んでました。

んやぁ、レースはシーチャリオットの圧勝でした。
パドックでは覇気がないように見えたけど、内に秘めるものがあったんですかね。
4コーナーで捲くり気味に上がって直線入口ではほぼ先頭。
抜群の手応えで、追い出すと、すっと突き放す辺りはセンスですね。
最後は4馬身差の圧勝で、単勝100円に見合うだけのレースでした。

2着のメイプルエイトも立派です。
羽田盃同様に逃げに徹して粘り込んのだから。
先攻勢が詰め寄せても自分の競馬を崩さずに粘るのだから、この馬も強いです。
3着のマズルブラスト、4着のボンネミルレコードともに全力だったと思います。
5着のブラウンコマンターはパドックでのイレ込みが激しく、新めて次走に期待です。

中央も地方も圧巻の二冠馬ば誕生しましたね。
地方としては次のJDDこそ見物でしょ。
今日勝ったシーチャリオットは中央の馬相手に三冠を目指します。
前走、ユニコーンSを勝ったカネヒキリとの対戦が楽しみです。

んやぁ、やっぱトゥインクルはいいなぁ!!
今日は入場の際に貰えるスクラッチカードでTシャツも当たったし!!
さてと、次はアジュディミツオーを見に帝王賞にでも行きますか!?


大井競馬場との出会いが…。

2005年04月18日 23時43分56秒 | 競馬(地方)
大井競馬場の存在を知ったのが3年前でした。
競馬に関しても無知だった僕にはなんだかよくわからなかったし。
「なんで武豊がいないの??」って感じで。

一番の出会いはコアレスハンターです。
彼を初めて見たのは第9回マイルグランプリ(G1)ででした。
南関東で初めてG1を見た僕にとって上位三頭は南関東の象徴になりました。
1番人気ながら負けたとは言え、彼が僕にとっての“南関東”になりました。

南関東を知ってから三年が経ちました。
僕にとって、中央よりも南関東がより熱くなってきました。
今年はシーチャリオットが南関東のクラシックを盛り上げています。
まだまだ成長中ですし、彼もまだ怪物になるだけの素質を持っています。
羽田盃・東京ダービーは勿論、JDDで中央相手にどれだけ善戦してくれるか楽しみです。

今後も僕の競馬は南関東を中心に地方競馬の動向とともに頑張って行きたいです。

南関東競馬場巡り3。

2005年04月07日 00時13分02秒 | 競馬(地方)
今年に入ってから初めて大井競馬場に行ってきました。
今年は青色発光ダイオードを使った綺麗なイルミネーションが見ものです。
桜の開花も重なって、鮮やかな競馬場でした。

今日のメインはマイルグランプリ(G2)。
んやぁ、ナイキアディライトは強かった。
あの強さで仕上がり途上とは少しゾッとしました。
やっぱり逃げえたときのアディライトは最高の走りをしますな。
鞍上の石崎駿騎手も親父さんのお手馬での重賞初勝利とはいいものですな。
ホントにおめでとう!!

だらしないのはトミケンマイルズ。
パドックで前足の歩様が少し硬いかなと思ったのは結果正しかったのかな。
ただ、この馬も実績は上位。
次走で巻きかえしてくれるでしょ。

今度はいつ行こうかな。
今年は3歳勢が楽しみだから、羽田盃かな。


京浜盃(大井・G2)

2005年03月23日 18時51分18秒 | 競馬(地方)
南関東もいよいよクラシックの時期になりましたか。
行くつもりではあったんですが、この雨じゃ行く気をなくしっちゃったよ。

今年は一頭強いのがいますね、シーチャリオットです。
全日本2歳優駿では一番人気に支持されながら、二着でした。
まぁパドックでも若さを出していたように、まだまだこれからの馬でした。
前走の初大井にも問題なく勝っちゃいましたし。
今じゃ内田騎手&川島調教師のコンビは地方最強になりましたし。
どんな勝ち方をしてくれるか楽しみです。

あとは南関東に移籍してから4連勝中のメイプルエイト。
ハイセイコー記念を勝ち、前走も楽勝のトウケイファイヤー。
中央にも参戦した的場文男騎手が乗り続けていたガイアヘッドなど。

今後の活躍をアピールするうえでも、重要なレースです。

NARグランプリ2004。

2005年01月12日 15時26分35秒 | 競馬(地方)
地方競馬全国協会から『NARグランプリ2004』の表彰馬・表彰者が発表されましたね。

年度代表馬・最優秀ターフ馬⇒コスモバルク(皐月賞2着・JC2着)
サラ系2歳最優秀馬⇒シーチャリオット(全日本2歳優駿2着)
サラ系3歳最優秀馬⇒アジュディミツオー(東京大賞典1着、JBCクラシック2着)
サラ4歳以上最優秀馬⇒ナイキアディライト(帝王賞2着、かしわ記念1着、日本テレビ盃1着)
アラ系最優秀馬⇒スイグン(全日本タマツバキ記念アラブ大賞典1着・セイユウ記念アラブグランプリ1着)
最優秀牝馬⇒ベルモントビーチ(マリーンカップ1着)
特別表彰馬⇒ニホンカイローレル(代表産駒・ニホンカイユーノス)
最優秀短距離馬⇒該当馬なし。

最優秀調教師⇒川島正行調教師(船橋)・シーチャリオット、アジュディミツオー
最優秀騎手⇒内田博幸騎手(大井)・年間385勝
特別賞⇒田部和則調教師(北海道)、菅原勲騎手(岩手)、内田利雄騎手(宇都宮)、鮫島克也騎手(佐賀)

2004年ダートグレード競走最優秀馬⇒アドマイヤドン


まずは僕からの一言。
「なんでアジュディミツオーが年度代表馬じゃないの!?」
別にバルクじゃ物足りないわけじゃないけど。
ただ東京大賞典勝ったミツオー以上に今年のバルクの活躍はすごいものだったからね。

そのアジュディミツオーはフェブラリーS→ドバイWCへ行くそうです。
ドバイへ行けば地方馬としては初!!
川島調教師と内田騎手なら、ある意味“地方最強タッグ”かも。




また一つ廃止となり…。

2005年01月07日 00時21分49秒 | 競馬(地方)
高崎競馬場が12月31日に81年の歴史に幕を下ろした。
累積赤字が51億円を超え、厳しい経営状況が改善できなかった。
31日に予定されていた高崎大賞典も降雪のため中止となり「幻」となってしまった。

実際、高崎競馬場には行ったことはないが、とても残念です。
ブライアンズロマンをはじめ、べラミロードなど多くの活躍馬も。
最近ではテンリットルやタイガーロタリーも全国区で活躍。
今年の東京盃ではタイガーロータリーも見に行きました。

国がバックのJRAに対して、地方は自治体である。
金銭面のさもさることながら認知度も明らかです。
しかし、中央にはない暖かさがあるんです!!魅力があるんです!!

まだまだ経営状況の危ない競馬場がたくさんあるだけに、今回の結果も仕方ないのか。
俺の力で救たら…(泣)。