~2022年 更新情報~
新しく自作ターゲットの記事を投稿しました。下記リンクからどうぞ。低コストで作れます。
~2023年1月10日・最新情報~
YouTube「Skyちゃんねる」
画像だけでは伝わらないエアソフトガンの魅力をお伝えするべく、動画投稿中です。ぜひ再生リストからご覧ください。
高評価、チャンネル登録もよろしくお願いします!
耐久性の高い木製

Amazonで「エアガン ターゲット」と調べると、大手メーカーのものから見たことのないメーカーのものまで、実に様々なターゲットを購入することができる。

一方で、「エアガン ターゲット 自作」と検索すると、工夫を施して自作する方も多くいらっしゃるようで...
しかし、大抵はダンボールで作られているようだ
ダンボールだと18禁のパワーに耐えられずボロボロになるからなぁ...

そんな中、筆者はというと...
100円ショップのジョイントマットを正方形に組み立て、穴を開けただけのクッソ情けないものを使っていた。
(ケチらないで市販のターゲットぐらい買えばいいものを、100円ショップで済ませていたクソ雑魚お座敷シューター)

見ての通り、穴を開けてBB弾を回収できるようにはなっているのだが、跳ね返りがひどく、結局は周囲を散らかしてしまうという欠点がある。

その上、隙間からもBB弾がこぼれる始末。なんだこの欠陥品(呆れ)
よし、本気で作ろう

思い立ったが吉日。さっそくホームセンターと100円ショップにて材料を調達。
・桐集成材3枚(1枚797円)
・木ネジ(347円)
・クリップボード2枚(216円)
・ジョイントマット(108円)
・布(108円)
この材料で、ターゲットボックスを作る。

まずは簡単に設計図を作成。

パーツリストを見ながら慎重に"けがき"する(切り取り線を描く)

クリップボードも必要な部分だけを切り取る

線に沿ってノコギリでカット。

切り抜きは糸ノコギリを使う。

ウーン...(苦戦)
断面を斜めに加工するのは難しい

あああああああああああ!!!!!!!!
一部欠けちゃった...(痛恨のミス) まあ、いいか

切断面は紙やすりで研磨してバリを取り除いておく。これでパーツは完成。

あとは組み立てていくだけ。コーナークランプを使うことで効率よく、かつ正確にビス止めができる

背面板の破損防止に貼り付けるクッションは100円ショップのジョイントマットを使う。不要な部分を切り取って、

強力両面テープで固定。マットとテープの相性が悪いと上手く張り付かないため、複数個用意すると良いかもしれない。

ここで天板に布を固定。この布はBB弾を受け止めて減速させ跳ね返りを防止するもの。タッカー(工業用ホッチキス)で止める。

加工に苦労した斜め板も設置。これで、BB弾が転がり落ちて受け皿に溜まる。

いいぞ。だんだんターゲットっぽくなってきた

受け皿部分は開閉式にしてみた。これなら、溜まったBB弾をサッとゴミ箱に捨てられる。

ここでパーツ追加。500円ほどの出費

BB弾廃棄口が何かの拍子に開かないよう、ラッチを設置してロック。

持ち運びに便利な取っ手も装着。

最後にターゲットペーパーを固定するためのクリップを取り付ければ、

工事完了です(達成感)
総額およそ4000円で作れた(道具の購入費は無しとした場合)
いざ、使ってみると今まで悩みの種だったBB弾の跳ね返りや隙間漏れが全くなく、なかなか良いものを作れたと思う
午後の時間をすべて費やし、久しぶりに日曜大工に夢中になれて楽しかった
当ブログではエアーソフトガンのレビューもしています。そちらもぜひご覧ください。
・東京マルイ デザートイーグル ガスブロ
・クラウンモデル TYPE96 senior
・東京マルイ エアーコッキングハンドガン M92F
・東京マルイ エアーコッキングハンドガン コルト ガバメント
・東京マルイ HK45タクティカル ガスブロ
最後までご覧いただきありがとうございます。もしよろしければ、お気に入り登録やコメント、SNSシェアもよろしくお願いします。
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しかし、大抵はダンボールで作られているようだ



そんな中、筆者はというと...
100円ショップのジョイントマットを正方形に組み立て、穴を開けただけのクッソ情けないものを使っていた。
(ケチらないで市販のターゲットぐらい買えばいいものを、100円ショップで済ませていたクソ雑魚お座敷シューター)

見ての通り、穴を開けてBB弾を回収できるようにはなっているのだが、跳ね返りがひどく、結局は周囲を散らかしてしまうという欠点がある。

その上、隙間からもBB弾がこぼれる始末。なんだこの欠陥品(呆れ)
よし、本気で作ろう

思い立ったが吉日。さっそくホームセンターと100円ショップにて材料を調達。
・桐集成材3枚(1枚797円)
・木ネジ(347円)
・クリップボード2枚(216円)
・ジョイントマット(108円)
・布(108円)
この材料で、ターゲットボックスを作る。

まずは簡単に設計図を作成。

パーツリストを見ながら慎重に"けがき"する(切り取り線を描く)

クリップボードも必要な部分だけを切り取る

線に沿ってノコギリでカット。

切り抜きは糸ノコギリを使う。

ウーン...(苦戦)
断面を斜めに加工するのは難しい


あああああああああああ!!!!!!!!
一部欠けちゃった...(痛恨のミス) まあ、いいか


切断面は紙やすりで研磨してバリを取り除いておく。これでパーツは完成。

あとは組み立てていくだけ。コーナークランプを使うことで効率よく、かつ正確にビス止めができる


背面板の破損防止に貼り付けるクッションは100円ショップのジョイントマットを使う。不要な部分を切り取って、

強力両面テープで固定。マットとテープの相性が悪いと上手く張り付かないため、複数個用意すると良いかもしれない。

ここで天板に布を固定。この布はBB弾を受け止めて減速させ跳ね返りを防止するもの。タッカー(工業用ホッチキス)で止める。

加工に苦労した斜め板も設置。これで、BB弾が転がり落ちて受け皿に溜まる。

いいぞ。だんだんターゲットっぽくなってきた


受け皿部分は開閉式にしてみた。これなら、溜まったBB弾をサッとゴミ箱に捨てられる。

ここでパーツ追加。500円ほどの出費


BB弾廃棄口が何かの拍子に開かないよう、ラッチを設置してロック。

持ち運びに便利な取っ手も装着。

最後にターゲットペーパーを固定するためのクリップを取り付ければ、

工事完了です(達成感)
総額およそ4000円で作れた(道具の購入費は無しとした場合)
いざ、使ってみると今まで悩みの種だったBB弾の跳ね返りや隙間漏れが全くなく、なかなか良いものを作れたと思う


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自分で作ったものなら愛着も湧きますしね!
糸ノコは途中まで入れてある程度切れたら普通の手ノコで切っていったほうがキレイにきれますよ! それと板はこんな立派なものじゃなくても良いと思いますw
DIY未経験の方は市販品を使う方が早いのは確かですが、自分好みの設計やデザインにできるのは自作ならではの楽しみだと考えております。板はこれでも安い方です(^^;;
今後とも、当ブログをよろしくお願い致します。