~2023年1月10日・最新情報~
YouTube「Skyちゃんねる」
画像だけでは伝わらないエアソフトガンの魅力をお伝えするべく、動画投稿中です。ぜひ再生リストからご覧ください。
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憧れだった一丁
さて...頑張って貯金したし、次買うエアーソフトガンはどうしようか。いろいろ欲しくて迷うけど、ここは憧れだったアレにしよう。

というわけで、ボルトアクションエアーライフル2丁目の購入に至った。今回は、前からずっと欲しかった東京マルイのL96 AWS ODストックを奮発して注文。
↓Amazonからの購入は下リンクから↓


東京マルイ No7 L96AWS OD 18歳以上ボルトアクションエアライフル
~2022年最新情報~
誕生日・クリスマスプレゼントにオススメのエアソフトガン集の記事を作成しました。そちらもぜひ参考にしてみてください。

いざ、開封
おお...パッケージだけでも高級感が漂ってくる...

まずは、いつも通り付属品から見ていく。取扱説明書、ターゲットペーパー3枚、ASGKの注意書き、抽選応募ハガキ、銃口管理の注意書き

本格的なライフルだけあって、説明書も事細かく記載されており、このように構え方の解説や、

ゼロインの調節方法、

スコープの調節方法など、かなり詳しく解説されている

パーツリストは頭が痛くなりそうだ

クリーニングロッドは樹脂製で長い。柔らかく曲がるが、折れないか不安になる。

0.28gのバイオBB弾、六角レンチ3本も同封されていた。

そして、お楽しみの本体。
以前にレビューしたクラウンモデルのTYPE96 seniorと並べてみると、L96 AWSの方が一回り大きい。見た目はマガジンの位置が違う程度かな?

ボルトハンドルの後部にあるレバーがセーフティ。手前に引くと安全状態、前に押すとロックが解除され、ボルトの操作と発射ができるようになる。

ストック前方には、バイポッドの取り付け金具がある。東京マルイ純正のバイポッドの他に、ハリスタイプの物も装着可能となっている。

銃口にはネジが切られており、VSR-10用のマズルアタッチメントを別途購入し取り付けることで14mm逆ネジに対応するようだ。新品だからか、油汚れが多少気になる...

ホップアップの調節はストック下部にあるダイヤルを回すことで調節できる。クリック感があり、最大まで回すと0.25gでも弾道が跳ね上がるほど強めになる。

チークパッドは側面のネジを緩めて高さの微調整を行う。取り外すことも可能。

ストック後端のバットプレートも長さの調節を行える。筆者の場合、調節しなくても扱いやすい。

グリップを握るとこんな感じ。片手持ちで撮影しているが、3kg超えということで、かなり重く感じる

ボルトの引きは軽めで非常に滑らかな動き。少し乾いていたので、シリコンスプレーを塗布したところ、さらにスムーズな操作感になった。

マガジンは、トリガーガード前方にあるレバーを前に押すことで取り出せる。

スチールプレス製で装弾数は40発

次に整備分解してみる。トリガー後方と、

マガジン部分と、

ストック下部の3本のネジを緩める。

そうすると、ストックと機関部が分離する。

六角レンチを使って、トリガープルやストロークの調整が可能。

また、この銃はリアルなマガジンの位置を実現するために、ローディング・エスカレーター機構を搭載している。
ボルトを引くと、ツメが出てきてマガジンからBB弾をかき出し、

ボルトを前進させると連動してツメが動き、チャンバーまでBB弾を送り込む仕組み。
これ、BB弾に傷がつきそうで嫌だな...
実際に、そのような噂も聞いている

予算不足でアタッチメントが買えなかったので、TYPE96からスコープとバイポッドを移植。

スナイパーライフル好きにはたまらない
ODカラーがL96の魅力を引き立てる。
ハズレ個体だった・・・
いざ、射撃テスト。使う弾は、いつもの東京マルイの0.25gバイオ弾。10m・15m・20mで、それぞれ10発。もちろん、バイポッドを使った射撃。温度と湿度の計測をすっかり忘れてしまった(池沼)
この時、ほぼ無風だった。

ターゲットは、TYPE96の時に使った中央が一円玉大のもの。精密射撃用に手描きしたものを印刷して使っている。
ところが

10mから撃って、まさかの11cmものばらけが...
ネットのレビュー見てると平均3cmぐらいに収まっていたのに...

15mになると、なんと中央ヒットゼロ...
ホップが安定せず、上下左右に大きくばらけている。風は吹いていないのだが...
その上、ターゲットペーパーに命中しなかった弾が3発ほどあったので、実際は13発撃った。これでは20mは測定不能と判断し、中止することに......
総合評価
これは点数の付けようがない。外観や操作性は文句なしだが、正直言って性能は非常に悪かった
何度かホップアップやスコープを再調整したり、説明書通りにクリーニングもしてみたが、結果は変わらず
これはダメだ...どうしようも出来ないと思い、メーカーに診てもらったところ、不良品だったらしい
カッコよくて憧れだった、しかも信頼していた東京マルイ製だっただけに、とても残念な結果に終わってしまった
高く売るなら品質管理をしっかりしてほしい...
以上、レビューはここまで。次に買う銃(検討中)はしっかりしていますように。
コメントの規制措置について
失礼かつ侮辱的な誹謗中傷のコメントがあったため、当記事に限りコメント機能を制限しました。
当記事はエアソフトガンの「レビュー」です。レビューとは正直な感想を述べるものであって、悪かった所は「悪かった」と正直に書いて何がダメなのでしょうか?
他記事においては良識あるコメントをお願い致します。
最後に一つ。銃絡みということで、良かったらマインクラフトのサバイバル日記もぜひ(宣伝)
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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~2022年最新情報~
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いざ、開封

おお...パッケージだけでも高級感が漂ってくる...

まずは、いつも通り付属品から見ていく。取扱説明書、ターゲットペーパー3枚、ASGKの注意書き、抽選応募ハガキ、銃口管理の注意書き

本格的なライフルだけあって、説明書も事細かく記載されており、このように構え方の解説や、

ゼロインの調節方法、

スコープの調節方法など、かなり詳しく解説されている


パーツリストは頭が痛くなりそうだ


クリーニングロッドは樹脂製で長い。柔らかく曲がるが、折れないか不安になる。

0.28gのバイオBB弾、六角レンチ3本も同封されていた。

そして、お楽しみの本体。
以前にレビューしたクラウンモデルのTYPE96 seniorと並べてみると、L96 AWSの方が一回り大きい。見た目はマガジンの位置が違う程度かな?

ボルトハンドルの後部にあるレバーがセーフティ。手前に引くと安全状態、前に押すとロックが解除され、ボルトの操作と発射ができるようになる。

ストック前方には、バイポッドの取り付け金具がある。東京マルイ純正のバイポッドの他に、ハリスタイプの物も装着可能となっている。

銃口にはネジが切られており、VSR-10用のマズルアタッチメントを別途購入し取り付けることで14mm逆ネジに対応するようだ。新品だからか、油汚れが多少気になる...

ホップアップの調節はストック下部にあるダイヤルを回すことで調節できる。クリック感があり、最大まで回すと0.25gでも弾道が跳ね上がるほど強めになる。

チークパッドは側面のネジを緩めて高さの微調整を行う。取り外すことも可能。

ストック後端のバットプレートも長さの調節を行える。筆者の場合、調節しなくても扱いやすい。

グリップを握るとこんな感じ。片手持ちで撮影しているが、3kg超えということで、かなり重く感じる


ボルトの引きは軽めで非常に滑らかな動き。少し乾いていたので、シリコンスプレーを塗布したところ、さらにスムーズな操作感になった。

マガジンは、トリガーガード前方にあるレバーを前に押すことで取り出せる。

スチールプレス製で装弾数は40発

次に整備分解してみる。トリガー後方と、

マガジン部分と、

ストック下部の3本のネジを緩める。

そうすると、ストックと機関部が分離する。

六角レンチを使って、トリガープルやストロークの調整が可能。

また、この銃はリアルなマガジンの位置を実現するために、ローディング・エスカレーター機構を搭載している。
ボルトを引くと、ツメが出てきてマガジンからBB弾をかき出し、

ボルトを前進させると連動してツメが動き、チャンバーまでBB弾を送り込む仕組み。
これ、BB弾に傷がつきそうで嫌だな...


予算不足でアタッチメントが買えなかったので、TYPE96からスコープとバイポッドを移植。

スナイパーライフル好きにはたまらない

ハズレ個体だった・・・
いざ、射撃テスト。使う弾は、いつもの東京マルイの0.25gバイオ弾。10m・15m・20mで、それぞれ10発。もちろん、バイポッドを使った射撃。温度と湿度の計測をすっかり忘れてしまった(池沼)
この時、ほぼ無風だった。

ターゲットは、TYPE96の時に使った中央が一円玉大のもの。精密射撃用に手描きしたものを印刷して使っている。
ところが

10mから撃って、まさかの11cmものばらけが...


15mになると、なんと中央ヒットゼロ...

その上、ターゲットペーパーに命中しなかった弾が3発ほどあったので、実際は13発撃った。これでは20mは測定不能と判断し、中止することに......
総合評価
これは点数の付けようがない。外観や操作性は文句なしだが、正直言って性能は非常に悪かった
何度かホップアップやスコープを再調整したり、説明書通りにクリーニングもしてみたが、結果は変わらず

これはダメだ...どうしようも出来ないと思い、メーカーに診てもらったところ、不良品だったらしい

カッコよくて憧れだった、しかも信頼していた東京マルイ製だっただけに、とても残念な結果に終わってしまった

以上、レビューはここまで。次に買う銃(検討中)はしっかりしていますように。
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当記事はエアソフトガンの「レビュー」です。レビューとは正直な感想を述べるものであって、悪かった所は「悪かった」と正直に書いて何がダメなのでしょうか?
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