TVで中小企業の現実を話されていたのだが、中小企業が本気になればこれだけの事を出来る。とした「痛快時代劇」ならぬ「痛快SF」があった。
本のタイトルは「野田昌宏の銀河乞食軍団1-17 外伝1-3」だ。ずいぶんと前の作品なので、言葉遣いや日用品などの記述に古さが見えてしまうが、当たり前の事を実直にやっていて、いざという時の心意気さえあれば、企業の大きさや政府の圧力にも対抗出来る。というユメを与えてくれた。数年前に復刻版(大きいので手が出しにくい…)が出ているので知っている人もいると思う。
鷹見一幸氏が新しくシリーズ3冊「<蒼橋>義勇軍、出撃」「葡萄山司令部、陥落!?」「激戦! 蒼橋跳躍点」が今の十代にでも違和感無く読んでもらえると思う。こっちには大義を重んじる軍人も出てくるから、読んでいて気持ちがいい。
当たり前の事をこつこつとやる事の大事さを皆分かっているんだけれども、実在の人物で語られると、どうしても自分の中から、自分より優れた人への嫉妬が出てきてしまって、上手く実行出来ない事があるし、すんなりと自分の心に届かない事もある。
小説なら、嫉妬を抱く意味が無いから案外ストレートに入ってくる。例外は何処にでもある。
夏休みに読書にお勧めだよ。
本のタイトルは「野田昌宏の銀河乞食軍団1-17 外伝1-3」だ。ずいぶんと前の作品なので、言葉遣いや日用品などの記述に古さが見えてしまうが、当たり前の事を実直にやっていて、いざという時の心意気さえあれば、企業の大きさや政府の圧力にも対抗出来る。というユメを与えてくれた。数年前に復刻版(大きいので手が出しにくい…)が出ているので知っている人もいると思う。
鷹見一幸氏が新しくシリーズ3冊「<蒼橋>義勇軍、出撃」「葡萄山司令部、陥落!?」「激戦! 蒼橋跳躍点」が今の十代にでも違和感無く読んでもらえると思う。こっちには大義を重んじる軍人も出てくるから、読んでいて気持ちがいい。
当たり前の事をこつこつとやる事の大事さを皆分かっているんだけれども、実在の人物で語られると、どうしても自分の中から、自分より優れた人への嫉妬が出てきてしまって、上手く実行出来ない事があるし、すんなりと自分の心に届かない事もある。
小説なら、嫉妬を抱く意味が無いから案外ストレートに入ってくる。例外は何処にでもある。
夏休みに読書にお勧めだよ。
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