愛媛県大洲市の白石健康住宅未来の航海記録

白石建設は自然素材の家造り。暮らすだけの住まいから健康を創る住環境へ。地域性に合った、自然と調和する住まい。

天井板のはりつけ、やっと残すところあとわずか。

2009年10月24日 | Weblog
古民家を古民家風に改装(ちょっと変かも)する現場。

古民家風というより、古きを残しつつ、現在の様式にするリフォーム。


不要部分の解体の跡、床下の支えになる根太を取り付け

仮の床板を置いて足場を組んで、天井の工事が約2週間続いてます。


梁が見えるよう、天井板を直接屋根裏にはりつけてます。

天井板は真っ直ぐなのに

はり付ける天井はどうしても高かったり低かったりしてます。

屋根裏の縦に等間隔に並んだ垂木と呼ばれる木にはり付けるのですが

この垂木が出てたり引っ込んでたり。

天井に向かって、屋根が下がってる部分はこの垂木が出てる状態。

この部分は、木を挟み込んである程度上げることはできます。

下がりすぎてる部分は上げつつ、全てを上げることは出来ないため

垂木に添え木をして高さをそろえたところで、天井板をはり付け。


始めた頃は、いつになったら終わるのか見えない状態でしたが

2週間かかって残りわずかとなりました。

http://sumai.aikotoba.jp/zi/genba/090928_kominka/index.html