愛媛県大洲市の白石健康住宅未来の航海記録

白石建設は自然素材の家造り。暮らすだけの住まいから健康を創る住環境へ。地域性に合った、自然と調和する住まい。

天井と床の張り替え。天井裏は予想以上に○○○だらけ!

2010年01月08日 | Weblog
事務所の天井と床の張り替え。

天井をはぐと、想像以上のホコリに驚きました。

道路の角に面してる立地も影響しているのかもしれませんが

目を開けていられない程の細かなホコリでした。


既存の天井を撤去したら、作業しやすい高さに足場を設置し

天井の下地を組み、断熱材を敷き詰め

写真は、右隅から天井をはり始めたところです。


焼き杉の黒、窓枠も黒、古民家風になってきました。

2009年12月26日 | Weblog
今まで内部の作業でしたが

外部の作業がほぼ完成に近付いてます。

写真の通り玄関周りは見違えるようになりました。


玄関の柱や窓枠は、内部の柱の塗装に使った塗料と同じ

浸透性の黒い塗料で塗装し、鉄格子は黒のペンキで塗装。

統一感のある外装になりました。


玄関のサッシは、木製に交換予定です。

http://sumai.aikotoba.jp/zi/genba/090928_kominka/index_0912.html

柱は黒、壁は焼き杉、黒の統一美。

2009年12月16日 | Weblog
外部が仕上がってきてます。

まず柱を磨いて黒で塗装。

同時に焼き杉をはるための下地を準備。

そして徐々に焼き杉がはり終わりつつあります。

写真は、塗装と下地が終わったところ。

左側のサッシは木製に交換予定。

そして中央の、両開きの窓は

開閉に支障はないのですが

中央に向かって下がってきてるため

調整した後に塗装予定。

http://sumai.aikotoba.jp/zi/genba/090928_kominka/index_0911.html

囲炉裏の組み方は、「ヒト」。

2009年12月11日 | Weblog
座敷の床の間、大工仕事は完了し

座敷の中央に囲炉裏を施工中。

床に穴を空けて、縁の取付中。

木目を「人」の字のように

角に寄りかかるようにするのが

いいそうです。

外装のリフォーム、2階は2日で完成。次はサボテン?

2009年12月02日 | Weblog
外装を焼き杉にはり替え中のお宅。

先週末までに1階部分が済んでました。

今週は2階、2日で完了。

やはり1階に比べ面積は少ないですから。

でも、剥いだ外装は結構な量になってました。


これにて完了ですが、大きくなりすぎた

サボテンをどうにかしたいそうで・・・。

専門外なので答えられませんでしたが

とても立派に育ったサボテンです。

http://sumai.aikotoba.jp/zi/genba/091128_itigi/index.html

築七十云年の古民家、床の間は三分割して・・・。

2009年12月01日 | Weblog
使い勝手がよくなるよう改装中の古民家

現在、内装や外装のお仕事中。

座敷の床の間は、化粧の柱が建てられ

まず先に神棚がしつらえられました。

次に左端に床の間、その間に箱庭。

座敷らしくなってきました。

http://sumai.aikotoba.jp/zi/genba/090928_kominka/index_0911.html

先月は台所でした。今月は外装のリフォーム。来月は?

2009年11月30日 | Weblog
先月、台所のリフォームを行ったお宅。

先日から外装のリフォームを行っています。

1階の、焼き杉のはり替えが終わったところ。

2階部分はこれから。

今日は11月最終日、今月中の完了は難しいようです。

http://sumai.aikotoba.jp/zi/genba/091128_itigi/index.html

古民家を快適に、玄関はこんな感じになりました。途中だけど・・・。

2009年11月07日 | Weblog
リフォーム中の築70年以上の家。

現在、玄関はこんな感じになりました。


元は天井があって、中二階があったのですが

天井を撤去して開放的な吹き抜けに。

天井板を天井裏に、直にはり付け。

(詳細は前回の書き込みをご一読下さい)

濃い色の塗装を柱に施したところです。


古民家風になってきたという感じです。

http://sumai.aikotoba.jp/zi/genba/090928_kominka/index_0911.html

天井板のはりつけ、やっと残すところあとわずか。

2009年10月24日 | Weblog
古民家を古民家風に改装(ちょっと変かも)する現場。

古民家風というより、古きを残しつつ、現在の様式にするリフォーム。


不要部分の解体の跡、床下の支えになる根太を取り付け

仮の床板を置いて足場を組んで、天井の工事が約2週間続いてます。


梁が見えるよう、天井板を直接屋根裏にはりつけてます。

天井板は真っ直ぐなのに

はり付ける天井はどうしても高かったり低かったりしてます。

屋根裏の縦に等間隔に並んだ垂木と呼ばれる木にはり付けるのですが

この垂木が出てたり引っ込んでたり。

天井に向かって、屋根が下がってる部分はこの垂木が出てる状態。

この部分は、木を挟み込んである程度上げることはできます。

下がりすぎてる部分は上げつつ、全てを上げることは出来ないため

垂木に添え木をして高さをそろえたところで、天井板をはり付け。


始めた頃は、いつになったら終わるのか見えない状態でしたが

2週間かかって残りわずかとなりました。

http://sumai.aikotoba.jp/zi/genba/090928_kominka/index.html

天井を壊すと現れた梁に、昭和八年の文字。頭領の名も。

2009年10月08日 | Weblog
古民家を古民家風に改装するため

各所の解体が進んでいます。

居間の天井を剥がすと現れた太い梁

その梁に下から見える状態で

文字が書かれていました。

「昭和八年、○○○○」

多分、この家を建てた頭領の名でしょう。

昭和8年ということは

築75年程になるでしょうか。

http://sumai.aikotoba.jp/zi/genba/090928_kominka/index.html