獣医さんに「明るい介護ねぇ」と言われたいきさつを・・・・
去年、寿命もここまでという感じで、注射器で口の中に栄養剤入りのミルクを注入していた。
何時息が止まるか、ビクビクしながらの毎日だった。
そんなある日、娘が「生き返ったよ~
」と二階から降りてきた。
息をしていなくて、足も冷たくなっていて・・・
必死に“ハピ!ハピチャン!”とゆすったそうな。
“ハグゥ~”と大きく息をしてあの世からのご帰還
これを映像にすると・・・ドリフの大爆笑を思い出す。
三途の川をやっと渡り終えようとしたところで
胴に巻きつけたゴムひもでビロロ~~ンと一気に元に戻された!!
次は渡り終えたのに“三途の川の渡し賃”を持参するのを忘れて
再び現世に送り返された
飼い主が「コレがこの世の最後の食事」と柔らかい牛肉を食べさせた
こんな美味しい食べ物があったとは!まだまだ旅立てない
毎日食べるうちに元気が出てきちゃった
でも、時々“天国の門”を叩いてみるけれど、あまりに何度も現世に帰る犬なので、
天国の門番もあきれ果てて「しばらく来るな
」と追い返すので、
とりあえず食べる事にする
食べれば出る。
オムツを替えるのが遅れると・・・
お尻につく、尻尾につく、床につく、手につく
ウン
キレイキレイ作業・・・
な~んか手に臭いがつくつく感じで・・・つい犬のようにクンクン
てなことを、獣医さんに話したのです。大笑いされちゃった
「明るい介護」って、こんなバカなお話でした
去年、寿命もここまでという感じで、注射器で口の中に栄養剤入りのミルクを注入していた。
何時息が止まるか、ビクビクしながらの毎日だった。
そんなある日、娘が「生き返ったよ~

息をしていなくて、足も冷たくなっていて・・・
必死に“ハピ!ハピチャン!”とゆすったそうな。
“ハグゥ~”と大きく息をしてあの世からのご帰還

これを映像にすると・・・ドリフの大爆笑を思い出す。
三途の川をやっと渡り終えようとしたところで
胴に巻きつけたゴムひもでビロロ~~ンと一気に元に戻された!!
次は渡り終えたのに“三途の川の渡し賃”を持参するのを忘れて
再び現世に送り返された

飼い主が「コレがこの世の最後の食事」と柔らかい牛肉を食べさせた

こんな美味しい食べ物があったとは!まだまだ旅立てない

毎日食べるうちに元気が出てきちゃった

でも、時々“天国の門”を叩いてみるけれど、あまりに何度も現世に帰る犬なので、
天国の門番もあきれ果てて「しばらく来るな

とりあえず食べる事にする

食べれば出る。
オムツを替えるのが遅れると・・・
お尻につく、尻尾につく、床につく、手につく
ウン

な~んか手に臭いがつくつく感じで・・・つい犬のようにクンクン

てなことを、獣医さんに話したのです。大笑いされちゃった

「明るい介護」って、こんなバカなお話でした
