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風のスケッチブック

些細な記憶の断片
記憶を記録しておくこと
想いを残さないために

黄色の糸

2025-04-15 07:14:33 | 日記

 

〜1970年代のできごと〜

生家の垣根の木は、お榊に使う木でありました

父はそのひと枝をチョキンと切って

神棚に供えていました

父は数年に一度、垣根をきれいに剪定しました

その時に目印で使っていた黄色い糸が

目に残っています

 

 

 

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (PAJ)
2025-04-15 17:26:42
可愛い絵とストリー😊
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Unknown (siro)
2025-04-15 18:25:24
生前父とは会話らしい会話をした記憶がないくらい寡黙な人でしたが、隅から隅まで自力で作り上げた庭の木や草や花が代わりに語ってくれていたようにも思うのです。垣根もそのひとつです。
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