(前回の「桜01-0A-??」を求めて 埼玉草加編の続き)
23区最北の番ホールを発見し、一応の目的を達成しました。
しかしこれで冒険は終わりというわけではありません。
新たなマンホールを求めて、今度は南東の方角を目指すことにしました。
南東の方角にあるもの、それは東京マリン♪
(ご存じない方に説明すると、東京マリンとはとしまえんプールと双璧をなす、東京の超有名プールスポットです)。
夏といえばプール。プールといえば水着。一足早い夏を体感してし魔王という作戦( ̄ー ̄)ニヤリッ
勘違いしないで下さい。目的はあくまでもマンホールの捜索です。
と、その前にもう少し舎人周辺を探検してみたいと思います。まだ何かあるかもしれません。
区の紋章入りマンホール。「足立」の足の字を図案化したも こちらは区のシンボルマーク入りマンホール。ADACHIの
のだそうです。なんとなく船のいかりに形が似ています。 頭文字のAがモチーフ。周りには区の木、さくらを配置。
足立区はオーストラリアのベルモ 記念モニュメントの隣で咲いていた
ント市と姉妹都市提携を結んでい のがピンク色のタチアオイ。みんな
ます。その記念モニュメントです。 で大合唱しているように見えます。
舎人六丁目にある舎人いきいき公園。本当は舎人五号公 いきいき公園には天津飯な赤鬼がいました。子供たちが元
園を目指してたんだけどな。まぁ、よしとしよう(^_^;) 気に遊んでいます。さぁ、鬼が島へ鬼退治に出発だ!!!
いきいき公園にあった防火水槽。東京消防庁のマークが防 舎人第一小学校の壁面にはオリン
火水槽の目印です。錆びてますが機能には問題ありません。 ピックなアートが。一辺は約10m。
ひまわりが咲いていました。強烈 レトロな自販機を発見。ポッカのコー
な夏の日差しだってへっちゃらさ♪ ヒーとお茶のみのシンプルな構成。
ひまわりに元気をもらいました(^_^) たぶんHOTはありません。嘘つき。
いよいよ見沼代親水公園へ。まずは竹ノ塚を目指します。 せせらぎゾーンが涼やかでいい感じ♪
以下に紹介するマンホは、見沼代親水公園に続く通りで発見しました。
具体的に言うと、東伊興一丁目と西伊興四丁目の境にある通りになります。
ここはマンホストリートとも言うべく、多くのマンホール(+α)に出会うことが出来ました。
姉妹都市である足立区とベルモント市の名前が入ったカラーマンホ。雨水がカワセミで、汚水がコクハクチョウ!?
こちらは上の2つの通常バージョン。やっぱりカラーの方がいいな。ちなみにカラーの方が量は圧倒的でした。
このカラーマンホは魚獲りの様子を描いたものだろうか。 魚獲りマンホの四連弾!!!!
背景の自転車と軽トラが好印象。古き良き時代の街並み。 この他にもいっぱいありました。
井戸ポンプが描かれたマンホ。多目的貯水槽と書いてあり カエルその1。竹ノ塚で見つけた小型マンホ。小林一茶の
ます。用途は一体何なのか。多目的、便利な言葉です(-_-) 俳句「やせ蛙まけるな一茶是にあり」が刻まれています。
ちなみに住宅設備としての井戸ポンプは松下が作ってます。蛙にも一茶にも負けてなるものか。自分も勝負しなきゃ!
以下は番外編です。
マンホール以外の地中に埋め込まれていた作品たちを紹介していきます。
街路樹の根本に涼しげな魚影。 カエルその2。元気に飛び跳ねてます。
「足立のお面」 「炎天寺一茶碑」。カエルその3。
「白旗塚古墳」 「鹿浜獅子舞」。顔が怖い。
「じんがんなわ」 「東岳寺広重碑」
「日光道中二 千住」 「千住絵馬」
以降、「桜01-0A-??」を求めて 東京マリン編(下)に続きます。
あまりにも掲載する画像が多いので上下に分けました(^_^ヾ
【参考】竹ノ塚 舎人公園 炎天寺 http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/guide/59.htm
23区最北の番ホールを発見し、一応の目的を達成しました。
しかしこれで冒険は終わりというわけではありません。
新たなマンホールを求めて、今度は南東の方角を目指すことにしました。
南東の方角にあるもの、それは東京マリン♪
(ご存じない方に説明すると、東京マリンとはとしまえんプールと双璧をなす、東京の超有名プールスポットです)。
夏といえばプール。プールといえば水着。一足早い夏を体感してし魔王という作戦( ̄ー ̄)ニヤリッ
勘違いしないで下さい。目的はあくまでもマンホールの捜索です。
と、その前にもう少し舎人周辺を探検してみたいと思います。まだ何かあるかもしれません。
区の紋章入りマンホール。「足立」の足の字を図案化したも こちらは区のシンボルマーク入りマンホール。ADACHIの
のだそうです。なんとなく船のいかりに形が似ています。 頭文字のAがモチーフ。周りには区の木、さくらを配置。
足立区はオーストラリアのベルモ 記念モニュメントの隣で咲いていた
ント市と姉妹都市提携を結んでい のがピンク色のタチアオイ。みんな
ます。その記念モニュメントです。 で大合唱しているように見えます。
舎人六丁目にある舎人いきいき公園。本当は舎人五号公 いきいき公園には天津飯な赤鬼がいました。子供たちが元
園を目指してたんだけどな。まぁ、よしとしよう(^_^;) 気に遊んでいます。さぁ、鬼が島へ鬼退治に出発だ!!!
いきいき公園にあった防火水槽。東京消防庁のマークが防 舎人第一小学校の壁面にはオリン
火水槽の目印です。錆びてますが機能には問題ありません。 ピックなアートが。一辺は約10m。
ひまわりが咲いていました。強烈 レトロな自販機を発見。ポッカのコー
な夏の日差しだってへっちゃらさ♪ ヒーとお茶のみのシンプルな構成。
ひまわりに元気をもらいました(^_^) たぶんHOTはありません。嘘つき。
いよいよ見沼代親水公園へ。まずは竹ノ塚を目指します。 せせらぎゾーンが涼やかでいい感じ♪
以下に紹介するマンホは、見沼代親水公園に続く通りで発見しました。
具体的に言うと、東伊興一丁目と西伊興四丁目の境にある通りになります。
ここはマンホストリートとも言うべく、多くのマンホール(+α)に出会うことが出来ました。
姉妹都市である足立区とベルモント市の名前が入ったカラーマンホ。雨水がカワセミで、汚水がコクハクチョウ!?
こちらは上の2つの通常バージョン。やっぱりカラーの方がいいな。ちなみにカラーの方が量は圧倒的でした。
このカラーマンホは魚獲りの様子を描いたものだろうか。 魚獲りマンホの四連弾!!!!
背景の自転車と軽トラが好印象。古き良き時代の街並み。 この他にもいっぱいありました。
井戸ポンプが描かれたマンホ。多目的貯水槽と書いてあり カエルその1。竹ノ塚で見つけた小型マンホ。小林一茶の
ます。用途は一体何なのか。多目的、便利な言葉です(-_-) 俳句「やせ蛙まけるな一茶是にあり」が刻まれています。
ちなみに住宅設備としての井戸ポンプは松下が作ってます。蛙にも一茶にも負けてなるものか。自分も勝負しなきゃ!
以下は番外編です。
マンホール以外の地中に埋め込まれていた作品たちを紹介していきます。
街路樹の根本に涼しげな魚影。 カエルその2。元気に飛び跳ねてます。
「足立のお面」 「炎天寺一茶碑」。カエルその3。
「白旗塚古墳」 「鹿浜獅子舞」。顔が怖い。
「じんがんなわ」 「東岳寺広重碑」
「日光道中二 千住」 「千住絵馬」
以降、「桜01-0A-??」を求めて 東京マリン編(下)に続きます。
あまりにも掲載する画像が多いので上下に分けました(^_^ヾ
【参考】竹ノ塚 舎人公園 炎天寺 http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/guide/59.htm
本当に地面には色々なものがあって、
私自身ビックリでした。設計者の人は凄い!
これからは地面にも注目です(^_^)
いろんなのがあってビックリ。
すっかり地面を見て歩く・・・くせが付いてしまいました(笑)。
足立区ってあまり名所がない場所なので、
カラーマンホがあったのは意外でした(^_^;)
一茶のマンホ、いいですよねー。
自分も一番のお気に入りです♪
すごい鮮やかなマンホールいっぱい!さすが東京都下水です。やっぱ一茶がいいですねー。
景気にもマンホールにも色々な種類がありました。
こういう街造り、見習って欲しいものです。
鬼のすべりだい、いいですよね。
赤いからとても目立っていて、思わず写真を撮ってしまいました(^_^ヾ
あと10歳くらい若ければ、
自分もあそこで遊んできたのになぁ。
各地の公園を見て回っても面白いです。
カラーの物、歴史を感じる物、そして季節感のあふれる周辺の写真まで、、、、。
街路樹の下も、凝ったものが有るんですね!
鬼のすべり台、私もとても気になりました♪
あの口から、すべり出てみたいものです。(^^;
暑い中お疲れさまです。
半日プレゼントするよの気持ちで臨みました(笑)。
田舎は田舎で羨ましいです。
やはり大自然の中を自転車で走れるのですから。
東京、マンホールがあるのは車道なので、
つねに排気ガスと戦わなければなりません。
夏場だと光化学スモッグも発生します。
ある意味命がけですね。
ええ、東京で生活するというのは
それだけ命を削ってるってことなんです(^_^;)
レアマンホに出会えたら、嬉しいけどね!
でも、これだけ膨大な量だと確かにそれくらい掛かりますよね。
わたしも、ちまちま撮影してますが、都会とは違って田舎の場合、下水道の普及率がマンホの数と関わってくるので見つけたときはそれだけで感無量です。
初めまして。東京のマンホ、
意外と種類が多くて自分でもビックリしてます。
ご質問の件ですが、移動,休憩時間も
含めて全体で5時間くらいかかりました。
マンホールは道沿いに並んでいたので、
撮影自体はパッパっと終わってしまいます。
実は記事にする作業の方が何倍も大変なのです。
いかんせん膨大な資料を扱わないといけませんから(^_^;)
苦労する部分はありますが、
記事を書くことで得られる価値は何事にも換えられないと思います。
マンホール以外にも出会いは色々とあって面白かったです(^_^)
>pandapanさん
赤鬼すべりだい、いいですよね。
ああいうのが子供の頃近所にあったらなぁって思います。
レトロな自販機の縦長スタイル、今となっては珍しいものに・・・。
時代の流れを感じてしまいます。
凝ったデザインのマンホを発見するには、
名所の近くなんかがオススメです。
面白いマンホに出会えますよう、こちらからも祈ってます!
>micioさん
小林マンホでハナヂですか!?
一茶の魅力、恐るべしですね。
近年になって整備された歩道なんかには、
アーティストの方の作品もあったりして凄いですよね。
とりあえず今回地中に埋まってた作品を
全部写真に収めて来ました。コレ魂の賜物です(^_^ヾ
>Labiさん
軽快な歌声で登場して下さいました。感謝です。
東京マリンの真相については、下巻を参照して下さいませ。
さすがに地元の方のツッコミは厳しいです。
これからはお手柔らかにお願いしますね(^_^;)
・・・あれ?東京マリンってまだあるんですか??
いいですね!な、なんですかこのすばらしいコレクションはっ
悪いことで気なそうですね><
レトロな自販機、懐かしいなぁ。
最近マンホールにも目をやるようになったのですが、
お目にかかるのは市町村マークの入ったものばかり…。
なかなか凝ったデザインのものを見る事ができません、うう。
でも、これだけの数の撮影となると、どれくらいかかるんですか?