すっかり忘れてましたが、呉服屋さんよりの電話でお着付けを一件お手伝いしました
やはり日本のお嬢さんにはお振り袖がお似合いですね。
親御様のお心づくしの立派なお召し物に身を包み
一段と気品に満ちたおすがたでしたよ～
お嫁入り前の大切なお嬢さんのこと、寫眞は撮らせて頂きましたがUPはご遠慮です
昔のように４人も、５人もはとても力が続かないのでお一人で目いっぱいでした
↑の画像は母校の生徒さんの地域おこし活動の商品につくロゴのようです
過疎化する地域をナントカ盛り立てようと高校生が頑張ってるとのこと、嬉しくて・・
若い感性が活かされると良いですね、、
因みにこの 「幸せます」 は「ありがとう 感謝します」の山口弁です
婆のブログのウエルカムボードにも貼らせていただきました
このように次世代にタネを引き継げたら。。うれしいな～
お疲れ様！
最近は若い人が昔の着物を
着るのが流行ってるようですよ。
足元を見ればブーツだったりしてますが、それはそれで可愛らしいのです。
銘仙の大柄の着物、何しろ現代っ子にはつんつるてんなので、こういう着方も有りなんかもね～＾
お振り袖も色んなアレンジが・・？？
大振り袖にふくらすずめや、大文庫の方見るとホッとはしますけど・・
テレビでも、被災地の成人式の模様が放映されていましたが、やっぱり綺麗に着飾った新成人達でした。
何だか、ほっとさせられました。
それにしても親子での成人式が増えているとのこと。益々わからない。
さみしい話ですが54年前、自分が洋裁教室でぬった黒の上着（一軒スーツ風に見えるが一重でした）スカートは既製品のフレーや-黒でした。
その時は寂しいとも、恥ずかしいとも思わない、晴れ着の人がどれだけいたかも思い出さない。時代でした。
親御さんの思いも反映してるのでしょうかね＾＾」
婆がお着付けした方はお見合い寫眞も撮るのだとか・・・
今時珍しいきっちりしたご家庭なのね＾＾
成人式のナを借りた同窓会のようなものかしらね＾＾
婆も自分の成人式はスーツでしたね
皆とは違うと意気込んで、敢えて着物は着ませんでしたね＾＾
肩肘張って、女といえども社会進出はできるなどと・・
母はそんな娘を持て余していたようですね～～
若いって本当に良いですね