<成長率>「09年は8%維持へ」、ダボス会議で言明―中国首相
1月30日9時4分配信 Record China
2009年1月28日、中国の温家宝首相はスイスのダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で演説を行った。「世界的金融危機が中国へ及ぼした打撃は大きい」としながら、同国における09年の経済成長率で「8%維持」を掲げた。英国営放送・BBC中国語版サイトの報道。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090130-00000008-rcdc-cn
私の注目銘柄「2402 アマナHD」のグループ会社、アマナイメージズでも、このダボス会議の写真は載っておりましたね。
http://amanaimages.com/editorial/index.aspx?SearchMode=2&Category=01
昨日のNHKのクローズアップ現代(http://www.nhk.or.jp/gendai/ )でも取り上げられておりましたので、注目する方も多いことでありましょう。
さて、中国が必死に自国のPRをしているようですけど、世界が中国を素通りして日本に注目をするのは時間の問題だと、私は思っておりますよ。
今、世界のマネーの中で、日本の円だけが一人勝ちを続けているところであります。
私のこの円高について、果たして一時的なものなのかどうかという疑問を持っているのでございます。
マスコミやら日銀が、日本の景気はグローバル経済の低迷を逃れることなく、悪化している、日本の円だけが強いのはおかしいと、日々述べております。
しかしながら、私はこの点に関して、大きな疑問を持っているのでありますよ。
確かに輸出関連企業によるリストラ策や、不動産バブルの再崩壊と金融業界の損失、地方格差、雇用格差はございますけれども、日本の内需景気って、そんなに弱いですかね?
繰り返しになってしまいますけれども、この前の日曜日に調査した、私の山手線一周内需景気レポートであります。
http://fotologue.jp/siozukeeeeee#/9026757/9027055
まだご覧頂いていない方は、ぜひご覧くださいませ。
写真をクリックして頂くと、写真のサイズが小さくなり、私のレポートが見れます。
右上方にある「→」(NEXT)ボタンで、次の写真レポートに移ります。
「×」ボタンを押すと、写真が拡大いたします。
※このレポートは、私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )の写真SNSサイト「フォトログ」(http://fotologue.jp/ )を利用して作ったものでありますよ(笑)
私がこの時感じたのは、内需強大!という印象でございましたよ(笑)
レバレッジバブルの影響は、日本国民はほとんどの方が恩恵を受けていなかったので、そのダメージはほぼ皆無というのが、私の印象なのであります。
世界最強の輸出関連企業とて、日本のGDPの中では2割にしか過ぎないのであります。
日経平均に採用される企業の多くが輸出関連企業であるために、相場の方は低迷しておりますが、例えば日本のヤフーは増収増益の決算を出しておりますし、国内の景気は悪くないと感じる次第でございます。
いずれ海外の企業も、この現実に気づくことでしょう。
ファンダメンタルの強い日本で収益を上げることが、円高もありますので企業業績を上げる近道だと気づくことと思います。
つまり円高は、海外の企業がどっと日本進出してきて収益を上げ、自国通貨に換金するまでは当分続くのではないかと、私は考えております。
中国も魅力的な国でありますが、やはり急激に成長しすぎたと思います。
一党独裁の弊害や、輸出に頼りすぎた産業構造では、何かあった時のリスクが大きすぎるのであります。
中国の映像を見る限り、日本の首都「東京」が中国のいたるところにあるような印象を受けてしまう今日この頃。
バブルだったよね・・・と思ってしまうのでありますよ。
一体どれだけの企業や人が、あのビル群の中で収益を上げられるのだろうかと、私は疑問に思うのであります。
この日本でも、立ち並ぶ高層マンションを眺めていると、一体誰がこれらの物件を買えるのだと疑問に思っておりましたが、もしこの日本が、世界に対して自国の魅力を語り始めるのならば、私ははっきり言いまして全然開発は進んでいないよね!と言いたいのであります。
四季豊かな自然環境で、宗教に寛容であり、人種差別もない国・日本。
平和を何よりも愛し、議会制民主主義が確立し、言論の自由が強固な国・日本。
何よりも近代のインフラは整い、世界に誇る技術を持つ企業がしのぎを削る国・日本。
円高は一時的なものだとは思えないのでありますよ(笑)
日本国よ。
そろそろ未来の日本国に向かって、歩み始める時が来たと思いますよ!
1月30日9時4分配信 Record China
2009年1月28日、中国の温家宝首相はスイスのダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で演説を行った。「世界的金融危機が中国へ及ぼした打撃は大きい」としながら、同国における09年の経済成長率で「8%維持」を掲げた。英国営放送・BBC中国語版サイトの報道。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090130-00000008-rcdc-cn
私の注目銘柄「2402 アマナHD」のグループ会社、アマナイメージズでも、このダボス会議の写真は載っておりましたね。
http://amanaimages.com/editorial/index.aspx?SearchMode=2&Category=01
昨日のNHKのクローズアップ現代(http://www.nhk.or.jp/gendai/ )でも取り上げられておりましたので、注目する方も多いことでありましょう。
さて、中国が必死に自国のPRをしているようですけど、世界が中国を素通りして日本に注目をするのは時間の問題だと、私は思っておりますよ。
今、世界のマネーの中で、日本の円だけが一人勝ちを続けているところであります。
私のこの円高について、果たして一時的なものなのかどうかという疑問を持っているのでございます。
マスコミやら日銀が、日本の景気はグローバル経済の低迷を逃れることなく、悪化している、日本の円だけが強いのはおかしいと、日々述べております。
しかしながら、私はこの点に関して、大きな疑問を持っているのでありますよ。
確かに輸出関連企業によるリストラ策や、不動産バブルの再崩壊と金融業界の損失、地方格差、雇用格差はございますけれども、日本の内需景気って、そんなに弱いですかね?
繰り返しになってしまいますけれども、この前の日曜日に調査した、私の山手線一周内需景気レポートであります。
http://fotologue.jp/siozukeeeeee#/9026757/9027055
まだご覧頂いていない方は、ぜひご覧くださいませ。
写真をクリックして頂くと、写真のサイズが小さくなり、私のレポートが見れます。
右上方にある「→」(NEXT)ボタンで、次の写真レポートに移ります。
「×」ボタンを押すと、写真が拡大いたします。
※このレポートは、私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )の写真SNSサイト「フォトログ」(http://fotologue.jp/ )を利用して作ったものでありますよ(笑)
私がこの時感じたのは、内需強大!という印象でございましたよ(笑)
レバレッジバブルの影響は、日本国民はほとんどの方が恩恵を受けていなかったので、そのダメージはほぼ皆無というのが、私の印象なのであります。
世界最強の輸出関連企業とて、日本のGDPの中では2割にしか過ぎないのであります。
日経平均に採用される企業の多くが輸出関連企業であるために、相場の方は低迷しておりますが、例えば日本のヤフーは増収増益の決算を出しておりますし、国内の景気は悪くないと感じる次第でございます。
いずれ海外の企業も、この現実に気づくことでしょう。
ファンダメンタルの強い日本で収益を上げることが、円高もありますので企業業績を上げる近道だと気づくことと思います。
つまり円高は、海外の企業がどっと日本進出してきて収益を上げ、自国通貨に換金するまでは当分続くのではないかと、私は考えております。
中国も魅力的な国でありますが、やはり急激に成長しすぎたと思います。
一党独裁の弊害や、輸出に頼りすぎた産業構造では、何かあった時のリスクが大きすぎるのであります。
中国の映像を見る限り、日本の首都「東京」が中国のいたるところにあるような印象を受けてしまう今日この頃。
バブルだったよね・・・と思ってしまうのでありますよ。
一体どれだけの企業や人が、あのビル群の中で収益を上げられるのだろうかと、私は疑問に思うのであります。
この日本でも、立ち並ぶ高層マンションを眺めていると、一体誰がこれらの物件を買えるのだと疑問に思っておりましたが、もしこの日本が、世界に対して自国の魅力を語り始めるのならば、私ははっきり言いまして全然開発は進んでいないよね!と言いたいのであります。
四季豊かな自然環境で、宗教に寛容であり、人種差別もない国・日本。
平和を何よりも愛し、議会制民主主義が確立し、言論の自由が強固な国・日本。
何よりも近代のインフラは整い、世界に誇る技術を持つ企業がしのぎを削る国・日本。
円高は一時的なものだとは思えないのでありますよ(笑)
日本国よ。
そろそろ未来の日本国に向かって、歩み始める時が来たと思いますよ!
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