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長期投資の部屋

私の株式投資日記です。2402アマナという銘柄を応援してます。私は現物取引で長期保有が、一番利益が出ている感じです。

!!! これが私の毎月3万円の株式投資だ ~ 日本株買います!毎月、配当・優待が増えていく喜び 

2010-06-14 16:22:30 | Weblog
今日も株主総会の案内が来ておりまして、「8922 アイディーユー」(http://www.idu.jp/ )から、その案内が来ておりました。
場所が大阪北区中ノ島ですので、ちょっと出席することは出来ないのですが、それでも書類だけは読んでみたのであります。
すばらしいニュースが書かれておりましたね。
こちらでありますよ!

担保付借入金336億円の全額返済完了ならびに特別利益発生の確定に関するお知らせ (177kb)
http://www.idu.jp/file/ir/2010/irnews20100604175.pdf

破綻の恐れも危惧された企業が一転して、増資も無しに財務の強力な企業に生まれ変わったのであります!
そりゃ株価も急騰するわけであります。
企業サイトを見ても、ここはネット技術力を備えた次世代の不動産屋であることがわかります。
金融危機を経て、また一つ、新時代の勝ち組企業が名乗りをあげた瞬間でありますよ(笑)


さて、今日は雨降りの一日でありますが、雨だから何もしないとなりますと、梅雨の時期は何も出来なくなってしまいますので、ちょっと地元の商店街を散策してみたのであります。
皆さん同じ事を考えているのでしょうかね?
傘を指している分だけ、いつもより混雑しているように感じたのであります。
6月はあまり消費は冴えない時期なのでありますが、この様子だと、梅雨の時期もそれほど小売店の売上は悪化しないかもしれませんね。
そしてどうやら東洋経済の会社四季報も更新されているようですので、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )を調べてみたのであります!

【続 伸】食品・化粧品を軸にCG制作堅調。その素材をテレビCM、Web広告、カタログ等へ活用するクロスメディアが進展。好採算の直販による販促受託になお時間だが、低迷のストック写真が仕入れ原価改善し復調。外注費削減続き営業益続伸。
【シフト】代理店通さない直販に営業要員の3割50人投入。広告・イベントから消費者情報管理まで一括長期の販促受託狙う。

企業業績は着々と改善しているようであります。
後はこの景気の実態が、いつ庶民に波及するかであります。
すなわち、いつ株価に繁栄されてくるかにあります。
どの銘柄が噴上げても良いように、きちんと銘柄を分散しながら、現物長期投資で備えたいものであります(笑)

ちなみに私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の株価でありますが・・・

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=2402

先週末の株価442円ですと、配当利回りは1株12円配当ですので、2.71%であります!
さらに株主優待のこちらが付くのであります!

100株以上 保有期間に応じて、
(1)自社コンテンツを用いたオリジナルグッズ、又は
(2)「写真の町」北海道東川町の産地直送の食料品を贈呈

保有期間1年未満 2,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)
保有期間1年以上 3,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)または(2)のいずれかを選択
保有期間3年以上 4,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)または(2)のいずれかを選択

http://biz.yahoo.co.jp/stockholder/search?detail=2402

送料等で引かれる部分がありますので、実質的な優待価値は少し減少いたしますが、仮に優待金額をそのまま利回り換算いたしますと、100株投資(44200円+手数料)で、優待利回り4.52と配当利回り2.71ですので、7.24%(年間3200円分)の利回りがあるのであります。
※手数料分は利回り計算に入れてません。

これが保有期間3年以上になりますと、4000円相当の優待ですから、何と11.76%(年間5200円分)の配当と優待が、毎年毎年もらえることになるのであります!

現物の100株長期投資なら、かなりお得かもしれませんね?(笑)


以下、私の現状の公開ポートフォリオと、私の投資法を紹介しております。
興味がございましたら、ぜひ一読あれ。

2402 アマナホールディングス (http://amana.jp/ )
3236 プロパスト (http://www.properst.co.jp/2007/jh/ )
8473 SBIホールディングス (http://www.sbifinance.jp/ )
2792 ハニーズ (http://www.honeys.co.jp/ )
2926 篠崎屋 (http://www.shinozakiya.com/ )
9318 ジェイ・ブリッジ (http://www.j-bridge.jp/ )
4842 USEN (http://www.usen.com/index.php )
2703 日本ライトン (http://www.lite-on.co.jp/ )
9439 エム・エイチ・グループ (http://mhgroup.co.jp/ )
4357 ラ・パルレ (http://www.parler.co.jp/top.html )
9898 サハダイヤモンド (http://www.sakha.co.jp/ )
8912 エリアクエスト (http://www.area-quest.com/ )
8564 武富士 (http://www.takefuji.co.jp/main.html )
1491 中外鉱業 (http://www.chugaikogyo.co.jp/ )
9975 マルヤ (http://www.maruya-group.co.jp/ )
9444 トーシン (http://www.toshin-group.com/index.html )
4794 デザインエクスチェンジ(http://www.designexchange.co.jp/ )
8913 ゼクス (http://www.zecs.co.jp/ )
2928 健康ホールディングス(http://www.kenkou-hd.com/corporation/ )
7638 シーマ (http://www.cima-ir.jp/ )
2759 SBR (http://www.sbr-inc.co.jp/ )
9399 新華ファイナンス・リミテッド (http://www.xinhuafinance.com/jp/ )
6495 宮入バルブ製作所 (http://www.miyairi-valve.co.jp/ )
7853 YAMATO (http://www.yamato-one.jp/ )
5955 ヤマシナ (http://www.kk-yamashina.co.jp/ )
2318 中小企業投資機構 (http://www.sme-investment.com/ )
3011 バナーズ (http://www.banners.jp/ )※利益確定済み銘柄。
1757 東邦グローバルアソシエイツ (http://www.t-ga.co.jp/ )
8515 アイフル (http://www.aiful.co.jp/ )
8411 みずほフィナンシャルグループ (http://www.mizuho-fg.co.jp/ )
8900 セイクレスト (http://www.sei-crest.co.jp/ )
1720 東急建設 (http://const.tokyu.com/ )
5721 エス・サイエンス (http://www.s-science.jp/ )
9609 ベンチャー・リンク (http://www.venture-link.co.jp/ )
6819 オメガプロジェクト・ホールディングス (http://www.omega.co.jp/ )
8922 アイディーユー(http://www.idu.jp/ )
8572 アコム(http://www.acom.co.jp/ )
4798  エル・シー・エーホールディングス(http://www.lca-j.co.jp/ )
3782  ディー・ディー・エス(http://www.dds.co.jp/ )
3726  フェヴリナ(http://www.favorina.com/ )
3350  ダイキサウンド(http://www.daiki-sound.jp/ )
9822  クロニクル(http://www.chronicle-net.com/ )
8107  キムラタン(http://www.kimuratan.co.jp/ )
3048 ビックカメラ(http://www.biccamera.com/ )
3781 DPGホールディングス(http://www.dpgh.jp/ )
1844 大盛工業(http://www.ohmori.co.jp/ )
9448 インボイス(http://www.invoice.ne.jp/ )
8263 ダイエー(http://www.daiei.co.jp/index.php )
6926 岡谷電機産業(http://www.okayaelec.co.jp/ )
8848 レオパレス21(http://www.leopalace21.co.jp/ )
5959 岡部(http://www.okabe.co.jp/ )
4714 リソー教育(http://www.riso-kyoikugroup.com/ )
2353 日本駐車場開発
(http://www.n-p-d.co.jp/ )
4848 フルキャストホールディングス(http://www.fullcast.co.jp/ )
6453 シルバー精工(http://www.silver-reed.co.jp/ )
7571  ヤマノホールディングス(http://www.yamano-hd.com/ )
7633 NESTAGE(http://www.nestage.co.jp/ )
3053 ペッパーフードサービス(http://www.pepper-fs.co.jp/ )
7412  アトム(http://www.atom-corp.co.jp/ )
2340 極楽湯(http://www.gokurakuyu.ne.jp/ )
8889(株)アパマンショップホールディングス(http://www.apamanshop-hd.co.jp/ )
6793 山水電気(株)(http://www.sansui-jpn.co.jp/ )
2341(株)アルバイトタイムス(http://www.atimes.co.jp/ )

監理銘柄
8925 アルデプロ (http://www.ardepro.co.jp/ )
2372 アイロムホールディングス (http://www.irom-hd.co.jp/ )


整理銘柄
3239 総和地所(http://www.sowa-rp.co.jp/ )

上場廃止
1710 ジェイオーグループホールディングス (http://www.jo-group.co.jp/ )
3755 ゴンゾ (http://www.gonzo.co.jp/index.html )
4302 オープンインタフェース (http://www.oii.co.jp/ )
4723 ラディアホールディングス (http://www.radiaholdings.com/ )
7736  ユニオンホールディングス(http://www.union.jp/ )
4314 ダヴィンチ・ホールディングス(http://www.davinci-holdings.co.jp/ )

(※ボロ株もずいぶんあるので、監理・整理・上場廃止との移行を見逃している場合があります。
正しくはご自身でお調べください。
私は基本的に小額分散投資で、買ったら上場廃止になろうとも単元株は売らないので、チェックが甘くなっています。)


この中で最も注目しているのは、もちろん「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )であります(笑)

私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」「リバランス」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
その理由は、今の株価と言うものは0~3年以内には、ほとんどの銘柄が景気回復に連動し、ほぼ間違いなく上がってくると思うからであります。

株価のトレンドというものは、そうは転換いたしませんから、一端上昇を始めたら、相当長い期間上昇を続けることでしょう。
しかしながら株と言うものは、売却しなければ現金は作れません。
株価は上昇しているのに売るのを我慢するということを、一体どれくらい我慢できるものでしょうか。
長期投資家とは称しながらも、利益が出る水準になれば、速攻売り体制に入ってしまい、トレンドに飲み込まれてたちまち持ち株を失ってしまうのが関の山であります。
これがもし毎月の給料から、コツコツドルコスト平均法で投資していたらどうでしょうか?
ドルコスト平均法というものは、株価が高くなれば購入できる株式数は少なくなっていきます。
株価が上昇していく中で、ある時、これ以上投資するのは株もあまり買えないし意味ないな・・・と思うときがくるのであります。
我々の給料は、株価の上昇ほどには増えることはありませんからね(笑)
こんな時に投資を止めれば、それまで投資していた金額が自由に使える自分のカネになるのであります。
つまり株を売らなくても、収入的にプラスになるのであります。
また株価下落過程に置いては、含み損による精神的苦痛を和らげる効果もあります。
今まで必死に貯めた巨額の貯金が、数日間のうちに半分になったりしたら、とても耐えられるものではありませんよね(笑)
いかがですか?
これこそが、株価の上昇の恩恵をとことん得られる長期投資法だと思いませんか?(笑)

ちなみに信用売買に対する、私の見解はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/siozukeeeeee/20080625/1214360587

また短期売買に対する、私の見解はこちら。
http://siozukeeeeee.blog.so-net.ne.jp/2008-09-18-10

こういう売買は、私は行いません。

「業者はもうかる。相手の手の内を身ながらポーカーをしているようなものだから」と業界にいた人は言う。「相場がどの水準にになれば何人がロスカットされ、どれだけ損切りが発生するか業者は分かっている。激しい値動きに便乗して顧客に損切りさせて儲ける」というのだ。

朝日新聞の土曜版がFXについて書いていたものであります。
ちなみに「FX」を「信用取引」や「短期売買」という言葉に置き換えて読んみることを、私はオススメしたいのでありますよ。
要素は一緒なのでありますからね。

ここまでの私の公開ポートフォリオ投資金額は、昨年2月投資開始で17か月目、現在投資金額57万3373円でございます(笑)
このうちポートフォリオ内再投資(内部利益による再投資)が73843円含まれております。
また利益確定済み(回収済み)金額は、「3236 プロパスト」と「3011 バナーズ」において計17188円で、こちらは投資余力としてキャッシュで保有しております。

株式投資というものは、現物株を一回買ってしまえば売らない限り、毎年配当と優待の権利が得られるのです。
これから毎月株を買うのですから、毎月毎月、私の不労所得が増えていくのです!
楽しみでありますね(笑)


そして話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の22年12月期第1四半期決算であります。

売上高   2,978百万円(△10.2%)
営業利益   184百万円(△20.7%)
経常利益    172百万円(△19.9%)
四半期純利益 112百万円(46.2%)

http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100510/68mo4c/140120100430091676.pdf

売上減少が続いておりますが、黒字トレンドは今期も継続であります。
株価は大赤字のころから回復していないので、ポジティブに捉えてもよい決算だと思います。

そして22年12月期の予想はこちらであります。

売上高 12,300百万円 (3.1%)
営業利益 810百万円 (16.5%)
経常利益 710百万円 (22.2%)
当期純利益 350百万円 (24.3%)

配当は12円の予定です。

ちなみに株価の方も、長期的に見れば、徐々に回復を始めておりますね。
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )に関しても、単元株くらいは現物長期投資で持っていても良いのかも知れませんね?

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