日本株式市場のノルマンディー上陸戦とも言える、(3236 プロパスト)の相場でありますが、本日の出来高は発行株済式数346,925株に対して、出来高166,678株、およそ半分の株式が回転したことに相成りました!
もちろん往復で取引されている方もおりますから、単純に発行済み株式の半分が動いたわけではないのでありますが、この市場に参入する資金は、もはやこの銘柄の流動する全ての株を買い占めるだけの量に近づいたと言っても過言ではないでしょう。
(3236 プロパスト)の本日終値の純資産倍率(連) は、0.03倍でございます。これは1株投資してこの場で解散すれば、6万円程度のお金が帰ってくることを意味します。
ありえない株価水準なのでございます(笑)
(3236 プロパスト)において、会計監査人の変更を行うというのも、この問題に絡んだことだと、私は考えております。
新日本監査法人は厳しすぎることで有名だからであります。
どのくらい厳しいかと言えば、これは私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/)で遭遇したことなのですが、DAJというストックフォト企業をM&Aで買収後、半年もしないうちに、その全ての暖簾償却を求められてしまうくらい厳しいのであります。
ストックフォト企業の市場価値は、その後米国のゲッティーイメージズが売上高の3倍にも及ぶ金額で投資会社に買収されるくらい、市場評価の高いジャンルであったというのにであります。
最終的にはこの件に関しては、DAJのアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx)との合併をもって、その暖簾償却の正当性をあとづけしたことになり、現在も新日本監査法人はアマナHDの会計監査法人でありますからあまり悪いことは言いたくありませんが、個人的には常軌を逸した厳しさを感じるのは否めないところであります。
ですので、(3236 プロパスト)において、会計監査人の変更を行うというのは、ごく一般的な価値観でもって物件価格を評価するところに変更するのだと、私は思いますよ(笑)
しかしこのことが、(3236 プロパスト)相場において、通常の仕手相場とは違った動きを見せるかも知れないことは、考えておかねばならないことでございます。
皆さんも、お気づきになっているかも知れません。
これだけ出来高があるのに株価が下がり続けているのは、人質となった社長の担保株が大和證券によって売却をされているせい、それだけなのか?ということに関してであります。
私はこれだけ絶対的な株価水準の低さが、仕手以外の純投資目的の正規資金を呼び込んでいるのではないかと、考えているのであります。
純投資目的の正規資金が入ると言うことはつまり、「アルゴリズム取引」(http://www.nomura.co.jp/terms/category/smarket/algorithmic.html)が作動しているということでございます。
「アルゴリズム取引」を一言で言いますと、株を出来るだけ安く集めるために、短期売買をする者や株に対して無知な者を相場の肥やしとしながら、株を集める手法でございます。
買った人には損切りしたくなるように、株価を下げながら株を集めるシステムでございます。
日本の株式市場に良く見られる、買えば下がると言う状態、これが、(3236 プロパスト)相場においても起きているのではないかと、私は考えているのでございます。
しかしながら私は、もし万が一仕手相場が終焉し、アルゴリズム取引による相場環境になったとしても、今までと変わらず鉄の意志を持って、現在持っている株1株(@3110)の永久保有と、今週のどこかで、買い注文の第2陣を送り込むことを誓います。
そして当然、株価の推移によっては、第3陣以降も、検討に値するのであります(笑)
その理由は、この戦いは日本の株式市場において、ここ数年日本の株式市場を冷え込ませた「アルゴリズムシステム」の撃破という、歴史的な戦場になる可能性が高いからであります。
今この銘柄には、日本中の個人投資家が注目していると言っても過言ではありません。
本日終値の時価総額は、わずか7億6千万円。
個人投資家が、機関投資家の株式取引システムを打ち破る可能性は低くはありません。
米国のオバマ次期大統領の就任式も近づいてきております。
私たちも声を上げたいものでありますね。
Yes We Can!
もちろん往復で取引されている方もおりますから、単純に発行済み株式の半分が動いたわけではないのでありますが、この市場に参入する資金は、もはやこの銘柄の流動する全ての株を買い占めるだけの量に近づいたと言っても過言ではないでしょう。
(3236 プロパスト)の本日終値の純資産倍率(連) は、0.03倍でございます。これは1株投資してこの場で解散すれば、6万円程度のお金が帰ってくることを意味します。
ありえない株価水準なのでございます(笑)
(3236 プロパスト)において、会計監査人の変更を行うというのも、この問題に絡んだことだと、私は考えております。
新日本監査法人は厳しすぎることで有名だからであります。
どのくらい厳しいかと言えば、これは私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/)で遭遇したことなのですが、DAJというストックフォト企業をM&Aで買収後、半年もしないうちに、その全ての暖簾償却を求められてしまうくらい厳しいのであります。
ストックフォト企業の市場価値は、その後米国のゲッティーイメージズが売上高の3倍にも及ぶ金額で投資会社に買収されるくらい、市場評価の高いジャンルであったというのにであります。
最終的にはこの件に関しては、DAJのアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx)との合併をもって、その暖簾償却の正当性をあとづけしたことになり、現在も新日本監査法人はアマナHDの会計監査法人でありますからあまり悪いことは言いたくありませんが、個人的には常軌を逸した厳しさを感じるのは否めないところであります。
ですので、(3236 プロパスト)において、会計監査人の変更を行うというのは、ごく一般的な価値観でもって物件価格を評価するところに変更するのだと、私は思いますよ(笑)
しかしこのことが、(3236 プロパスト)相場において、通常の仕手相場とは違った動きを見せるかも知れないことは、考えておかねばならないことでございます。
皆さんも、お気づきになっているかも知れません。
これだけ出来高があるのに株価が下がり続けているのは、人質となった社長の担保株が大和證券によって売却をされているせい、それだけなのか?ということに関してであります。
私はこれだけ絶対的な株価水準の低さが、仕手以外の純投資目的の正規資金を呼び込んでいるのではないかと、考えているのであります。
純投資目的の正規資金が入ると言うことはつまり、「アルゴリズム取引」(http://www.nomura.co.jp/terms/category/smarket/algorithmic.html)が作動しているということでございます。
「アルゴリズム取引」を一言で言いますと、株を出来るだけ安く集めるために、短期売買をする者や株に対して無知な者を相場の肥やしとしながら、株を集める手法でございます。
買った人には損切りしたくなるように、株価を下げながら株を集めるシステムでございます。
日本の株式市場に良く見られる、買えば下がると言う状態、これが、(3236 プロパスト)相場においても起きているのではないかと、私は考えているのでございます。
しかしながら私は、もし万が一仕手相場が終焉し、アルゴリズム取引による相場環境になったとしても、今までと変わらず鉄の意志を持って、現在持っている株1株(@3110)の永久保有と、今週のどこかで、買い注文の第2陣を送り込むことを誓います。
そして当然、株価の推移によっては、第3陣以降も、検討に値するのであります(笑)
その理由は、この戦いは日本の株式市場において、ここ数年日本の株式市場を冷え込ませた「アルゴリズムシステム」の撃破という、歴史的な戦場になる可能性が高いからであります。
今この銘柄には、日本中の個人投資家が注目していると言っても過言ではありません。
本日終値の時価総額は、わずか7億6千万円。
個人投資家が、機関投資家の株式取引システムを打ち破る可能性は低くはありません。
米国のオバマ次期大統領の就任式も近づいてきております。
私たちも声を上げたいものでありますね。
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